半日山を楽しもうと紋別岳に向かった。
週末の大雪でラッセルが必至だと思ったので、MSRより浮力のあるTUBBSのスノーシューを持参したが、昨日降雪の中を登ったパーティーがあったらしく、お陰で一級国道並みのトレースがあった。 全長4849mのコースの後半部分では、トレースが膝くらいまで深さを増していたから、ラッセルは大変だったろうと思う。 感謝しつつ、それでも残り1kmほどは強風でトレースが消えかかっていて、今日の先頭だった私は、スネくらいのラッセルで一汗二汗かいた。 下山は、スキーのトレースをたどって急斜面を雪崩のように滑り降りた。(一寸オーバー)(^^;) 登坂用には頼りないTUBBSのスノーシューも、新雪の急斜面の下りは浮力がある分ボードのようで、とても楽しかった。 (もっとも、ボードをやった経験はないけれど) 詳しい山記録等はまた明日にでも。 写真の上でクリックすると大きくなります。 中腹からアンテナの立つ紋別岳頂上部と左にスキーを楽しめる斜面 左の斜面をアップで。昨日のものかスキーのシュプールが見える 紋別岳頂上から支笏湖と奥に樽前山(左)、風不死岳 保安道路を外れ頂上へ直登する札幌のバーティ 3枚目に同じ。少々アップで 下山時、スキーを楽しめる斜面から支笏湖と樽前山、風不死岳。12月17日、オリンパスOM-Dで撮影
by tarumae-yama
| 2012-12-17 16:40
| 登山
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