ちょっと気合いを入れて写真を撮ろうとするときのカメラは、オリンパスのOM-DとパナソニックのLUMIX DMC-G3のどちらかを携行することでようやく落ち着いた(?)。
メーカーは違っても同じマイクロフォーサーズマウントだから、レンズを共用出来るのは大きなメリット。 ところで、散歩用として重宝していたリコーGX200がそろそろ寿命に近づいてきたため、後継機種を検討している。 コンパクト以外に画質の面から、撮像素子のサイズはGX200と同等以上は欲しい。 ということで現在、パナソニックLUMIX DMC-LX5、オリンパス XZ-1、リコー GR DIGITAL IV、富士フィルムX10、キャノンPowerShot S100、ソニー DSC-RX100(発売日順)が候補。 いわゆる高級コンデジで、どれも明るいレンズと大きい撮像素子を採用していて、ユーザーの評価が高い。 それぞれ魅力的なのだが、24ミリからの広角ズームで、内蔵ファインダーもとなると、私の希望に合致するものがない。 いっそのこと、扱いが雑な私にピッタリな防水カメラにしようか、と迷う。 Tough TG-1は、撮像素子は小さいものの、評判の良いOLYMPUS XZ-1の技術を継承したと言うから、明るいレンズの採用もあり、画質は従来の防水カメラよりずっと良いらしい。 だが、6月15日に発売されたばかりと言う事もあり、価格はこのタイプとして断トツに高い。 500円玉貯金をしながら、じっくり考えようと思う。 写真はOLYMPUS Tough TG-1。「価格.com」のHPより
by tarumae-yama
| 2012-06-23 07:25
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