ランニングマシーンではさすがに無理だが、エアロバイク?では最低30分本を読みながらペダルを漕いでいる。
だから、それ用に活字が大きくて肩の凝らないものを図書館から借りて来る。 今読んでいる本は、しろくまけいこさんの「シアトル式みっくす家族のできるまで」。 アメリカ人と結婚して二人の息子を持つ、まだ若い日本女性の奮闘ぶりが軽妙なタッチで描かれている。 会話形式の文章が多く、その表現は笑える。 一方写真のもう一冊は、昨年のベスト・エッセイ集で、心に染みる文章が52篇収まっている。 こちらは、ジムで運動しながら読むような不謹慎?なことは勿論していないが、味わい深いエッセイーの数々がすとーんと心に響く。 ところで前述の本は、著者のブログが評判になって出版されたらしい。 そのしろくまけいこさんのブログは、「白クマの妻は今」。←青文字部分をクリックして下さい。
by tarumae-yama
| 2012-02-10 13:37
| その他
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Comments(4)
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motti-motti-motti at 2012-02-10 22:19
こんばんは。
心に残る本との出会いって、嬉しいものですよね♪ 「心にすとーんと響く」 わかります、わかります☆
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じん
at 2012-02-10 22:55
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面白そうな本ですね~最近本を買っていないので読んでみたいです。
国際結婚と言えば数年前「ダーリンは外国人」が流行ってましたね~ ワタシは叔母からの借り物で司馬遼太郎の「風塵抄」を読んでます。 歴史物には殆ど興味がありませんが、これはエッセーなので文は短め、中々興味深いですよ。
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tarumae-yama at 2012-02-11 16:12
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tarumae-yama at 2012-02-11 16:15
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