昨日は午後から湿った強い降雪で雪かきがきつかった。
この雪のため千歳空港では欠航便が続出し帰省客の足を奪ったらしい。 悪天の中では公園へ散歩に出ることもままならず、おとなしく音楽を聴いて過ごした。 で、ラックから取りだしたのは、関孝弘が弾く「知られざるショパン(遺作集)」。 正月に聴くようなタイトルではないかも知れないが・・・。 氏はイタリアに留学、各種コンクールで上位入賞した実力者で、現在、東京芸大で講師を務めるピアニストだが、力強く明晰な音を出すというのがCDからの感想。特にどこがと聞かれても困るのだが割と好きな奏者である。 そして、このCDにはピアノ曲が何と30曲(75分58秒)も収録されているから、どっぷりと好きなショパンのピアノ曲に浸ることが出来るのも嬉しい。 久しぶりに朝から素晴らしい青空が広がっている。 今日は母の命日だから、これから長靴とスノーシューを持って墓参りに出かけようと思う。 車庫の上に設置した飾りの風向風速計は、昨日の湿った雪が付着して(旧)富士山測候所のそれのよう(ちょっと大げさか)、 1月3日8時撮影
by tarumae-yama
| 2010-01-03 11:00
| 食べ物
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Comments(2)
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マンタン
at 2010-01-03 18:40
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富士山測候所ですか、雰囲気が出ていますよ・・・
今日、今年の初滑りに行ってきましたが、期待した雪はありませんでした。 函館方面ではまとまった雪、峠を境に差が出ました。
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tarumae-yama at 2010-01-03 20:34
マンタンさん
この冬も昨年と同じような湿った雪が多い気がします。 お互いに腰を痛めないように気をつけたいですね。 スキーはパフパフの雪質で滑りたいです。 風向風速計、古くなったのでプロペラの回転が悪くなりました。
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