4,5年前から登りたいと思っていた日高のルベシベ山(1740m)に小樽のAさんから声がかかって今日念願の頂上に立つことが出来た。
北広島のHさんと大雪の紅葉登山のはずだったが、彼は快く転進に同意してくれた。 おかげで、青空の下、待望のルベシベ山の頂上から360度遮ることのない見事な眺望を存分に楽しんだ。 道のない沢を詰めるコースだし、熊も怖いから一人ではとても登ろうという気にはならない山であった。 事実、晴天の週末にも拘わらず誰にも会わなかったから3人一緒で随分と心強かった。 まだまだ早いと思っていた紅葉を目の当たりにし、我々は何とも幸運であった。 休憩を含め登りに2時間54分、下りは2時間37分であった。 明日以降、GPSの軌跡やAさん、Hさんが撮影した写真も含めて第2報をアップしたい。 写真の上でクリックすると大きくなります。 紅葉が始まった沢の源頭から稜線への最後の急斜面を登る、中央にピラミダルな1726P 沢靴では滑りやすい急斜面を登る2人、中央のピークが頂上 頂上で手を振る2人 頂上で写真撮影中のAさん 中央右手奥に芽室岳 伏見岳からピパイロ岳、1967峰もくっきり、頂上から 頂上から中央にチロロ岳 頂上から下山中のAさん 途中のお花畑から紅葉や眺望を楽しむAさん
by tarumae-yama
| 2009-09-12 19:52
| 登山
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Comments(2)
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maatota
at 2009-09-13 06:44
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うわぁー、紅葉・黄葉で秋イーッパイですね、スッバラシイ!! そうそう、「熊さん」のこともあるので、人があまり登らない山へは、お友達と一緒に行かれて下さいね。 ん? 登りと下りのタイムにあまり差がないのは何でしょう? 続編を楽しみにしていますよ。
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tarumae-yama at 2009-09-13 10:42
maatotaさん
熊の掘り返しがあり、緊張しました。 タイムにさほどの違いがないのは、大半が沢の水の中を歩くため岩や濡れた木などで滑りやすく、転倒するとカメラの水没等何かと大変なので 慎重に下りたためでしょうか。 下山途中で私がフキを採ったということもありそうです。
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