「ゆうなぎ」の梅田さんは、礼文島では名士で観光連盟の役員など役職が多かった。
娘さんのご主人は外務省で海外勤務が長いこともあり、観光連盟の本州視察や娘さんに会いに外国へ行くなどで昔はよく新千歳空港を利用していた。 私の利尻島単身赴任時、家内はその空港内のレストランでパートとして働いていた。 何故か家内は梅田さんから実の娘のように可愛がられ、梅田さんが新千歳空港を利用するたび、家内が働くレストランに「Hさんはいるかい?」とブラリ立ち寄ることが常であったようだ。 今回は6年ぶりの礼文島であったが、前回同様元気な梅田さんに接して安心した。 役職は老人ホームの理事長に変わっていたが。 その梅田さんの民宿「ゆうなぎ」の車を借りて7日は礼文島の観光と登山に出かけた。 礼文島は花の浮島と言われ、本州では登山をしなければ見られないような花が平地で何十種類と見ることができる。 有名なレブンアツモリソウは最盛期が5月だからもう花期はとっくに終わっていたけれど、これまた有名なレブンウスユキソウは群生地でまだまだ沢山咲き誇っていた。 レブンソウも見られたし、沢山のナデシコにも出会えた。 礼文島で撮影した花の一部をアップしたけれど、花には詳しくないので写真だけ載せた。 写真の上でクリックすると大きくなります。 レブン林道のレブンウスユキソウ群生地で花を撮影中のKご夫妻と家内 右の海上に見える岩は猫岩で、建物は礼文島の有名ユースホステル「桃岩荘」 右の大岩が桃岩
by tarumae-yama
| 2009-08-11 14:48
| 花
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Comments(2)
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ayaG
at 2009-08-11 22:32
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やっぱり一眼レフの写真は深みがあって綺麗ですねー。
礼文島、行ってみたいですねー。
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tarumae-yama at 2009-08-12 08:50
ayaGさん
お早うございます。 礼文島に持参したその一眼レフカメラが、滞在中に不調になり、今日メーカーで修理してもらうことになりました。 3年保証が付いているのでギリギリセーフだと思うのですが、どうなりますか。
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