胡蝶蘭

草月流の師範の資格を持っていた妻だから、花の在る生活を大切にしていた。
それなのに、私はこの1年でことごとく鉢植えの花を枯らしてしまった。
落胆の余りピアノの練習に打ち込む気力をなくしているかも、と申し訳なく思う。

だが、一月ほど前、水だけは欠かさずやっていた胡蝶蘭に蕾が付きだした。
ずっと蕾は固いままで、このまま枯れるかと不安に思っていたのだが、一周忌の前日に一輪だけ開花した。

妻は、「上出来!」と褒めてくれるだろうか。
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2月24日の撮影


# by tarumae-yama | 2017-02-25 00:17 | | Comments(2)

多峰古峰山と南多峰古峰山、2017.2.19-同行者からの写真-

数日前に多峰古峰山と南多峰古峰山を一緒した同行者から写真が送られて来ていたので、今日はそれを紹介しようと思う。

毎日のようにブログをアップしていると記事に窮するから、送られて来た写真は有り難い。
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ヤマップのさむしんさんとスライドして話をしているところ
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頂上にて、三脚使用
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樽前山をバックに。上3枚はi-tomoさん撮影
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さむしんさんとお喋りしているところを

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多峰古峰山の最後の登り?
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多峰古峰山から南多峰古峰山に向かう途中で
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南多峰古峰山から下山し、多峰古峰山の斜面をトラバース中
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ゲートはもうすぐ。上の7枚はMさん撮影
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ビューポイントで
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さむしんさんと、16日に亡くなったばかりの愛犬の話しをしているのか?
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バックに風不死岳と樽前山
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左上にこれから向かう南多峰古峰山
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南多峰古峰山頂上から下山したばかりか? 上の5枚はTOMさんの撮影


# by tarumae-yama | 2017-02-24 07:44 | 登山 | Comments(4)

キャメロン・カーペンター

もう4年も前の記事を見ている読者がいるらしい。
それは、超人的なテクニックを持つオルガン奏者のキャメロン・カーペンターについてのもの。

改めて彼の動画を検索して見ると、スーザ作曲「星条旗よ永遠なれ」があった。
驚愕の足技を見てもらいたい。


# by tarumae-yama | 2017-02-23 07:22 | 音楽 | Comments(0)

多峰古峰山、2017.2.21

私信
兄や姉、検査結果を気にかけていた友人へ
20日にCT、レントゲン、骨シンチグラフィ等の検査を受けてきました。
結果、急を要する手術や放射線治療などしなくて済み、安堵でした。
とりあえず、3ヶ月後に今まで定期的に受けていたと同じ検査があります。
それにしても、予想外に高額な検査費用がショックで、つくづく病院に縁のない人達が羨ましいと感じた一日でした。
以上。


昨日は5名で多峰古峰山に登ってきた。
またも本命のオコタンペ山からの転進で、出だしは青空が広がっていて山を変えたことは大正解と思ったのもつかの間、頂上到着時は支笏湖や樽前山は降雪のため殆ど見えない状況だった。
同行者の一人が体調不良になった事もあり、頂上で風よけを作りそそくさと昼食を摂って下山した。

天気と眺望には恵まれなかったものの、ツルでブランコ遊びをしたり、倒木からジャンプをしたり、童心に帰ってそれなりに楽しんだ。

前日の検査結果に胸をなで下ろしたこともあり、私自身には青空が広がっている様に思えた多峰古峰山だった。
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スタート前の記念撮影
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この辺りまでは素晴らしい青空だったのだが
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支笏湖対岸の恵庭岳には雪雲がかかってきた
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ビューポイントで、雪雲が接近中
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頂上到着。先行者に撮っていただく
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頂上の直下で昼食
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下山開始
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尻滑りのWさん
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ツルに乗ってブランコ遊び
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もっと太いツルに乗る女性軍
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倒木からジャンプするOさん
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上4枚、女性軍がジャンプする連続写真。写真の上でクリックすると大きくなります


# by tarumae-yama | 2017-02-22 09:33 | 登山 | Comments(12)

多峰古峰山と南多峰古峰山、2017.2.19―南多峰古峰山編-

昨日、仕事帰りだという航空整備士のIさんが妻の仏前にお参りに来てくれた。
3年前、羽田から千歳に転勤になったと挨拶に来てくれて以来だろうか。

彼とは15年前の気象記念日に利尻山に登ったことがあるし、13年前には妻と3人で平山からニセイカウシュッペ山へアンギラスを乗り越えて登ったこともある。
妻が逝ったことを知らなかったとのことだが、家でそんな山行の思い出話に花が咲いた。
タイトルとは関係のない話を長々と書いてしまった(^^;)


多峰古峰山は11年前に登って以来、毎年1~3回は登っているけれど、南多峰古峰山へは記録を見ると9年ぶりらしい。
それは、南多峰古峰山の頂上からは眺望が樹木に遮られるため、登高意欲が湧かないせいだろう。

だが、今回同行者の全員が未踏ということで登ったけれど、案の定と言うべきかTOMさんのブログを見ると、南多峰古峰山は4年に一度で良いと書いてあった(^^;)
そう言えば、昨年9月の愛別岳も4年に一度で良いと書いてあったような・・・(こちらは眺望が良くないという意味ではなく、ピストンが辛かったという意味で)。

強いて登る意義があるとするなら、年間の登頂回数に1座加えることが出来るという一点だろうか。
私の場合は、カロリー消費になるというメリットもあるけれど。

多峰古峰山について言えば、晴天なら支笏湖の展望台として一級の山だと思う。
もっともっと人気が出て当然と思うのだが、最大の難点は駐車スペースに困ると言うことだろうか。

山行記録
多峰古峰山11:30→南多峰古峰山12:21~12:46(昼食)→林道ゲート前14:20
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尻滑りをするi-tomoさん。左端にこれから向かう南多峰古峰山
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TOMさんと後ろにMさん
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尻滑り中のなおさん
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左上に南多峰古峰山(の一部)
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南多峰古峰山の中腹から中央上に多峰古峰山、左端に恵庭岳。左下に同行者が写っている
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同上。M夫人とi-tomoさん
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南多峰古峰山の頂上、樹木越し左端に風不死岳
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南多峰古峰山の頂上はピンクテープがあるのみ
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下山開始
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多峰古峰山の斜面をトラバース中、写真では分からないが結構急な斜面
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倒木を乗り越えるTOMさん
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同じ倒木をくぐるM夫人
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無事下山、ワカンのベルトを外すMさん


# by tarumae-yama | 2017-02-21 07:14 | 登山 | Comments(2)

多峰古峰山と南多峰古峰山、2017.2.19―多峰古峰山編―

天気予報が山行には微妙だし、10m/sの強風予想も条件としては一寸厳しく、白老岳に転進もありだった。
その白老岳も、現地に行ってみて登るのが難しいようなら大滝のニョロニョロの観光に切り替えようかと。

ところが、朝から快晴で、支笏湖までやって来ても周辺の山は青空をバックにスカイラインがクッキリだった。
それで予定通り多峰古峰山にしたのだが、恵庭岳の後ろには雪雲がチラリと顔をのぞかせているのが不安だった。

しかし、林道ゲート前をスタートして多峰古峰山の頂上まではずっと青空が頑張ってくれ、この山が初というi-tomoさん、TOMさん、なおさんには頂上からの素晴らしい眺望に感激した様子。
そして、意外と登り易く短時間で頂上に立てることにも驚きの様子だった。

途中、樽前山ゲート前に6台停まっていたが、多峰古峰山は我々以外にソロの女性と苫小牧からの5名パーティが全てだった。
ソロの女性は我々が稜線に出た直後、早々と下りてきたが、何とヤマップのさむしんさんだった。

彼女とは昨年11月、イチャンコッペ山の頂上で私のブログの読者だと挨拶され、その後、今年の1月、白老岳下山後、TOMさんと立ち寄った七条大滝でも会っている。
会わない人には何年も会わないのに、こんな短期間に3度も会うなんて出会いの不思議を感じる。

ところで、今回もつぼ足で登ろうと思えば登れたけれど、我々は出だしからワカンとスノースシューを履いた。

山行記録
林道ゲート前09:40→多峰古峰山頂上11:13

写真の上でクリックすると大きくなります。
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スタート前に記念写真。M夫人だけワカンを使用
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恵庭岳や漁岳などがクッキリ
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正面に目指す多峰古峰山
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森林帯を進む
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稜線に出た直後、早々と下山してきたソロの女性はヤマップのさむしんさん(左から3人目)だった
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ビューポイントから支笏湖を眺めるi-tomoさんとM夫人
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多峰古峰山の最後の登りにかかる一行
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苫小牧からの5名パーティとスライド。この後、我々だけの多峰古峰山だった
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多峰古峰山の頂上で記念撮影
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頂上から見通しの良い場所まで移動。正面に樽前山
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左端に支笏湖。正面に風不死岳、その右に樽前山
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頂上から支笏湖と奥に恵庭岳、右端近くに紋別岳も見える
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正面に恵庭岳
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南多峰古峰山に向かうため傾斜の緩い東尾根を下る同行者
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雪庇を崩そうとしているMさん


# by tarumae-yama | 2017-02-20 08:03 | 登山 | Comments(2)

多峰古峰山と南多峰古峰山、2017.2.19―速報版―

ブログを相互リンクしている山友さんから案内して欲しいと言われて計画した多峰古峰山。
だが、主役の山友は風邪のため前日に不参加と連絡してきた。
何とも残念だったけれど、それでも6名のパーティで賑やかに楽しんだ多峰古峰山だった。
トレースがあって順調に頂上に立てたため、隣の南多峰古峰山にも登ってきた。

とりあえず、多峰古峰山頂上でのボルトポーズの写真を2枚アップ。
Jさんにしっかり届いてくれたならとても嬉しい。
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支笏湖をバックに。左からTOMさん、i-tomoさん、M夫妻、なおさん
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樽前山をバックに

# by tarumae-yama | 2017-02-19 17:58 | 登山 | Comments(6)

読んで見た

2日も家に独りで過ごすと失語症になりそうだ。
まあ、これは一寸オーバーだが。
かといって、外が風雪模様なら山には行けない。
行けなくはないけれど、還って来られる自信がない。
先日も庭のような紋別岳で、一寸ガスっぽかった程度なのにルートを誤るくらい折り紙付きの方向音痴だから。

そんな天気の悪いときはせっせと読書にいそしむ。
最近は写真の4冊を読了した。

山友のTOMさんが自身のブログで紹介していた「九月が永遠に続けば」は、彼も言っているように暗くて重い内容で、何度も投げ出したくなった。
「痺れる」は同じ沼田まほかるの作品だが、こちらは形容詞を多用することもなく意外なほど読みやすかったけれど、やはり内容が暗くて気が滅入る。
たった2冊だが、もうこの作家の本を手に取ることはないだろうと思う。

その点、重松清は好きな作家になった。
「また次の春へ」は、6年前の東日本大震災がバックグラウンドになっている悲しくも切ない話だが、それでも読んで良かったと思えた。
「なぎさの媚薬」は、「愛妻日記」同様性描写満載で、重松清は人情話を得意とする作家と思っているけれど、どうやら官能小説家でもあるらしい。

恩田陸の「夜のピクニック」は、やはりTOMさんが紹介していたので図書館に予約を入れていた。
私には重松清にどこか表現方法が似ていると思った。
青春時代の甘酸っぱさを思い出させるような話で愉しめた。
まあ、涙腺の緩む場面はあったけれど、TOMさん同様泣けるほどでもなかった。

蛇足だが、作者の恩田陸は今年直木賞を受賞したから、対象作品の「蜜蜂と遠雷」を早速図書館に予約した。
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# by tarumae-yama | 2017-02-19 07:03 | その他 | Comments(0)

紋別岳から748mピークピストン、2017.2.14―同行者からの写真-

先日、紋別岳から748mピークまで歩いた時に一緒したKさんから写真が送られて来た。
まだM夫妻からは送られて来ていないのだが、とりあえずKさんの分だけでもアップしようと思う。(そう言えば、Mさんにまだ写真を送っていないことに今気がついた(^^;))
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紋別岳の頂上直下
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同上?
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雪庇から滑り降りる
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奥に紋別岳
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支笏湖と奥にうっすらと樽前山
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748mピークにて
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Oさん
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追加
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頂上直下でヤマップのパーティと合流
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左端に目的の748mピーク。上の7枚はMさん撮影

# by tarumae-yama | 2017-02-18 07:56 | 登山 | Comments(0)

1周忌

2月16日は妻の1周忌だった。
臨終の8時40分に仏壇の前に座り、1年前の入院時、妻になおざりな介護だったことを詫びた。

それから長靴とスコップを持って霊園へ。
雪に半分埋まった墓を掘り出し、今度は倖せだった40年の結婚生活を妻に感謝した。

それにしても、まだ数年は孫の来訪を喜んだり、日帰りの温泉を楽しんだりというささやかな幸せが続くものと思っていた。
それが独りになり、悔しくて哀しくて切なくて・・・・。

それでも、涙を流すことはさすがに減ってきたように思う(墓ではたっぷり涙したけれど)。

まだ四十九日も終わらない2月下旬に、漁岳に登ろうと声をかけてくれたN君を始め、幾人もの山友が家で落ち込んでいる暇を与えないかのように山に誘っていただいた。
これがどれほど有り難かったことか。

もちろん、妻の友人や私の幼友達なども何時も気遣ってくれた。
そんな人達のためにも、前を向いてと思う。

だが、妻もこの1年でピアノの腕を上げただろうから、ショパンのノクターンを聴いてみたいとも思う。
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先日山を一緒したM夫妻から妻へとプリザードフラワーが
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親友夫妻や幼友達がお参りに来てくれた。2月16日
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一周忌を前に「あいたい」のCDを購入。今毎日聴いている


# by tarumae-yama | 2017-02-17 13:06 | 日々の出来事 | Comments(0)