宮之浦岳登頂!!

 8日、朝3時に起床、一人登山道具を持って宮之浦岳(1935m)の淀川登山口に向かった。暗い山道を20km程走らせ、4時20分頃到着。すでに2台の車が止まっていたが、次々とタクシーやレンタカーを使った登山者がやってくる。今日の日の出は5時29分と言うことで、早く着きすぎた。朝食用に持参した弁当を食べ、明るくなった5時20分にスタートした。今日は快晴の天気。年間400日雨が降るという屋久島で、このような素晴らしい天気は10日もないのではという気がする。朝飯をしっかり食べたせいか、ザックの重さを感じないほど足取りが軽い。予想以上に早いペースで8km、標高差約710mを3時間半後の8時50分に頂上に到着。沖永良部島や種子島なども望むことが出来て、本当に感激した。体調も良かったので隣の永田岳まで往復することとした。屋久島の山は先日見た秋吉台の感じによく似ていると思う。
 ともあれ、雨を覚悟していた宮之浦岳登山が、ピーカンの下で頂上に立てるとは思いもしていなかっただけに、幸せ以外の何物でもない。
 ただ、この山は高度差はたいしたことはないものの、8kmの歩きがアップダウンの繰り返しと、露出した根っこを歩くと言うことで、非常にストレスの溜まる登山道である。行きの元気も、帰りはこのアップダウンと木の根っこに苦しめられ登りと同じ時間がかかってしまった。

 明日は家内と屋久杉見物を満喫する予定です。

 ところで、 屋久島ではPHSが使えないと言うことで、ユースホステルのご厚意でADSLのLANケーブルを一本貸してくれることとなった。おかげで、自宅と変わらない速度でやりとりが出来ることとなったが、メールに関しては相変わらず受信のみで送信が出来ない。
メールを頂きながら返信できないことを心苦しく思っています。
 
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                 巨大彫刻のような岩
 
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                 宮之浦岳頂上部
 
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                 宮之浦岳頂上部のアップ
 
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                 宮之浦岳頂上から永田岳
# by tarumae-yama | 2007-05-08 21:29 | 日本100名山 | Comments(0)

屋久島に上陸

 7日、6時半に道の駅「川辺」を出発し、鹿児島港に向かった。天気はようやく晴れてきた。8時30分発屋久島行きの折田汽船のフェリーに車ごと乗り込んだ。大人2人の2等分と車の往復分をクレジットで払ったが45500円と非常に高いものだった。
 12時30分に予定通り屋久島に到着。北海道からはるばるやって来たという感慨がある。それにしても蒸し暑い。宮之浦岳辺りは雲がかかっていてよく見えない。島を観光しながら屋久島のユースホステルに14時半に到着。2泊の予定を3泊とした。家内が、往復8時間以上かかる縄文杉を見たいと言うのではどうしても3泊は必要だ。
 GWが終わって宿泊客が激減したのが幸いして、男女別の部屋のはずが、(個室用の)一日2100円の追加料金なしに個室に入ることが出来た。
 それから、島の残り半周の観光に出かけた。日本の滝100選の一つといわれる大川の滝はすごい迫力だった。
 島の南半分はすれ違えないほどの道の狭さで、崖が険しく恐ろしい。その上鹿や猿が頻繁に出現して一時も気が抜けない。
 猿川のガジュマルを見て、18時30分の夕食に間に合った。夕食は仕出し弁当のようで
味気ないものだった。刺身と味噌汁のみがユースホステルの手が入ったものという感じ。
 夕食後、「尾之間温泉」に行ってきた。町民が2年前に作ったという素朴な温泉だがつるつるした良い温泉だった。その上、入浴料がたったの200円と安かったのも良かった。
 
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                 屋久島の岩峰
 
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                 大川の滝
 
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                 猿川のガジュマル
# by tarumae-yama | 2007-05-08 20:42 | | Comments(0)

東赤石山と八巻山便り

 しばらく遡りますが、4月29日東赤石山と八巻山に登った時の日記を以下に山便りとして転載します。

 29日、今日も5時に起床して、東赤石山(1707m)の登山口である筏津へ移動。駐車場には何台もの車が止まっていて、登山者が次々出発していた。朝食後、家内を残し、7時5分にスタート。2時間半の予定であるが、高度差が1000mを超えているのでどうなるか。昨日の三嶺山の疲れがあってさすがに足が重たい。今日も上々の天気で気温も高く、汗が噴き出る。頂上部は、白雲岳か羅臼岳のように岩だらけで、今までと随分感じが違う。頂上では本州各地からの登山者で賑わっていた。下山者とすれ違っても挨拶を交わすでもなくぶっきらぼうな感じの人が多いように今日は感じた。 しかし、そんな下山者が持っていたGPSを私も使っていると言ったとたん、笑顔一杯で急に饒舌になったのはおかしかった。
 頂上から今日は瀬戸内海や遠く石鎚山が望むことが出来て大満足。四国の山もスケールが大きいと感じた。
 隣の八巻山(1698m)を20分かけて登り、明石山荘経由で12時25分に下山した。 あまりの天気の良さに、毎日車の中で私の下山を待っている家内に申し訳ないので今日は温泉をパスして、海岸美で知られている宇和島辺りまで往復高速を利用して観光に出かけてきた。
 港の裏山がずっと高いところまでミカン畑となっていて、今丁度白い花が満開、香りが強くて辺りを充満させている。
 宇和島市内でスタンドの小母さんに聞いた郷土料理の店で海産物の夕食をとり、明日の石鎚山登山のため「いよ小松」という道の駅に向かい、21時45分に到着した。
連日走り回っているので、上陸後10日間で2500kmを超える走行距離となった。
 
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                 東赤石山頂上より正面奥に石鎚山
 
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                 荒々しい八巻山
 
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                 宇和島の風景

 
# by tarumae-yama | 2007-05-08 19:47 | 登山 | Comments(0)

4月27日、四国の剣山登山

 遅くなりましたが、4月27日に剣山に登った時の山便りです。

  27日朝5時に起床。四国にある100名山の剣山(1955m)に登るために登山口に移動。国道493号を約40km走行するのだが、北海道ではとても国道とは言えない対向車が来たらすれ違うことも出来ないような道が標高1400m以上の高度まで続き、登山をする前にぐったり疲れてしまった。まさに酷道だ。しかし、見ノ越登山口からの登山道は良く整備されていて頂上まで1時間10分程で着いた。
 頂上で会った神戸の男性が、隣のピークは次郎笈(1929m)といい剣山と双耳峰をなすとのことでそこまで一緒に行くことにした。思ったより速く35分で次郎笈のピークに立った。しかし、今日も晴れているのに霞んでいて、展望はさほど良くはなかった。
 下りは、剣岳の斜面をトラバースする遊歩道コースを選択。途中、「名水100選剣山御神水」の前を通ったが、その上の巨岩の迫力に圧倒されつつ11時30分に登山口に到着。
 今日は晴天であったが、平日と言うことで駐車場はガラガラだった。しかし、山開きが5月1日ということだそうで、明日GWのスタートと同時に登山者と車で溢れるれることだろう。
 
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# by tarumae-yama | 2007-05-06 20:50 | 日本100名山 | Comments(0)

鹿児島まで南下

 6日の予報は午後から雨が上がるとのことだったが、断続的に夜まで続いた。今日中に宮之浦に渡る予定であったが、フェリーが早朝の1便しかなく、間に合いそうもないので断念。とりあえず、今日は鹿児島近くの道の駅まで行くこととした。
 時間に余裕が出来たので、コインランドリーで家内が洗濯をすることになった。その時間を利用してブログを2本アップした。GWの終盤で、天気が悪いためか溜まった汚れ物の洗濯に、続々と小母さんや小父さん達がやってきて、乾燥機の前でパソコンに向かっている私を怪訝そうに見ていく。
 ところで、モバイルパソコンで見るプレビューの画像がひどいので気にしていたが、どうやら読者?のパソコンではそこそこの画質で見えているとのことで一安心。
 鹿児島までの途中、地図で見つけた行楽地の藺牟田(いむた)池に寄ってきた。このすぐ下に世界一大きい水車があり、温泉もある。池の近くに飯盛山(藺牟田富士、432m)と言う25分程で登れる手頃な山があったので、入浴前に一人で登ってきた。
 温泉は、竜仙館という流しそうめんを目玉にしている店のようだが、ここの温泉はとても良かった。源泉掛け流しで申し分ない泉質なのに、地元の人以外は余り知られていないのか空いていて実にあずましい温泉であった。景観の良い露天もあって、これで入浴料がたったの100円は本当に驚いた。
 今日の道の駅「川辺」は、大きな駅だが流石にGWの最終日と悪天のためなのか、ガラガラ状況で、昨日までの混雑が嘘のようだ。

  明日から2,3日宮之浦に滞在しますが、PHSの圏外の可能性があり、ブログのアップが出来ないかもしれません。
 
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                山中の大水車
 
# by tarumae-yama | 2007-05-06 20:27 | | Comments(0)

雑誌「自遊人」

 4月21日に甥の結婚式に出席したことは前述したが、その際、新郎の兄夫婦から「自遊人」なる雑誌をプレゼントされた。雑誌には、全国82ケ所の温泉の入浴料が無料となる温泉パスポートなるものが付録として付いていた。温泉好きでこれから九州まで旅をする我々夫婦にとって何よりのプレゼントとなった。
 ということで、4月23日、早速平塚の叔母宅に向かう前に、山梨市にある「初花」という温泉に出かけた。手入れが行き届いたゆったりした良い温泉であった。
 「初花」に向かう途中、富士5湖巡りと富士吉田市の道の駅に設置されている富士山測候所で使っていたレドームを見物した。この道の駅で湧水を汲む多くの人がいて、ニセコ周辺と同じ光景が展開されていた。
 温泉パスポートの2番目に利用したのは、四国の山奥にある一軒宿「祖谷ホテル」であった。露天風呂に入るには温泉設置のゴンドラを利用して河原まで下りるというもので、入浴料の1500円が無料になることと併せて、我々を大いに引きつけた温泉であった。しかし、受付時刻が15時までなのに、山道で迷ったため高速道路を使ったから、無料のメリットは半減だったかも。
 
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# by tarumae-yama | 2007-05-06 09:57 | 温泉 | Comments(3)

甥の結婚式

 話は少々古くなるが、4月21日、東京恵比寿ガーデンパレスのWESTINホテルで甥の結婚式に出席した。
 (この結婚式に出席することが、今回、四国・九州の旅のきっかけの一つとなった)
 幸せそうな新郎新婦も良かったが、料理も大変良かった。まず千歳では味わうことが出来ない料理を堪能した。もう思い残すことがないというのは大袈裟だが、余りの美味しさに写真を撮るのを失念してデザートのみの写真となった。
 
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# by tarumae-yama | 2007-05-06 09:08 | 写真 | Comments(0)

長崎観光

 5日、早朝に激しい雷雨があり、愛車の屋根をたたく大きな雨音に何度も目を覚ます。北海道では殆ど経験出来ないような降雨の強さにただただ驚くばかりだ。
 今日は鹿児島へ向けての移動日。途中、コースから外れるが長崎の平和公園には行ってみたいと思う。先日の広島では、原爆ドームの周辺が大きなイベント前夜と言うことで大混雑していていて、運転席から見るだけで終わってしまったので。
 今朝は、ゆっくりとした旅立ちで9時に道の駅を出た。途中の有田市で陶器のイベントがあるようで、朝から人出が多かったが、それを横目で見ながら通過。佐世保経由で11時過ぎに長崎に到着。歩いて平和記念公園と大浦天主堂を見物してきた。思ったより閑散としていてじっくりと見て回れたことは何よりだった。平和公園近くの商店街で聞いた店で名物の長崎チャンポンを味わった。なかなか美味しいと思ったけれど、美味しいラーメンとどちらを選択するかと問われれば、間違いなくラーメンを取ると思う。
 長崎から雨の中、陸路を南下するのは気が重かったので、雲仙市多比良港から熊本県長州港までフェリーを利用した。40分の航路で、大人二人と車代込みで2820円は安いと思う。
 昨日は温泉に入らなかったので、不知火温泉ロマンの湯で汗を流した。
 途中、宇土市で広い駐車場に満車状態の回転寿司屋があったので、美味しいすしを格安で食べられることを期待して20分待ったが、全くの期待はずれであった。料金はリーズナブルであったが、この程度の味では千歳のどの回転寿司屋でも上だと思った。
 明日は、鹿児島から一気に屋久島に入るか、鹿児島の開聞岳に登るか、まだ決めかねている。ここから鹿児島まで少々距離があるのと、天気がどの程度回復するのか不明なので、明日起床してから決めようと思う。
 それにしても、添付する画像の悪さに困惑するばかり。PHSが不安定なことが影響しているのだろうか?デジタルにそんなことがあるのだろうか?
 メールも、受信は出来るのだが、送信がエラーとなるのはなぜなのだろうか?プロバイダーに電話してもまるで繋がらないので、もう電話してサポートを受ける気も失せてきた。
 
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         長崎平和公園の像
 
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         大浦天主堂
 
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         長崎特製チャンポン

  
# by tarumae-yama | 2007-05-05 22:38 | | Comments(2)

九州に上陸

 4日は中層雲曇りの今にも雨になりそうな蒸し暑い一日であった。今日の予定は秋芳洞を見学し、その後下関市在住の甥を訪ねて九州に向かうだけ。
 昨日のブログのアップには添付できなかったが、昨日の夕食は、ガソリンスタンドの小母さんに勧められた「瓦そば」なるものを食べた。自信たっぷりに勧めただけあって、抜群の美味しさだった。写真の画質が悪くて美味しそうには見えないが、家内は、千歳に戻ったら作ってみたいと言っていたので今から楽しみである。
 有名な秋芳洞を午前中に見物した。鍾乳洞のスケールの大きさと同様、カルスト台地の広がりにも目を奪われた。 午後、下関の甥夫婦と昼食を共にした後、関門トンネルを通って九州に上陸。国道の渋滞がひどいので、ETCの通勤割引を利用して100kmだけ高速道路を走り、佐賀県高雄市の道の駅「山内」に19時半に到着。九州に上陸直後だが、関西のような荒っぽい運転ではなく、大人しい走りをしているという印象を持った。新潟港に上陸以来愛車の走行距離は3500kmを超え、そろそろ愛車にもご馳走(エンジンオイル)をしなくてはならないようだ。
 
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                瓦そば
 
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                鍾乳洞の内部
 
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                カルスト台地
# by tarumae-yama | 2007-05-04 21:47 | | Comments(0)

中国100名山の三倉岳と羅漢山に登る

 1日朝、松山のユースホステルを出て、稚内時代の上司が大三島で借りている滞在型農園のお家を訪ねて、一晩お世話になった。
 2日は、しまなみ海道を通って、府中市にあるという先祖の墓をお参りして、夜、道の駅「羅漢」で車中泊をした。隣接の「スパ羅漢」は、20時までの営業時間を過ぎていて温泉を楽しめなかったのは残念であった。
 3日は、移動日の予定であったが、余りにも天気が良かったので、ロッククライミングの山として有名であるらしい三倉岳と、下山後30km程移動して、伊吹山以来の山になる家内と羅漢山の2つを登った。 麓の深谷峡温泉で汗を流し、明日の秋吉鍾乳洞見物のために、高速を使って山口市小郡町の道の駅「みとう」まで移動した。
 
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          大島からの眺望
 
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          滞在型農園の貸し家   
 
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          3つのピークを持つ三倉岳
 
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          高度感一杯の三倉岳頂上
# by tarumae-yama | 2007-05-03 20:16 | 登山 | Comments(0)