<   2017年 03月 ( 37 )   > この月の画像一覧

恵庭岳北尾根、2017.2.28-その2-

頂上岩塔まで行かないと決めたことで、昼食時間はたっぷりとれた。

少しずつ恐怖心が薄らいで来たのか、miyaさんは標識の上の小さな雪山に立つことが出来、Sさんから山名を教えてもらっていた。

もっとも、miyaさんはこの雪山を第2見晴台そのものと勘違いしているようだ。
彼女のヤマップを見ると、「狭---い」と書いてあったから。
その雪山は、標識のある岩とハイマツが雪に覆われているもので、第2見晴台そのものは標識の前にあるのだが、それでも第2見晴台も決して広いとは言えないかも知れない。

風もなく暖かで抜けるような青空だったから、何時までものんびりとしていたい気分だが、OBATAさんは午後からトレーニングがあるとのこと。

そんな事で名残を惜しみつつ第2見晴台を後にした。

山行記録
第2見晴台11:39→駐車場13:00
さすがに下山は速かった!
f0138096_22042394.jpg
f0138096_22043274.jpg
上2枚、第2見晴台で昼食
f0138096_22044423.jpg
miyaさん、どうやら雪山の上に立つことが出来るようになった
f0138096_22045537.jpg
名残惜しいけれど、Sさんを先頭に下山開始
f0138096_22050266.jpg
奥に漁岳や小漁山
f0138096_22051330.jpg
中央付近の山は様茶平か
f0138096_22052389.jpg
中央に藻岩山、奥にうっすらと日本海
f0138096_22054345.jpg
余裕が出て来たか、手を挙げるmiyaさん、後ろにOBATAさん
f0138096_22055386.jpg
同上、同行者全員を入れて
f0138096_22060305.jpg
急な北尾根を下りきって駐車場へ
f0138096_22061527.jpg
駐車場に到着。右から二人目の男性も丁度下山して来たばかりのようだ
f0138096_22062354.jpg
その男性は、何と3年前の3月17日漁岳で会い、2年前の5月5日、伊達紋別岳で再会した石狩市のNさんだった。オコタンペ湖を横断して、フレ岳とその先の丹鳴岳までピストンしてきたそうだ
f0138096_22063457.jpg
無事下山で同行者を撮影。隊長Oさんは顔出しNGなので


by tarumae-yama | 2017-03-06 08:04 | 北海道100名山 | Comments(0)

有珠山西山でボルトポーズ、2017.3.5-速報版-

強風予想に予定の山が二転三転して、結局有珠山に登ってきた。
有珠山は懸念したほどの強風ではなくて、大有珠からオガリ山、有珠新山と細尾根を歩くことが出来た。

とりあえず、西山でのボルトポーズの写真を1枚アップした。
読者のJさんに激励の気持ちをたっぷり込めて。
f0138096_20194949.jpg
西山頂上で同行者のボルトポーズ
f0138096_20195672.jpg
GPSの軌跡。小有珠以外の5つのピークを踏むことが出来た。地図の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2017-03-05 20:22 | 北海道100名山 | Comments(2)

白老岳のスリップ事故から1年

今日(実際は昨日)、近くのスーパーで小学校時代のクラスメイトに会った。
昨年秋まで同じ町内に住んでいたから、夫婦ともども付き合いが続いていた。
スーパーでの立ち話の中で、今日は弟の1周忌の法要だったと。

彼女の弟は、昨年3月10日、白老岳に単独で登っていて頂上近くからスリップ事故を起こして亡くなっている。
ラジオから「千歳の60代の男性が白老岳で・・・・」と流れ、それを聞いた山友の何人かはてっきり私と勘違いしたらしい。

翌日、その白老岳に10名のパーティで登り、私も頂上直下から10mほどスリップしたから、運とタイミングが悪ければ遭難者が私でもおかしくなかった。

恥を忍んで書けば、他にも山で大怪我やまかり間違えば死んだかも知れないトラブルに遭っている。

記憶に残る最初は、1998年7月4日、日本100名山の早池峰山を下山中、飛び降りた木橋が少しだけ傾斜していた上に濡れていたため、スリップしてそのまま橋の下に落ちた。
幸いにも、水が流れていなかった上にザックから落ちたので無傷で済んだ。

2012年8月7日、シュナイダーコースから石狩岳と音更山に単独で登り、小雨の中を下山中に細尾根上の濡れた木の根で滑り、そのまま右側の深い沢に転落した。
この時は2,3回転したのか、やはりザックから立木にぶつかって止まった。
高度差にして250mは傾斜が緩くならないから、そこまで落ちたなら多分死んだか、死なないまでも大怪我をして尾根に上がれず、発見されないまま結局死んだろうと思う。
この事故は、ポールを1本折っただけでやはり無傷だった。
これは奇蹟的なことだと今でも思っている。

このことは記事にしているけれど、妻もブログを見ているから心配をかけると思い、本当のことは書けなかった。

ひどい道迷いもやっている。
2005年8月8日、野塚岳を下山中に道迷いから一晩ビバークを経験した。
この時は、道迷いと気づきながらそのまま下山を続け、崖で進路を阻まれた。
傾斜のきつい中、根曲がり竹をかき分け日没前に尾根まで上がった時は疲労困憊で、途中このまま死んでも良いと思うほど辛かった。

GPSを持っていながら地形図と測地系を統一させていなかったため、混乱して迷走したせいだった。
f0138096_20594017.jpg
2012年8月7日、石狩岳頂上で撮影



by tarumae-yama | 2017-03-05 00:36 | 登山 | Comments(4)

東千歳バーベキュー、2017.3.2

妻の1周忌にお参りに来てくれた幼友達のS君夫妻とN君。
その日の昼食は、私やS君がご馳走すると言っていたのだが、結局N君が隣町にあるしゃぶしゃぶの食べ放題の店に招待してくれた。

今日は、その返礼としてタイトルの店に行って来た。
一緒する予定だったS夫人は、体調がすぐれないと言って急遽不参加になったのは残念だった。

この店は、山友のブログ等でとても美味しいとの記事を幾つも見ていたから、ずっと気になっていた。
そして、N君は現職時代この店がある町のとある会社の支店長をしていて、随分利用したと聞いていたので店までナビゲーター役をしてもらった。

噂どおり、こぎれいな恰好ではとても入れない煙まみれの店内だったけれど、鶏肉の味と量は大満足だった。
それに野菜炒めも抜群の美味しさで追加したほど。
金額はリーズナブルだったから、より満足感があった。

店は、千歳市東丘と言いながら我が家から車でたっぷり40分以上かかるから、そうそう気軽に行けないけれど、今度孫達と再訪しようと思う。
きっと、孫はワイルド?な雰囲気に孫つくに違いない(^^;)

「食べログ」に的確な紹介記事があったのでそれを貼りつけたいと思う。
f0138096_20485517.jpg
f0138096_20492603.jpg
農家の倉庫のような店構え
f0138096_20495524.jpg
f0138096_20502539.jpg
肉を載せるのも味付けをするのを店のお姉さん?がやってくれる
f0138096_20505691.jpg
右端の味付けされた野菜は2人前、とても美味しくて更に2人前追加。鶏肉は3人前
f0138096_20512507.jpg
奥にN君、手前S君
f0138096_20515739.jpg
バーベキューの帰り道、安平町早来にある「北海道コクボ」の直売店へ。コクボはスーパーやコンビニ向けにシュークリームやエクレア、ロールケーキなどを製造している
f0138096_20522573.jpg
直売店だからコンビニよりかなり安い。期限切れに近いものはもっと安い
f0138096_20525586.jpg
同上。折角、風不死岳と恵庭岳に登って体重を落としたのに元の木阿弥になってしまいそうだ。写真の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2017-03-04 07:09 | 食べ物 | Comments(2)

恵庭岳北尾根、2017.2.28-その1-

オコタンペ分岐近くの駐車場に到着すると、すでに隊長Oさん(以下、Oさん)とmiyaさんの車があった。
他に漁岳にでも向かったのか無人の車も停まっていた。
直後にSさんとOBATAさんがやって来た。

miyaさんには私以外全員初対面だが、OさんとOBATAさんが初対面とは意外。
恵庭岳は、お二人には庭のようなものだから、すでに顔見知りと思っていた。

挨拶の後、早速駐車場の奥から恵庭岳に向かったのだが、OBATAさんと私は北東尾根に取り付くつもりだった。
ところが、Oさんは北尾根に向かうと。
Sさんもそのつもりだったらしい。
とんだ打ち合わせ不足だった(^^;)

冬は北東尾根を利用するのが一般的だと思うし、トレースも期待出来ると考えていたのだが、まあ、SさんもOさんも北尾根を何度も経験しているから異存はない。

だがやはり、殆ど利用されていない北尾根はトレースがなく、スノーシューでも20cm程沈む。
それでも、先頭のSさんを始め皆さんラッセルをものともしない。
そんなSさん、Oさん、OBATAさんに全く遅れずに付いていくmiyaさんには驚いた。
さすが、筋トレ?のインストラクターだと思った。

だが、miyaさんの弱点は高所恐怖症だということ、今まで標高866mの紋別岳が最高峰だという。
だからなのか、1000mを超えると恐怖心が沸々と湧き上がる様子。
夏道に合流した1100m辺りで、とうとう「ここで待ってても良いですか?」と。

何時も笑顔のOBATAさんが優しくサポートし、何とか第2見晴台までたどり着くことが出来たものの、そこからは一歩も登りたくない様子に、我々もここまでとした。

まあ、実質第2見晴台が恵庭岳の頂上だから、miyaさんは必死だったと思うけれど見事初登頂を成し遂げた。

山行記録
駐車場07:52→第2見晴台10:49~11:39(昼食)

写真の上でクリックすると大きくなります。
f0138096_10081890.jpg
登山口に向かう前、湖岸道路から撮影。正面に恵庭岳、頂上岩塔もクッキリ
f0138096_10134416.jpg
スタート前の記念撮影。左からmiyaさん、OBATAさん、Sさん、隊長Oさん
f0138096_10141470.jpg
北尾根に向かう。奥に白く輝く恵庭岳の頂上岩塔部
f0138096_10144691.jpg
北尾根に取り付く一行
f0138096_10151661.jpg
miyaさんも力強いステップ
f0138096_10154676.jpg
Oさんのザックは、miyaさんをサポートするための装備品が入っているのか何時もより大型
f0138096_10161774.jpg
f0138096_10164621.jpg
f0138096_10171693.jpg
夏道に合流直前
f0138096_10174640.jpg
夏道に合流したが、miyaさんは恐怖心から腰が引けて、笑顔も引きつっている?
f0138096_10181886.jpg
f0138096_10184629.jpg
頂上岩塔が見える
f0138096_10191822.jpg
雪庇の上にウサギの足跡
f0138096_10194680.jpg
途中でスノーシューをデポし、アイゼンに換装
f0138096_10201625.jpg
奥に漁岳や小漁山が見える
f0138096_10204758.jpg
第2見晴台の標識の上に到着したOBATAさん
f0138096_10211762.jpg
同上、同行者の記念写真。miyaさんは恐怖心から立ち上がれない様子

by tarumae-yama | 2017-03-03 07:36 | 北海道100名山 | Comments(6)

風不死岳北尾根、2017.2.27

3日前に一人で登った風不死岳は、速報版と言いながら登山道の状況や登りと下りに要した時間なども書いたから、この記事で報告する事は殆どないと感じる。

ただ、8合目まではスノーシューやアイゼンで特に問題はないけれど、そこから上部はうっすら残っているアイゼンの跡が、積雪や吹き溜まりのためか微妙にルートが変わっていた。
そしてその踏み跡は、頂上手前では落とし穴が隠されている近くを通っているものだから、体重のある私はヒヤヒヤものだった。

下りは、8合目まで登り以上に緊張を強いられた。
これからの時期、日中解けた雪が早朝はカリカリに氷化している可能性があり、アイゼンワークには一層気を使う必要があると思う。
f0138096_13542608.jpg
ゲート前、案外雪は多い
f0138096_13545465.jpg
正面に紋別岳
f0138096_13552496.jpg
枝越しに恵庭岳もクッキリ
f0138096_13555476.jpg
8合目付近で左足が攣りそうになり、ツムラ68とアミノバイタルのお世話に
f0138096_13562531.jpg
正面に尻別岳、右に見えるはずの羊蹄山は雲に隠されている
f0138096_13565480.jpg
中央付近に白老3山
f0138096_13572601.jpg
恵庭岳をアップで、太陽に雲がかかっていてちょっと残念な写真
f0138096_13575750.jpg
中央やや右上に多峰古峰山、その上にホロホロ山と徳舜瞥山やオロフレ山など
f0138096_13582607.jpg
支笏湖。この辺り踏み抜きに注意が必要
f0138096_13585883.jpg
中央に紋別岳、左端近くにイチャンコッペ山など
f0138096_13592909.jpg
エビの尻尾


by tarumae-yama | 2017-03-02 07:23 | 北海道100名山 | Comments(0)

徳舜瞥山、2017.2.25-同行者からの写真-

今日から3月、雪が締まってつぼ足でも登れる3月の雪山が大好きだ。

先日生憎の天気の中登った徳舜瞥山だったけれど、H原さんから「なかなかの天気でしたがひと冬に一度!!ならいいかもですね。」とのメールが写真添付で届いた。

確かに晴天に恵まれていると、冬山の厳しさを甘く見てしまいそうになるから、先日の徳舜瞥山はある意味良い山行だったと思える。

徳舜瞥山の同行者から写真が送られて来ていたので、風不死岳や恵庭岳の報告の前に掲載しようと思う。
f0138096_09433410.jpg
f0138096_09441942.jpg
上2枚、Sさんの撮影
f0138096_09450337.jpg
f0138096_09454755.jpg
f0138096_09461810.jpg
f0138096_09464645.jpg
上の4枚、H原さん撮影
f0138096_09473118.jpg
f0138096_09480120.jpg
f0138096_09483212.jpg
f0138096_09490364.jpg
f0138096_09493226.jpg
上の5枚、Mさんの撮影


by tarumae-yama | 2017-03-01 09:54 | 北海道100名山 | Comments(0)