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シモンのピッケル

ヤフーのショップで、半額という価格につられてピッケルをつい買ってしまった。
植村直己氏が愛用していたシモン製で、品名はメタリック820。
UIAA(国際山岳連盟)の「テクニカル」規格だから安物ではない(かといってそれ程の高額品でもない)。
因みに、今使っているピッケルはカンプ製でベーシック規格なのでシモンよりグレードが下。

樽前山かせいぜい風不死岳や漁岳など支笏湖周辺の山しか冬山をやらないのだから、まあ宝の持ち腐れかも知れない。

一度も山で使うことなく、適度に重いから春先玄関前の氷割りとしてツルハシ代わりになっているかも(^^;)
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by tarumae-yama | 2016-09-30 00:11 | アウトドア | Comments(0)

恵庭岳西峰、9月27日

昨夜知人からの電話で、恵庭岳の遺体発見現場は6合目の標高680m辺りだと知らされた。
しかし、6合目は以前の情報と合致するけれど、680mが正しいのならむしろその辺りは5合目と言うべきだろう。

標高700m付近は風倒木がひどくて、下山時は現在そこから左へ大きく迂回する。
もしその倒木帯を右へ右へと下りてしまったのなら爆裂火口の崖に向かう。発見現場が本当に680mならだが。

遭難者はトレランスタイルだったと聞いたから、傾斜のきつい斜面を間違いと気づかないまま崖に向かって駆け下りたのだろうか?

7月16日の事故以来、やり過ぎと思えるほど小さな屈曲点にも進入防止のロープが張られた。
前回登ったのは9月2日だが、その時より更に梱包用と思われる白いロープが増えていた。
この白いロープが、積雪時や降雪時の登山者を傷つけるような事になければ良いのだがと思いながら、本峰の岩塔を横目に西峰の頂上に立った。

山行記録
登山ポスト08:56→第1見晴台10:34→第2見晴台11:05→西峰11:43~12:03→第2見晴台12:32→第1見晴台12:57→登山ポスト14:03
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第1見晴台から、左端に頂上岩塔
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同上、中央付近に鮮やかな紅葉の木が目にとまった
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第2見晴台から
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定番の写真。オコタンペ湖の奥に羊蹄山が霞んでいる
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西峰の頂上に一人先行者がいるようだ
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西峰の頂上で先行者。札幌のOさんで長年私のブログを見ていると言うことでtarumae-yamaと分かったらしい。しばし二人で山談義。バックに本峰の頂上岩塔
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西峰から支笏湖と奥に風不死岳、樽前山
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西峰から本峰の頂上岩塔
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少しアップで。頂上にヘルメットスタイルのソロの男性が見える
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コバルトブルーのオコタンペ湖
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朝日を浴びて輝く赤い実
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マイズルソウの実
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キノコの名前は分からず(^^;)
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上に同じ
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駐車場の崖の上に現れたエゾシカ
by tarumae-yama | 2016-09-29 11:13 | 北海道100名山 | Comments(4)

愛別岳の紅葉、9月22日-愛別岳から下山編-

愛別岳の下山中一時ガスに包まれたから、我々は晴天の時に頂上に立てたのは幸運だった。
稜線に戻り比布岳で昼食を摂った。
その後安足間岳のピークを踏み、2度目の永山岳を経由して愛山渓温泉に戻った。

永山岳の中腹からは、半日で一気に紅葉が進んだのかと思えるほど眼前に色鮮やかな紅葉が展開していた。

その後、山友のブログ等を見ると、今頃になって紅葉の最盛期を迎えたように見える。
本当に今年、大雪山の紅葉は記録的な遅さだったのかも知れない。

山行記録
愛別岳11:25→比布岳12:21~12:55(昼食)→安足間岳13:10→永山岳13:32→登山ポスト16:15

写真の説明は省略するけれど、大きなサイズでご覧いただければと思う。
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by tarumae-yama | 2016-09-28 14:06 | 北海道100名山 | Comments(2)

恵庭岳の遺体発見場所

7月16日に恵庭岳で行方不明になっていた江別市の女性が、先日遺体で発見された。
北海道新聞によると中腹の崖下としか書かれていない。

慰霊をしたいと思い、千歳警察署に現場を教えて欲しいと電話をかけたのだが、新聞以上のことは教えられないと言う。

それならばと二つ三つつてを頼って調べてみた。
信頼度はかなり高いと思うのだが、6合目付近の爆裂火口側高さ50mほどの崖の下で発見されたそうだ。
遺体の回収はヘリを使ったと聞いた。

遭難した時点で、捜索隊は登山道の左岸側を重点的に捜していたようだし、私達も第1見晴台の下以外はずっと4合目から5合目の左岸側を捜していた、右岸側とは思いもしなかった。

今回の発見者は、千歳警察署に所属する警察官が非番に登っていて見つけたらしい。
何度捜索したのか分からないけれど、彼の頑張りは賞賛に値すると思う。

5合目半辺りから、爆裂火口に向かう遺体回収隊の足跡を捜したのだが、判然としなかった。
だが、登山道上に火口に向かう地点と思われる目印のピンクテープを見つけた。
登山者のためのテープなら普通木の枝に付けるだろうから、ほぼ間違いないだろう。
登山道から外れた小さな沢にもピンクテープが付いていた。
そこからもう少し進めば崖の上に出るはずだが、そこで慰霊をして登山道に戻った。

その後、西峰のピークに立ったけれど、山報告は後日改めて書こうと思う。
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7月22日のブログ記事の地形図を使ったので、余計な青丸や緑丸があるが、赤丸の円内が遺体発見現場と推測される。爆裂火口側の50mほどの崖の下だったとのこと。等高線では880m辺りだろうか。地形図の上でクリックすると大きくなります
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ピンクテープを巻いた小枝が6合目付近の登山道に刺さっていた
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登り専用のコースから爆裂火口を覗いて見た。この崖の多分もう少し下だろう
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恵庭岳西峰の頂上からオコタンペ湖
by tarumae-yama | 2016-09-27 16:57 | 北海道100名山 | Comments(7)

撮像素子のゴミ

登山で愛用しているパナソニックのG7だが、半月ほど前だったろうか、写真にゴミが写り込んでいることに気がついた。
カメラ本体のクリーニング機能を使っても落ちない。

それ以外にも、ゴミ付着前からシャッターがフリーズする事が時々あった。
これは電池を抜き差しする事で解消するのだが、肝心の時にシャッターが切れないのでは良いシーンを撮り逃すことになり、精神安定上宜しくない。

もう一つ、露出補正ボタンも反応がおかしくなるときがある。

そんな訳で、12月で保証が切れるからその前にメーカーに点検を依頼した。
ただ、防塵・防滴仕様のカメラでもないのに、山で泥の付いた手袋のまま平気で撮影しているので、メーカーから使い方が悪いためだと言ってくるかも知れない。

パナソニックのサービス部門は、オリンパスやリコーのような太っ腹な対応ではなく結構シビアだから、有償になるかもと不安な気持ちで連絡を待っている。
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白丸の中にゴミが付着していると分かる
by tarumae-yama | 2016-09-27 06:44 | 写真 | Comments(2)

ガスの樽前山、9月25日

風邪はまだ回復途上だけれど、9月7日以来の樽前山に午後から登ってきた。

昼から晴れる予報だったのだが、青空が一瞬覗いただけで、外輪山まで登ると時々10mもない程の視界のなさで、当然支笏湖どころか溶岩ドームすら見えなかった。

花もなく紅葉もまだまだ早いこの時期、見るものはそうないのだが、今日は8時半頃に5合目のゲートで通行規制がされたとのこと、相変わらず樽前山の人気ぶりが凄いと思う。

今日は東山の頂上で珍しい人にお会いしてびっくりだった。
グループの中でお湯を沸かしていた女性は、何と千歳で「Hokkaido かもめ食堂」を経営しているkanaさんだった。

妻が彼女のブログのファンだったこともあり、彼女の店に妻と二人で食べに行ったことが懐かしい。
あの時は、ガンに罹る前で妻も元気だったから、kanaさんとブログや料理の話で盛り上がっていた。

そのkanaさんは今ではマラソンをやり、1年ほど前からは登山にも熱中するようになったらしい。
店のお客さんに山好きがいて、支笏湖周辺の山に飽き足らず、一緒に大千軒岳やニセイカウシュッペ山、富良野岳などにも足を伸ばしているとのこと。

店でお話をしたときはスポーツをするような印象ではなかったのだが、これでまたどこか山でお会いすることがあるかも知れない。

昨夜、妻が逝ってから初めて(妻の)夢を見た。
それはどこか都会の店で、妻とチョコレートケーキセットを食べているところだった。
あの時、「Hokkaido かもめ食堂」で食べたケーキはシホンケーキだったから、この店が夢に出て来た店でないことは確かなのだが・・・。
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タルマエソウも条件が揃えば真っ赤に紅葉するようだ
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タルマエソウを前景に左端に東山の頂上部
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ススキが秋の風情
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下山中の二人の山ガールを入れて。樽前山経由で風不死岳まで行ってきたとのことだが、ガスガスだったらしい
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エゾイソツツジの紅葉
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マリモのような苔
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10月のハセツネに参加するため外輪山を何度も周回してトレーニングをしていると言う苫小牧のTさん
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kanaさん達のパーティ。なぜ全員オリンピックで大活躍したボルトの真似をしているのか聞かなかった
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kanaさんから一緒に撮りましょうと誘われて。私の左がkanaさん
by tarumae-yama | 2016-09-26 07:41 | 樽前山 | Comments(12)

愛別岳の紅葉、9月22日-愛山渓温泉から愛別岳編-

我々が5時半頃愛山渓温泉の駐車場に到着した時は、まだ半分も埋まっていなかったけれど、立て続けに2,3台の車がやって来た。

それにしても、ここは層雲峡や旭岳と違いロープウェイがある訳ではないし、一番近い永山岳にしてもそこそこ距離がある。
その上登山道はヌルヌルと滑りやすい。更に岩がゴロゴロしている所もあって、初級者じゃなくても中々やっかいなコースだと思う。
そのせいか、愛山渓温泉からは週末といえども案外に静かな山を愉しめる穴場だろう。

今回風邪を引いて体調不良なので、リーダー役をH原さんにお願いした。
彼は20年ぶりくらいの愛別岳と言っていたが、冷静沈着で面倒見の良い人なので安心して最後尾からマイペースで歩けた。
永山岳も愛別岳も初めてのTOMさんとUさんも、H原さんの同行を得て心強かったと思う。

途中、相変わらずヌルヌルの歩きにくい登山道だったけれど、晴天と眺望に励まされ、予定より早く永山岳に到着。
しかし、愛別岳のピストンは、途中で紅葉などの写真を撮ったこともあり、想定外に時間がかかった。

ウラシマツツジに霜が付いていたり登山道脇に霜柱が出来ていたり、夜間は氷点下になったたらしい。
放射冷却もあったようで、逆転層が出来ていてそこを境に抜けるような青空と霞んでいる地上が対照的だった。

山行記録
登山ポスト05:55→永山岳09:18~09:30→愛別岳11:00
写真の上でクリックすると大きくなります。
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正面に永山岳
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沼ノ原。前方に逆転層があると分かる
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手前のウラシマツツジに霜が付いている
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正面に永山岳。登山道の両脇に綿毛になったチングルマの群落
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旭岳方面に紅葉取材だろうか、機体にSTVと描かれたヘリが周回していた
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永山岳頂上直下から
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永山岳頂上の同行者
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永山岳頂上から、中央左にこれから目指す愛別岳の勇姿
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愛別岳の分岐へと
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旭岳。噴煙や右端にロープウェイの駅舎が見える
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急斜面を下って正面の愛別岳へ。Uさん以外はアタックザックに担ぎ変えて
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左端と右端に先行者が見える
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同行者の前方に軽身で下山する4人パーティが見える
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ここ辺りからの紅葉は見応えがある
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沢筋に一際鮮やかな紅葉があった
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愛別岳の頂上下で同行者の記念写真
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頂上まで最後の岩場登り。この先でナキウサギを見た。だが、写真は撮れず(^^;)
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チングルマの綿毛と紅葉
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チングルマやウラシマツツジの紅葉が綺麗
by tarumae-yama | 2016-09-25 11:33 | 北海道100名山 | Comments(2)

恵庭岳で遺体発見

今日昼頃、恵庭岳を下山中の山友が、砂防ダム付近で顔見知りの警察官から性別不明の遺体が見つかったと聞かされたそうだ。
非番の警察官が捜索中に見つけたらしいとメールにあった。

詳細は一切不明だが、山友に電話で確認したところ恵庭岳で遺体が発見されたというのは事実らしいので、とりあえず関心のある読者のために記事にした。
by tarumae-yama | 2016-09-24 15:40 | その他 | Comments(10)

愛別岳の紅葉、9月22日-同行者からの写真-

今日は愛別岳の報告をしたかったのだが、先に同行の3名から送られて来た写真を紹介させてもらおうと思う。

実は、3日前の19日に登った十勝岳でいきなり寒さの洗礼を受けたせいか、下山後喉が痛くなり鼻水も出るようになった。
今回の山行のためにうがいを励行し風邪薬を飲んだものの、21日には37.7℃まで体温が上がった。
それで同行者に、風邪のために当日不参加になるかもとメールを入れた。

熱さまシートを貼って寝た効果があったのか、当日1時過ぎに起床したときはほぼ平熱まで下がっていた。
体調が今ひとつで同行者に心配をかけさせたけれど、のど飴をなめつつ何とか歩き通すことが出来た。

とは言うものの、今日になっても咳が残り頭ももやもやしている感覚。
そんな状況だから、かなり撮った写真から10数枚を選択し、更にブログの記事を書く気力が湧かない。
まあ、風邪を引いていなくても文章表現に差はないと思うけれど・・・・(^^;)

写真の上でクリックすると大きくなるのもあります。
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上の8枚はH原さんの撮影
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上の5枚はTOMさんの撮影
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上の5枚はUさんの撮影
by tarumae-yama | 2016-09-24 10:44 | 北海道100名山 | Comments(4)

愛別岳の紅葉、9月22日

昨日、愛山渓温泉から永山岳、愛別岳、比布岳と安足間岳に登ってきた。
昨年なかなか綺麗だった愛別岳からの紅葉が一番の楽しみだった。

昨年、これらの山を一緒したなおさんが、前日に愛別岳に登っていて紅葉の状況を聞いていた。
やはりなおさんの感想のように、今年の愛別岳の紅葉は昨年のそれより随分見劣りすると感じた。

それでも、下山時に見た永山岳中腹の紅葉は、「おぉ~!」と声が飛び出すほど綺麗だった。

写真の上でクリックすると大きくなります。


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今年の愛別岳の紅葉。黄色い線内は3枚目の写真のほぼ同じエリアを表す

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前日の9月21日山友のなおさんが愛別岳から撮影した写真。白線内が上の写真とほぼ同じエリア。なおさんのヤマップから無断借用(^^;)
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昨年9月16日愛別岳から撮影。1枚目の写真とほぼ同じ所から撮影。天気もカメラも違うけれど、今年の紅葉は彩りが冴えないと思う
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上の2枚は9月22日、永山岳を下山中に撮影。他の場所の紅葉がパッとしなかっただけにこの場所の紅葉が一番良かった
by tarumae-yama | 2016-09-23 09:48 | 北海道100名山 | Comments(10)