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風不死岳北尾根、3月29日

札幌のKさんと風不死岳を北尾根から登ってきた。
途中、樽前山の駐車場には4,5台の車が停まっていた。
今日は強風が予想されているから、森林限界を超えた先の樽前山は結構大変かもと思いつつ、我々も風不死岳の登山口へ。

何時も思うことだが、冬の樽前登山は長い林道の歩きが大変なのと比べ、風不死岳は駐車場からの林道歩きが圧倒的に短く、樽前山の林道歩きに要する時間と差ほど違わずに頂上に立てる。
そして、頂上から支笏湖に近い上に標高も高い分、眺望はずっと優っていると思うのだが、樽前山ほど人気がないのはなぜなのだろう。

風が強いときも、このコースはずっと立木が緩衝帶の役目をしてくれるから、樽前山より登頂の可能性が高いと思うのだけれど。

多分、樽前山は何時でもヒュッテ管理人さんのスノーモービルのトレースや登山者の踏み跡が期待出来るのに対し、風不死岳は登山者の数が少ない分、特に新雪の直後は斜面が急でラッセルが厳しいから敬遠されるのだろう。

結局、晴天の日曜日にもかかわらず、今回挨拶を交わしたのは二組4名だけだった。

我々はスノーシューのまま頂上に立ち、下山はアイゼンを装着して5合目まで、そこから雪が腐ってきたこともあり、またスノーシューに履き替え登山口へ。
スライドした二組は、山スキーにワカン、そしてつぼ足で登っていた。

山行記録
登山口08:35→頂上10:40~11:25(昼食)→登山口12:49
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つぼ足では埋まりそうだったため出だしからスノーシューを履いて
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7合目標識の木は途中から倒れていた
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2月26日に登った時に紹介したスノーシューがそのまま枝にぶら下がっていた。何時もはこの下でアイゼンに切り替えるのだが、今回は雪質からスノーシューの方が良いと判断
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スノーシューだと急斜面のスリップが怖いので、枝などを掴みながら頂上へ
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頂上直下、樽前山が見えてきた
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前回は標識を掘り出せなかったけれど、50cmほど北にあった
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頂上から樽前山の溶岩ドームを。霞んでいて太平洋の海岸線が判然としない
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下山時、同行者のKさん
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9合目辺りでスライドしたご夫婦は北陵クラブのTさん。つぼ足のまま頂上に向かうようだ
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この頃になると霞が取れてかなり視界が良くなって来た
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途中ところどころで尻滑りを楽しんだ
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左端にイチャンコッペ山、右端に紋別岳
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登山道脇にクマゲラの真新しい食痕
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GPSの軌跡
by tarumae-yama | 2015-03-31 06:59 | 北海道100名山 | Comments(8)

庭にキタキツネ

久しぶりにキツネが庭にやって来た。
しかしこのキツネ、中々図太いというか人慣れしているというか、カメラを持って近づいても全然逃げようとしない。
それどころか、目の前でチュウリップの球根が埋まっている辺りを掘り出した。
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3月28日夕方の撮影
by tarumae-yama | 2015-03-30 07:06 | 野鳥・野生動物 | Comments(0)

とても早い今年の野の花-その2-

一昨日、郊外で撮った野の花を3枚アップしたけれど、今日はその時撮影した花をもう少し載せようと思う。

自宅庭の福寿草が咲き出し、プリムラも蕾を付けだした。
過ぎてしまえば今年は特に短い冬だったと思う。
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上3枚、福寿草
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上3枚、エゾエンゴサク
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上4枚、アズマイチゲ? 何れも千歳市の郊外にて3月27日撮影
by tarumae-yama | 2015-03-29 06:53 | | Comments(2)

北白老岳と白老岳、3月26日

札幌のSさんから支笏湖周辺の山に連れて行って欲しいと言われていたのだが、中々調整ががつかず、計画が2度3度と延期になった。

しかし、それが良かったのか、Sさん希望の白老岳は本当に素晴らしい眺望に恵まれた。
稜線では雪煙が舞うほどの強風に遭ったけれど、それも雪山らしくて満足感を更に増したように思う。

白老岳には11年前に家内と登って以来今回で8回目。
殆どはピストンだが、それでも下山時に北白老岳経由を2度経験している。
北白老岳経由後に白老岳の頂上に立ったのは初めてだが、北白老岳への稜線歩きがこんなにも展望が良かったのか全く記憶にない。

Sさんは白老岳が初めてなら北白老岳も初めてと言っていたし、TさんとYさんも白老岳は複数回登頂済みだが、北白老岳は初登とのこと。
それだけに、晴天に恵まれた今回の北白老岳経由の白老岳は、皆さん大満足だった様子。

白老岳の往復よりもう1時間半は余分にかかるかも知れないけれど、北白老岳を経由するルートは眺望が一層素晴らしいだけにぜひお勧めしたい。
ただ、先に白老岳を登ってから向かうのが合理的で、体力の消耗も少なくて済むと思う。

今回私だけスパイク長靴にワカンを装着したが、それ程埋まることはなかったので、この選択は良かった。
とは言うものの、まだつぼ足では早いかも。

山行記録
登山口08:03→北白老岳10:28→白老岳11:15~12:00(昼食)→登山口13:25
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羊蹄山や、尻別岳、ルスツのスキー場などがクッキリ
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中央に白老岳、右端に南白老岳
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支笏湖を挟んで左端に恵庭岳、右端に樽前山。素晴らしい景観!
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同行者もこの展望に大感激の様子
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羊蹄山をバックに北白老岳への登り
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北白老岳の頂上は目前
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北白老岳(左端)を下り、展望に酔いしれる?
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風の通り道のようで、雪煙が舞う。中央に支笏湖
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ここから下り、正面の白老岳へ。左奥にみえる徳舜瞥山は雲に覆われ、多分頂上は風雪だろう
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私が先行し、コルから白老岳の登りにかかる同行者。バックに北白老岳とその左に恵庭岳の頂上部が見える
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頂上にスキーで登って来た先行者は、私も会員であるHYMLのシラネアオイさんだった。この後南白老岳に登ったとヤマレコにメッセージが入った。バックに風不死岳と樽前山
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シラネアオイさんに撮ってもらい私も一緒に。右からSさん、Tさん、Yさん
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頂上から尻滑りで下山。南白老岳に向かうシラネアオイさんを入れて
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強風を避けて標高880m(左の古いGPSでは888m)の林内で昼食タイム
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白老岳をバックに隣のポコで同行者を。左端に札幌からやって来た山スキーの3名パーティーが休憩中
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中央に白老岳の頂上部。トレースがあって下りは順調
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GPSの軌跡。時計回りに一周
by tarumae-yama | 2015-03-28 07:11 | 登山 | Comments(6)

とても早い今年の野の花-その1-

先日郊外で撮影した水芭蕉と福寿草をブログで紹介したけれど、今日は毎年カタクリの花を撮りに出かける別な場所へ行って来た。

愛車は積雪のため林に入れず、長靴でズボズボ埋まりながら500mほど歩いて目的地へ。
とても花はないだろうと思いながら、陽の当たる斜面を丹念に探した。

福寿草が沢山咲いていて、驚いたことにアズマイチゲや咲き始めのエゾエンゴサクまであった。
さすがにカタクリはありそうな雰囲気すらなかったけれど、今年は本当に野草の開花が早い!

とりあえず、3枚だけアップ。
写真の上でクリックすると大きくなります。
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アズマイチゲ?
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エゾエンゴサク
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福寿草。 何れも郊外の林内で3月27日午後の撮影
by tarumae-yama | 2015-03-27 15:54 | | Comments(0)

シメの群れ

今朝、庭にシメの群れがやって来て、その数10羽以上。
ヒマワリの種をめぐって結構激しいバトルを繰り広げ、見ていて飽きなかった。
もっとも、集団を見るのは嬉しいけれど、えさ代が嵩んで家計に響きそう!?
他にも久しぶりにカワラヒワの集団とアトリがやって来たが、えさ台はシメが独占していて入り込むのは大変そうだった。

ガラス越しのうえ、ピントも甘い写真だけれど・・・・・。
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この写真にはシメて6羽のシメとアトリ
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えさ台でのバトル
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中央にカワラヒワ
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アトリも混じっている。 3月27日朝の撮影
by tarumae-yama | 2015-03-27 11:23 | 野鳥・野生動物 | Comments(0)

北白老岳と白老岳、3月26日-速報版-

今日4人で北白老岳と白老岳に登ってきた。
途中振り向けば雲一つない羊蹄山が、左手にはクッキリと恵庭岳が見えて眺望が素晴らしく、全員凄い!凄い!素晴らしい!で写真を撮るものだから、北白老岳を経由して白老岳の頂上まで3時間半もかかった。
稜線上は強風だったけれど、晴天に恵まれ大満足の白老2山だった。

速報版としては大サービス?で、写真を8枚もアップした。
写真の上でクリックすると大きくなるので、一緒に感動を味わっていただけたら嬉しい。
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羊蹄山をバックに北白老岳に向かう同行者
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白老岳と右に尖った頂上の南白老岳
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稜線に出ると素晴らしい展望が広がっていて全員大感動
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北白老岳は目前
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北白老岳頂上にて、右端に恵庭岳
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北白老岳を下りて白老岳に向かう同行者
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コルから白老岳の登り。頂上の下にソロの登山者が見える
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頂上で我々を待っていてくれたのはスキーで登って来たシラネアオイさん。私と同じHYML(北海道山メーリングリスト)の会員。そのシラネアオイさんも加えて頂上での記念写真
by tarumae-yama | 2015-03-26 16:03 | 登山 | Comments(2)

GPSホルダー

山スキーで滑走中、ついつい下がりすぎて登り返しにえらく苦労した経験がある。
だから、途中で何度もGPSで確認したほうが良いと思うのだが、その場合アーム式のホルダーがとても便利。
そのことは、BCで有名な三段山クラブのHPでも力説している。

今回購入したGPSにはカラビナ式のホルダーが標準でついているけれど、冬用にアームホルダーを買うことに。
8年前に購入したアーム式のホルダーでも使えないことはないのだが、3年前に修理はしているもののさすがにへたってきている。

それでネットで調べると、GPSの販売店に手頃な物が見つかった。
だが更に検索すると、今使っているお気に入りのアーム式のホルダーは、丘珠空港に勤務していたとき丘珠に工房を持っていたmountain craftで作ってもらったものだが、その工房が移転して現在北広島市で営業していると分かった。
早速、昨夕電話して注文したところ、在庫がないのでこれから製作するが1時間もあれば出来ると。

そんな訳で今日午前中、北広島市に行って受け取ってきた。
経営者のHさんは、8年前の私を覚えていて、あれこれお話しをする事が出来た。
そして、ガソリン代をかけてきてくれたとのことで、6000円(税込み)丁度にしてくれた。

ネットでも同じ金額だったが、それは税抜き価格に送料別だからガソリン代を入れても安く買えたと思う。
そのHさんの話だと、ネット商店のホルダーもmountain craft製なのだそう。

もし、このホルダーに興味のある読者は、直にmountain craftとコンタクトを取ったらいかがだろう。
蛇足?だが、Hさんも回数は多くないが登山をやり、恵庭岳は好きな山らしい。
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左のホルダーは今日受け取ってきた物。右は8年前の物で何れもmountain craft製
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mountain craftの工房は、北広島市の団地内の一般住宅で、一寸見つけにくいかも
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Hさんに無理を言って、作業場を撮らせてもらった。台の上のGPSは私のもの。 何れも3月25日昼前の撮影

おまけ?
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ピンボケだがナニワズの花。青葉公園を散歩中に。3月25日16時過ぎの撮影
by tarumae-yama | 2015-03-25 13:57 | アウトドア | Comments(0)

フキノトウ

一昨日、郊外にある沼の福寿草を紹介した。
市内より更に雪が少ない苫小牧寄りにあり、南斜面だから千歳では一番早く見られるのかも知れない。

毎年4月、郊外の水辺でひっそりと咲くカタクリの花もブログにアップしているけれど、そこにも福寿草が群生している。
こちらは沼より例年1週間は咲きだしが遅い印象だが、今年はもう咲いていて、ひょっとするとエゾエンゴサクも見つかるかも知れない。
近日中に様子を見に行こうかと思う。

今日は、とりあえず自宅近くの林東公園で見かけたフキノトウの写真を。
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水玉がレンズの役目をしていて面白い
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3月23日の撮影
by tarumae-yama | 2015-03-25 07:21 | | Comments(2)

GPSMAP64SJが届く

10日ほど前にGPSの事を記事にした。
そこで触れた新発売のGPSMAP64SJが昨日の昼前に届いた。

とりあえず取説を斜め読みし、GPSMAP60CSxも持って早速近くの青葉公園へ。
千歳川に架かる「おはよう橋」の上でそれぞれ電源を入れた。

新しいGPSは、衛星の数や信号の強さが2段になって表示されるのには驚いた。
今までの機種は最大12個の衛星しか表示出来なかったけれど、新機種は倍の24個と言う凄さ。
これで位置の誤差が±3mという精度までアップしたらしい。

かなり高い商品と思うけれど、夏山でガスに巻かれたり、冬山のホワイトアウトで位置が分からなくなった時でも、少なくとも軌跡をたどって確実にスタート地点に戻って来られるのだから、GPSを持たず遭難騒ぎを起こすことを考えるなら、むしろ安い買い物かもとも思う。

ただ、今回一番の関心事は、新しいGPSの方が高精度なら今までのGPSより移動距離が少なめに表示されるはず、ということ。
以前友人との山行で、同じガーミン社製でありながらGPSの表示が4人ともバラバラで、私が一番距離を歩いた事になった(最少のGPSより10%程多く)。
それが何時ものことだから、私のGPSはどこかに問題があるのだと思っていた。

だから、新しいGPSは今までの物より距離は少なめに出るはずだと。
ところが、結果は逆だった。
フリースの左右のポケットにそれぞれ入れ条件は同じはず、何とも信じがたい。

近々またGPSを二つ持って、今度は山の頂上で比較して見ようと思う。
それと、後継機種なのに表示や操作など案外変わっていて戸惑うことも多い。
そんな点についても後日記事にしてみようと思う。
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「おはよう橋」の上で二つのGPSをリセットしてスタート
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途中、信号の補足しづらい林の中で受信状態を見た。新しいGPSは随分と多くの衛星から信号を受けている。表示の棒グラフは衛星の番号と信号の強さを、上の円内は衛星の天空の位置を表示
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今までのGPSは4.26km、新しいGPSは4.46kmと200m多く表示された
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自宅近くの公園を千歳川の橋の上から反時計回りに4km強歩いた軌跡。薄い青色?部分。3月23日の撮影
by tarumae-yama | 2015-03-24 07:03 | アウトドア | Comments(2)