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1月28日、樽前山-最終編-

西山ピークでは吹き溜まりの風下側で昼食を摂った。
スーパーの特売用?パンでも、お腹が空いているととても美味しいと感じる。
20分後、素晴らしい眺望とで満腹感に満たされいよいよ下山へ。

それまで弱かった風も、樽前神社奥宮への登りにかかると溶岩ドームを回り込みながら収束して吹き抜けるのか、この季節らしい寒風となった。

東山ピークでは、ザックを担いだまま写真を数枚撮っただけでヒュッテへと下りた。
当初は932m峰のコルまで尾根伝いに歩く予定だったのだが、13日に登った時ほど急斜面は氷化しておらず、スノーシューの歯がしっかりと食い込む手応え。
それならば、時間短縮のためにまっすぐ下りたい。
と言う訳で、眼下のヒュッテを見ながらたったの20分で到着。

急斜面を下りながら、この雪面の状況なら尻滑りが楽しめたかもと思った。
それ用のプラボードを持参しなかったことがチョッピリ悔やまれた。
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西山ピークから、左端に風不死岳、右端に溶岩ドーム、真ん中に支笏湖と奥に紋別岳
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西山頂上標識と東山に向かう外輪山上の登山道。右手奥に日高の山並みが見える
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東山ピーク近くから、溶岩ドームからの噴煙と左手に西山ピークが見える
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東山頂上標識、支笏湖が僅かに見える
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溶岩ドームから激しく昇る噴煙、左端に輝く太平洋
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エビの尻尾に覆われた樽前山東山頂上標識。オリンパスTough TG-620で撮影
by tarumae-yama | 2013-01-31 11:49 | 北海道100名山 | Comments(2)

1月28日、樽前山-その2-

樽前山の外輪山を1周すると結構な距離になるため、足下はスノーキャラバンの軽量SHC-1にロングスパッツというスタイル。
この靴に12本爪アイゼンはセット出来ないので、10本爪アイゼンをザックに入れた。

ゲートから先は、前日のものかスノーシューと歩くスキーのトレースが残っていて、そこに2,3cmの新雪がうっすらと積もっている状況。

イヤフォンから流れるフォークソングを聴きながら、スノーシューで1時間半かかって7合目のヒュッテに到着。
登山者名簿に記入し、13日に使ったルートから林に入った。
その時のトレースはすっかり消えていたけれど、せいぜい埋まるのは20cm程度。

林を抜けると、あとは932m峰のコルを目指しトラバース気味に緩やかな登りだが、スノーシューの歯がしっかり雪面に食い込んで不安は全くない。
右手を見ると支笏湖ブルーが綺麗。だが、うっすらと広範囲に結氷しているようで何時もの青さとは違う。

順調に932m峰のコルに到着。その先から尻別岳やルスツのスキー場がクッキリだが、羊蹄山は半分雲の中。
ピークからは夕張岳や芦別岳などが鮮明、その右手奥に日高山脈の白い山並みも見られて、今日はこの素晴らしい眺望を樽前山で独り占めという贅沢。

写真を何枚か撮り西山に向けて歩き出した。
コルからの登りは、小さなデコボコが雪に埋まり、その雪は氷化していたが尾根の中心からずれないことだけを気をつけて快調に進む。

3月4月ならワカンでもズボズボ埋まる分岐~西山への区間だが、今回はつぼ足でも歩けるくらい。
問題は西山の尾根に形成される雪庇で、以前は登りにかかる手前から迂回し、樽前神社奥宮側からのコースを使って登ったのだが、今回はそのまま進み、雪庇の未発達な部分から尾根に乗った。
ここで手こずるかと思ったけれど、案ずるより産むが易しだった。

西山ピークから、ホロホロ山や来月計画している徳舜瞥山が、そしてその左手にオロフレ山、右手には白老3山、更に丹鳴岳や漁岳など支笏湖の外輪山が並んで見える。
何とも贅沢な光景。
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スノーシューや歩くスキーのトレースがあってつぼ足でも歩けるような状況
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6合目付近でヒュッテ管理人さんのスノーモービルがやって来た。ゲートまでトレースを広げる作業のようだ
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ヒュッテ上の林を抜けると支笏湖が見えてくるが、うっすらと結氷している様子。正面にイチャンコッペ山
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中央に932m峰、斜面はカリカリだが傾斜が緩やかなのでスノーシューで問題ない。右に風不死岳
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風紋と932m峰
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支笏湖と外輪山、右に丹鳴岳。左端にルスツのスキー場や尻別岳が見える
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932m峰から正面に樽前山東山頂上部、左に苫小牧市街と左端奥に日高の山並み
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溶岩ドームと右に西山ピーク
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西山方面に写真でははっきりしないが日暈が見える
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右端に西山ピーク。埋まっている夏道の先は雪庇が形成されていて通せんぼ
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西山ピークからの眺望。真ん中付近に白老3山
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苫小牧市街をアップで
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噴煙で見えにくいが遠くに日高山脈
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溶岩ドームと右側に噴煙に隠された東山ピーク
by tarumae-yama | 2013-01-30 13:17 | 北海道100名山 | Comments(0)

1月28日、樽前山-その1-

以前ある人からコメントがあり、スノーシューで樽前山に登りそこから支笏湖ブルーを見たいと。
それで、この時期の樽前山にスノーシューだけで登れるものかやってみた。

前にも書いたが、ヒュッテから夏道をそのまま進むのは外輪山分岐の手前がカリカリに氷化していてとてもスノーシューでは危険だし、頂上まで直登するのもスノーシューの歯が刺さらず、スリップしてそれこそ歯がたたないと思う。

それで、一番可能性があるのは、ヒュッテから林を抜けまだ傾斜の緩い932m峰のコルを目指して進むことだろう。
途中から支笏湖がきれいに見えるし、コルまで登れば稜線上は風で雪が飛ばされつぼ足でも頂上に立てるのではと思う。

昨日、計画したコースで樽前山に登り、条件が良かったため932m峰、西山、東山と三つのピークにスノーシューだけで立つことが出来た。

詳しくは明日以降。

山行記録
ゲート前08:47→5合目ゲート09:35→7合目ヒュッテ10:15~10:18→932m峰11:17~11:19→西山ピーク12:03~12:23(昼食)→東山ピーク13:02→7合目のヒュッテ13:22~13:24→5合目ゲート13:52→ゲート前14:36
GPSによる総歩行距離21.64km

写真の上でクリックすると大きくなります。
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溶岩ドーム
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ドームの一部をアップで
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正面に西山ピーク
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東山の頂上
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東山の頂上から、支笏湖ブルーが美しい。左に風不死岳
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GPSの軌跡。上りはヒュッテの上から932m峰のコルへダイレクトに。沢地形が雪に埋まっていて実に理想的な歩きになった。 オリンパスの防水カメラTough TG-620で撮影
by tarumae-yama | 2013-01-29 11:00 | 北海道100名山 | Comments(10)

ヤマガラやスズメなど

最近は餌台だけでなくテラスの手すりにもヒマワリの種を置いている。
窓越しにもっと近くで見るためだが、写真を撮るのは手持ちだから条件的にも良いのではないかと思う。
鳥もだんだん慣れてきているようで、頻繁に飛んでくる。

近くで見るとスズメでも可愛い、カラスは苦手だが・・・・。
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山に行っていたので、4枚の写真は全て1月28日午前中に家内がパナのG3で撮影
by tarumae-yama | 2013-01-28 18:15 | 野鳥・野生動物 | Comments(2)

Tough TG-620の画質

晴れればTough TG-620で支笏湖ブルーを撮ってみたいと思っているのだが、その前に所有する他のカメラと撮り比べてみた。

まあ、例によってどのカメラもオート任せで、画角も性格同様大雑把だけれど、色合いの違いなどが分かるかも知れない。
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オリンパスTough TG-620
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パナソニックLUMIX DMC-TZ30
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リコーGX200
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パナソニックLUMIX DMC-GX1X
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オリンパスOM-D E-M5

1万円そこそこのTG-620だが、やはり青が濃くてOM-D同様オリンパスブルーの特色が出ていると思う。防水タイプとしては案外鮮明でTG-620はコスパ抜群と言う感じ。
バックのボケ具合は、リコー以下撮像素子の大きさに比例しているのが少しは分かると思う。写りはともかく、リコーはさすがにもう4年以上前の機種だから、ズームの速度や合焦速度など一昔前の機種という感じで、露出も少しオーバー気味か。
で、実物と比較するに、PCのディスプレイではパナソニックの2機種が一番近いように見える
by tarumae-yama | 2013-01-28 07:21 | 写真 | Comments(2)

OM-D修理完了

オリンパスに、凹ませたプロテクトフィルターの取り外しを依頼していたのだが、先日戻ってきた。
レンズ先端部のフィルター環を交換しただけで済み、ボディには異常がなかったと知らされホッとした気持ち。
清掃で新品のようになって戻ってきた上、見積より安かったのも有り難く嬉しい。

修理依頼と同時に「八仙堂」に注文していたフード類も届いた。
レンズの保護のためにもこれからは何時も装着して写そうと思う。
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修理報告書と一緒に戻ってきたOM-D
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あらためてプロテクトフィルターを着けた上、「八仙堂」から届いたフードも装着
by tarumae-yama | 2013-01-27 07:09 | 写真 | Comments(0)

ゴジュウカラ

毎朝8時頃になるとえさ台の周辺にカラ類やスズメが集まってくる。
今日は久しぶりにウソとシメが姿を現した。

残念ながら撮れたのはゴジュウカラだけだった。
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窓越しにゴジュウカラ。 1月26日の撮影
追加
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ヒマワリの種を咥えるヒガラ。 1月26日昼過ぎ
by tarumae-yama | 2013-01-26 11:34 | 野鳥・野生動物 | Comments(0)

互換バッテリーと充電器

(シルバートリオ登山隊の最若手である)シマエナガさんが、OLYMPUS Tough TG-620を買ったという話は先日の記事で触れた。
その時、互換バッテリー2ヶパックと充電器も同時にAmazonから購入したとのこと。

それで私も、同じカメラを買うと同時に右習えで一緒に注文した。
純正品だと希望価格が電池(1ヶ)で5880円、充電器は7350円もする大変高額品だが、互換品だと2ヶ(!)で760円、充電器が570円と言う信じがたい価格。

それなのに、注文した後で気がついたのだが、私が何度か利用したことがある「ロワジャパン」では、それぞれ680円、500円と更に安く、送料も無料というから驚愕してしまう。

「八仙堂」同様、「価格.com」のクチコミで知った「ロワジャパン」だが、互換バッテリー等では知る人ぞ知る店のようだ。

(ひょっとして、以前紹介したかも知れないが)私のように、とにかく安ければそれが一番!と言う読者にはお薦め。
ただし、自己責任と言う事で(^^;)
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Amazonから購入した充電器と互換バッテリー2ヶパック。電池の上は充電器に付属のシガーソケット用コード
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OM-D用の純正バッテリー(メーカー希望価格7875円)と「ロワジャパン」から購入した互換バッテリー(右、1580円)
by tarumae-yama | 2013-01-26 07:07 | 写真 | Comments(0)

1月24日、支笏湖野鳥の森

手に入れたばかりのOLYMPUS Tough TG-620を持って支笏湖の野鳥の森に登ってきた。
く支笏湖ブルーの写真を撮るのに手っ取り早いところと選んだのだが、曇り空で全くの期待外れ、殆どモノトーンの世界だった。

ところで、防水カメラのTough TG-620を買った理由だが、登山をしているとどうしても悪天に遭うケースが多く、ぶつけたり落としたりする危険も高いので、防水・防塵・耐衝撃のカメラは必需品と考えていた。
それにここ1,2年、評判の良いコンデジ、ニコンP300や富士フイルムのF600EXR、パナソニックのTZ30を使ったけれど、冬山の寒さから3機種ともレンズバリヤが閉まらないという経験をしたため、低温にも強いと言われる防水タイプのカメラが欲しかった。

実のところ、Tough TG-1に決め値下がりを待っていたのだが、何時も山をご一緒するシマエナガさんが1,2ヶ月前TG-620を買った。
逆光に弱いとは言っていたが、メールで送られてきた写真の美しさに、これで十分と思った。何よりもTG-1の半額以下という安さ。

届いたばかりのTG-620を使った第一印象は、はっきり言ってとても使いづらい。
厚いグローブをはめてジョイスティックやボタンを操作するのは先ず無理。
それに、広角が28mmからというのも風景を撮るのに物足りない。
画質も、同じ価格帯のコンデジより防水・防塵機能などにコストがかかるだろうから、上回るとは思えない。

だがしかし、雨が降ろうが槍が降ろうが平気で撮れるという安心感は、どんな不便不満にも勝る!

先日の北広山に持って行ったパナのGX1だが、あの華奢な電動ズームレンズを付けていったので、鏡胴に付いた雪や水滴にまた故障するのではないかとヒヤヒヤものだった。
とても撮影に集中するどころではなかったから、激しい降雪の中でもへいちゃらな防水タイプのカメラは、その点だけでも本当に凄いと思う。
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支笏湖湖畔から、正面に紋別岳
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「やませんてっきょう」の上から、左端に紋別岳、右に今日から始まる氷祭り会場
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氷祭り会場の入り口辺り
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湖畔から、雲に覆われているが白い樽前山と右に風不死岳
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千歳川の対岸から氷祭り会場
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野鳥の森のピークは左端の方だが、スノーシューでは急なためトラバース気味に中央のコルへ
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尾根はエゾシカの糞と足跡だらけ。支笏湖周辺は雪が少ない
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478mのピーク近くから。右端に紋別岳。支笏湖は樹木に邪魔されてよく見えない
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GPSの軌跡。また支笏湖の外輪山一周をやるつもりはないけれど、別の尾根を使って下山。反時計回りで。昨年は一周達成前で2月20日に歩いている。 1月24日OLYMPUS Tough TG-620で撮影
by tarumae-yama | 2013-01-25 07:34 | 登山 | Comments(4)

OLYMPUS Tough TG-620

昨年6月の記事で、リコーGX200の後継機種としてオリンパスの防水カメラTough TG-1を検討中と書いた。

ただ、この種のカメラとしては広角寄りの明るいレンズを搭載していることもあって、他メーカー品より随分と高い。
それが、アメリカで後継機種のTG-2が発表されたせいなのか、このところTG-1の価格が日々下がりだしてようやく手が届くまでになった。

ところが、実際に注文したカメラはタイトルの機種
なぜ、この機種にしたかはまた明日にでも書こうと思う。
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アメリカで発表されたTG-2。TG-1より防水・防塵性能が心もちアップしたようだが、水中で撮影することなどないので、どちらにしても私にはオーバースペック
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結局、注文したカメラはTough TG-620 。2枚の写真は「価格.com」のHPより
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昨日「Amazon」から届いたTough TG-620 と互換バッテリー用充電器
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青葉公園から60km先の夕張岳が夕陽に赤く映えて。1月23日パナTZ30で撮影
by tarumae-yama | 2013-01-24 06:54 | 写真 | Comments(8)