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3月31日、フレ岳-その1-

28日に漁岳登頂後フレ岳まで足を伸ばそうと早朝出発したものの、体力と時間に余裕がなくなって小漁山の先から戻った。
今日は、その残した部分を一人で登ってきた。
これで支笏湖の外輪山巡りで、紋別岳~イチャンコッペ山~幌平山~オコタンペ山~漁(いざり)岳~小漁山~フレ岳~丹鳴(になる)岳間の稜線を全て歩いたことになる。

6時40分にゲート前をスタートし、順調にオコタンペ湖まで進み、そこで写真を撮ろうとザックを下ろすとピッケルを落としてきたことに気がついた。
熊鈴やサングラスも忘れてきたし、今日はフレ岳を止めなさいということかと弱気になり、樽前山に転進しようかと思った。
しかし、来月になるとオコタンペ湖の氷の状態によっては今シーズン断念しなくてはならないから急いでピッケルを捜しに戻った。
スタート直後なら最悪だったが、オコタンペ山への登り口の近くに落ちていて助かった。それでも約30分間余計な時間と体力を使ってしまった。

今日は、登ろうとしていた尾根とその先フレ岳までの稜線上にうっすらとスノーシューのトレースが残っていた。それも新旧あったから結構フレ岳を目指す登山者がいるようだ。

尾根の取り付きでワカンを履いたのだが、何度か膝まで潜るもののここの急斜面はキックステップが使えるワカンで正解だった。
しかし、その先の稜線歩きは浮力の点でスノーシューが有効だと思った。

そんなことを考えながら10時35分にフレ岳の頂上に立った。
午前中晴れ予報だったのに雲が多く、眼下の支笏湖は霞んで殆ど見えなかった。
小漁山~フレ岳までは今まで歩いたことがなかったので何とも残念。

昼食を摂りながら20分ほど休憩し、下山は28日の尾根を使ってオコタンペ湖に下りた。
今回も山では誰にも会わず、クマゲラ?のドラミング音だけが響いていた静かな山だった。

山行記録
オコタンペ分岐ゲート前6時40分→ピッケル回収後尾根取り付き08:13→フレ岳頂上10:35~10:55→オコタンペ湖13:10→オコタンペ分岐ゲート前14:00
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ゲートの直ぐ先にオコタンペ湖展望台まで2km看板
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オコタンペ湖から正面に小漁山手前のピーク
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回収前のピッケルを撮影、直ぐ先にオコタンペ山の登り口。バイクのタイヤの跡があった
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オコタンペ湖を渡った地点から正面に雲に覆われた恵庭岳。湖面にガスがかかっている
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フレ岳の手前から振り返って、左に小漁山、右端に漁岳
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左に丹鳴岳、雪庇の奥に平らな頂上のフレ岳
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私のトレースと直ぐ横に雪庇の亀裂
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フレ岳の頂上近く、スノーモービルがハイマツの枝を傷めてしまった
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フレ岳の頂上下から正面に漁岳、左に小漁山
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平らなフレ岳頂上と沢山のスノーモービルの跡
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木にフレ岳の簡単な標識
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GPSの軌跡、今回事前にポイントを幾つも入れて確認しながらの登り。写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama | 2011-03-31 17:22 | 登山 | Comments(4)

いつ終息するのだろう?

福島原発問題、一体いつになったら終息し放射能汚染などを気にせず生活できるのだろう?

1週間ほど前、昔職場で一緒だった同僚(まだ40代だが)が異動前の多忙にもかかわらず、メールを送ってくれた。
その中に、原発の問題提起をしているある技術者のブログの紹介があった。
元同僚から承諾を得ていないので、ここでそのリンクを貼ることはしないが、「平井憲夫」で検索するときっと見つかると思う。
読むと心の凍る思いがするかも知れないが、当然というべきか、反論するサイトを集めたブログがあった。
こんな時期(だからこそ)、迷いつつ記事にしたが、どちらも100%信じるのでなく、一歩下がって読むべきなのだろうと思う。

元同僚からは、もう一つURLが貼り付けてあった。
こちらは承諾がなくても彼は了解すると確信するので貼り付けた。
http://prayforjapan.jp/message/
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先日残雪の中でやっと見つけたふきのとうを紹介したが、今あちこちで見るようになった。 3月29日撮影
by tarumae-yama | 2011-03-30 10:54 | その他 | Comments(6)

3月28日、オコタンペ山経由漁岳と小漁山-その2-

6時過ぎに駐車場から歩き出すと、ゲート前にRV車が止まっていてソロの登山者が出発準備中であった。
私達より少し歳上と思うが、オコタンペ湖を横断しフレ岳まで行くとのこと。
14時40分、ゲートまで戻ったときまだそのRV車があった。フレ岳のピストンなら8時間はかからないと思うのでちょっと心配になった。

実は、オコタンペ湖からどの尾根に取り付くか聞かなかったが、私達も小漁山を経由してフレ岳まで行く予定だったから、その登山者のトレースが使えたら大いに助かると期待をした。
悔しいことに我々は小漁山の先で時間と体力に余裕がなくなり、トレースに出会う前にオコタンペ湖へ下りた。

今回フレ岳まで行けたら、フレ岳から先の丹鳴(になる)岳までは6年前に歩いているため、支笏湖の外輪山巡りは大半繋がったことになるので何とも残念だった。

そんな訳で、近いうちに残した部分を歩き小漁山とフレ岳の間を繋ごうと思う。

山行記録
ゲート前06:05→オコタンペ山07:30~07:38→漁岳09:30~09:42→小漁山10:55(昼食)→オコタンペ湖13:25→ゲート前14:40
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6時過ぎ、ゲート前の駐車場を出発するH原さん
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オコタンペ山の先から真っ白なオコタンペ湖と左に支笏湖
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同じ所から正面に真っ白な漁岳と左に小漁山
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強風で雪煙の上がる中、漁岳頂上下の急斜面を慎重に登るH原さん
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漁岳頂上から登頂目前のH原さん
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小漁山手前のピークで雪庇の発達した稜線を避け林の中へコースを採るH原さん
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小漁山頂上に立つH原さん、前方に恵庭岳
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同上、左に漁岳
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雪庇のある細尾根を下山中のH原さん、前方に恵庭岳とその下に白いオコタンペ湖
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オコタンペ湖へ下山中のH原さん
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雪の造形
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オコタンペ湖の氷の上のH原さん
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オコタンペ湖を横断中の私、ザックに一度も使わなかった尻滑り用のボード。正面に恵庭岳、H原さんの撮影
by tarumae-yama | 2011-03-29 16:15 | 北海道100名山 | Comments(12)

3月28日、オコタンペ山経由漁岳と小漁山-その1-

前から約束していたH原さんとタイトルの山に登ってきた。
彼は漁(いざり)岳は6,7回登っているがオコタンペ山と小漁山は未踏とのこと。
私はオコタンペ山は2月、漁岳は昨年の4月以来、小漁山は5年ぶりのこと。
今日の装備は、冬用の登山靴にワカンと滑落防止用にピッケルというもの。

予報の晴れマークを待って今日登ったのだが、漁岳付近からの猛烈な強風と一時雪の降る恨めしい天気、その上雪質の悪さまで加わった。
本当は小漁山から先のフレ岳まで行く予定だったのだが、ハイマツ帯でたびたび落とし穴に落ち、すっかり気力と体力を奪われ時間切れとなって小漁山の先でオコタンペ湖に下りた。
追い打ちをかけるように、下山と同時にワカンに湿った雪が付着し高下駄状態。
疲れているのに足が重くなってストレスが溜まり、オコタンペ湖まで何と遠かったことか。

それでも、スタートから戻るまでの8時間半、誰にも会わない静かな山を堪能?した。
写真の上でクリックすると大きくなります。
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朝陽に輝く樽前山(左)と風不死(ふっぷし)岳、左上にまだ月が 支笏湖湖畔から
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恵庭岳と右に雲のかかる漁岳、左端に丹鳴岳
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正面のオコタンペ山に向かうH原さん
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オコタンペ山頂上で撮影中のH原さん、左端に小漁山
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オコタンペ山頂上直下から氷と雪に覆われたオコタンペ湖と正面に丹鳴岳、その奥に白老岳
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立木を挟んで右に漁岳、左に小漁山
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漁岳近くになって強風で雪煙が舞う
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漁岳頂上にて。立っていられないほどの猛烈な風にふっくらほっぺたの私もさすがに凍傷になりそうになり、この冬初めての目出し帽を着用。H原さんの撮影
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漁岳から小漁山に向かおうとするH原さん。正面に小漁山
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GPSの軌跡、全行程約18km、ヘロヘロでスタート地点に戻った
by tarumae-yama | 2011-03-28 17:10 | 北海道100名山 | Comments(2)

ふきのとう

被災地のガソリン不足はまだまだ深刻な様子。
登山では車を使うので、せめて市内の移動くらい徒歩でと思っている。

昨日「ツタヤ」へ本を買いに行ったのだが、我が家から4kmほどあるから往復にたっぷり2時間かかり良い運動となった。

川沿いにのんびり歩くと、日当たりの良い川原でふきのとうが残雪の中に顔を出していた。
一つ採って早速夕食の味噌汁に入れ、口中で広がる香りにやっと訪れた春を実感。
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残雪の中にこの春初めて見たふきのとう
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自宅の庭はまだ雪の下だが、同じ町内の玄関先に咲いていた福寿草
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雪が消えた自転車専用道路でランニングする姿も、写真は何れも3月26日撮影
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レトルトカレーが品薄状態
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ペットボトルの水が売り切れ!千歳川(内別川)の水は名水100選に選ばれるくらい綺麗でそのまま飲んでも問題ない位なのに驚き。 上の2枚は3月27日16時過ぎ市内のスーパーで
by tarumae-yama | 2011-03-27 11:13 | その他 | Comments(4)

エクストレイルの修理完了

5日に車庫内で傷つけたエクストレイル、バンパーやフェンダーを交換してようやく戻ってきた。
板金や塗装作業などなかったはずだから、普通なら数日で完了すると思っていたのだが、11日の大震災の影響で部品の届くのが大幅に遅れたためらしい。

今回の修理で一番の懸念は、水洗いだけで新車の輝きを保つというコーティングを新車購入後に施しているのだが、そのコーティングを保険会社が認めてくれるかであった。

実は昔、信号待ちをしている私の車に黄色で突っ込んできたヤンキーなあんちゃんの車がスピンをしてぶつかってきたことがある。
車そのものは相手の保険で修理出来たのだが、コーティングについては認められず、加害者と交渉してくれとは保険屋の弁。
それであんちゃんの父親と話しをしたのだが、これがヤクザやさんで不愉快な思いをした。

そんなことがあり、今回も半ば諦め気分で保険会社に言うと、定期的に(コーティングの)点検保守を受けていればその費用も認めるとのこと。

昨日戻ってきたエクストレイルは、そのコーティング処理で新車のように輝いていた。
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治療中の歯科医院で車の受け渡し
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バンパーとフェンダーを交換しコーティング処理で新車の輝き? 3月25日撮影
by tarumae-yama | 2011-03-26 10:42 | その他 | Comments(0)

アトリ

庭のえさ台に見慣れない鳥が来たのを見て、
家内 「あっ、とり!」
私 「アトリ!」
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えさ台に来たアトリ
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青葉公園の歩くスキーコースの整備は22日に終了したが、今月一杯は滑れそう。写真は何れも3月23日の撮影
by tarumae-yama | 2011-03-25 09:02 | 野鳥・野生動物 | Comments(2)

レンジャク

昼前、数日ぶりに望遠レンズを持って公園へ行ってみた。
シメやカラ類に混じってレンジャクが数羽高い木に止まっているのが見えた。
そのうち、近くの家のえさ台で集まってリンゴを食べ出した。

見ていると、レンジャクは美しい鳥だがなかなか気が荒い印象を受ける。
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ヒレンジャクとキレンジャク、写真は全て3月24日昼前の撮影
by tarumae-yama | 2011-03-24 13:47 | 野鳥・野生動物 | Comments(4)

キンクロハジロとホシハジロ

昨日、義母の命日で岩見沢へ行った帰路、千歳川にカモ類がたむろしている?のを見た。
その中にキンクロハジロとホシハジロが混じっていた。
ぶれた写真だが、とりあえず証拠写真と言うことで。
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3月22日昼頃の撮影
by tarumae-yama | 2011-03-23 10:19 | 野鳥・野生動物 | Comments(4)

春を呼ぶ氷割り

先日道南に住む方のブログにふきのとうがアップされていた。
千歳でも日当たりの良いところでは顔を出しているかと思い、昨日千歳川沿いを歩いてみた。
一つとして見つけられなかったけれど、雪解けが急ピッチだから近日中にアップできるだろうと思う。

一昨日喜茂別岳を一緒したぴよしろうさんのブログがアップされました。
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近くの住宅街では歩道や車道脇の氷割りをした形跡が
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中には割った氷を車道に出す人もいるようで・・・
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千歳川では日が落ちた中魚を釣る人と後ろに師匠役。左の舗装道路は支笏湖へ通じる自転車専用道路
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千歳川に架かる高速道路橋を直ぐ下から。 写真は何れも3月21日夕刻の撮影
by tarumae-yama | 2011-03-22 15:33 | その他 | Comments(2)