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9月29日、紋別岳

来月甲府のヨッシーさんと樽前山の予定だから、下見を兼ね昼からその樽前山に向かった。
ところが、台風並みに発達した低気圧の影響で風が大変強く、稜線では歩行困難かも知れないと考え、支笏湖に近づいてから標高の低い紋別岳に急遽転進。

だが、歩き出した紋別岳は登山道(保全道路)に強風で折れた枝が散乱、樹木が大きく揺れて怖さを感じ、途中から直登コースを歩くことに。
これは大正解、風の音が頭上で凄かったものの、木々に囲まれた電柱の真下を歩くので強風の影響はほとんどなかった。
その代わり、傾斜がきつい上前日の雨でスリップしやすく、ササにつかまったり四つん這いになったりしての登りで大汗をかいてしまった。

頂上から普段穏やかな支笏湖の湖面が強風で波立っているのが逆光の中に見えた。
スタート直後に2組の登山者とすれ違ったが、無人の頂上で10分ほど休憩、幾分風が収まった保全道路を色づいて来たナナカマドなどを見ながら下りてきた。

山行記録
登りも下りも同じ1時間5分。
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保全道路から分かれ電柱に沿った直登コースを30分ほど汗をかいて登り、振り向くと支笏湖と奥に樽前山、その右に風不死岳が見える
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紋別岳の頂上直下がお花畑だが、枯れかけのリンドウを見たのみ
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頂上から逆光の支笏湖と右に恵庭岳
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頂上から左端に藻岩山とその右に札幌の市街
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普段穏やかな支笏湖の湖面が波立っている。写真の上でクリックすると大きくなります
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下山時、頂上直下から頂上にあるアンテナ塔を写す
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オオカメノキの実
by tarumae-yama | 2010-09-30 11:06 | 登山 | Comments(2)

甲府のヨッシーさん

3年前の定年退職後日本100名山巡りを始めたのだが、2008年5月、大峰山でヨッシーさんという方とお話をし、翌日恵那山でまたお会いした。
その後、秋には甲府で家内共々昼食をご馳走になった。
それ以来ご無沙汰していたのだが、昨日突然電話があって来月勤務する医院の旅行会で来道されるとのこと。
ヨッシーさんはメンバーと別行動で樽前山と羊蹄山に登りたいと言う。
羊蹄山は15日ということから雪の心配がない訳ではないが、本州でお世話になったお返しに是非ご一緒したいと思う。

同じ2008年の5月、瑞牆山でお会いし、秋の妙高山でも偶然再会した山口のNご夫妻が今年来道された折り、樽前山をご案内できた。
ヨッシーさんは僅か2泊3日の旅、天気に恵まれると良いのだが・・・。

ヨッシーさんもそうだが、山梨の笛吹市に住むFご夫妻にも旅の途中で二度三度と大変お世話になった。
果樹園を経営毎年美味しい桃とブドウを送って頂いており、是非北海道をご案内したいとお誘いしているのだが、多忙を理由にまだ実現できていない。
時々はブログを見て頂いているようなのでNご夫妻やヨッシーさん同様、気軽に連絡して頂ければとても嬉しいのだが。
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上の2枚の写真は、ヨッシーさんとお会いした2008年5月大峰山で撮影
by tarumae-yama | 2010-09-29 12:51 | その他 | Comments(0)

青葉公園の花など

書くことがない?ので、ここ数日裏山を散歩したときの写真でも。
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青葉公園で見たトリカブト
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上と同じ植物だと思うのだが、あまりにも色が濃いので違うのかも
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道ばたに落ちていた栗と猿梨(コクワ)の実、9月21日~26日の撮影
by tarumae-yama | 2010-09-28 16:57 | | Comments(0)

9月25日、ニペソツ山-その2-

今回のニペソツ山ではさわやかな登山者が多く、おしゃべりも楽しかった。
頂上で山座同定などあれこれ教えていただいたのが、帯広の自衛官のパーティ。仲間が今日トムラウシ山に登っていて、5cmの積雪だと携帯で話したことなど教えていただいた。

登・下山中何度も話をした好青年のS君は、職場の同僚と江差から来たそうだ。
ナキウサギを見た岩場でぴよしろうさんに話しかけてきた釧路在住のK嬢は、何とS君と同業者で共通の知人がいるらしい。

下山中ぴよしろうさんとずっとおしゃべりをしながら登山口に戻った弟子屈のKさん、SLの写真を撮るのが趣味だそうで高級一眼レフ(フイルム)カメラを持参していた。

面白いことに今回紹介した人達は、全員(お金はない?がヒマはある?)公務員だった。
公務員御用達の今回のニペソツ山、寒さに震えたけれどとても楽しかった。

山行記録
登山口07:06→岩場08:28→前天狗09:33→ニペソツ山頂上10:55~11:30→前天狗(2度目の昼食)12:45→岩場13:52→登山口15:00
休憩を含め、登りに3時間49分、下りに3時間30分

ぴよしろさんのニペソツ山の記録はこちらから。
ぴよしろうの半日登山青文字部分をクリックして下さい。
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(全く判別できないが)赤丸の円内にナキウサギ、望遠に弱いリコーGX200で撮影
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釧路のK譲と弟子屈のKさん、ぴよしろうさん
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テン場のコルで帯広の自衛官パーティ、皆さんにこやかな方達だった
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丸太の橋を渡り登山口に到着、S君の出迎えを受けるぴよしろうさんとKさん
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おしゃべりをしたS君やKさん達と記念写真、S君の同僚の撮影
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上の2枚は同じ日、層雲峡の黒岳から北海岳をピストンした小樽のAさんがメールで送ってくれたもの。
実は、Aさんにも声をかけたのだが大雪山を予定しているとのことで残念だった。一緒出来れば1年ぶりのぴよしろうさんとの再会だったのだが
by tarumae-yama | 2010-09-27 12:03 | 北海道100名山 | Comments(8)

エゾリス

午後から図書館に行こうとテニスコートの裏道を歩いていると、目の前の木の目の高さにエゾリスがいて目があった。
まだ子供のためか警戒心が薄く、写真を10枚ほど撮ることが出来た。
写真の上でクリックすると大きくなります。
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9月26日15時20分頃、青葉公園内にて、トリミングなし。カメラはパナソニックLUMIX G1K
by tarumae-yama | 2010-09-26 17:21 | 野鳥・野生動物 | Comments(2)

ニペソツ山-その1-

ニペソツ山には12年前、3年前2年前と今まで3度登っているが、何れも7月だったので紅葉の時期前天狗から見るニペソツ山がどんな感じか大変興味があった。
しかし、夏の猛暑と夜間の気温の冷え込みが弱かったため、遅れ気味のところにいきなりの強い寒気で一気に降雪となり、ニペソツ山の紅葉の美しさを見ることはかなわなかった。

それでも晩秋のニペソツ山からの眺望は、真夏とはまた違う凜とした雰囲気でそれはそれで素晴らしかった。
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7時前登山口に到着するとすでに満車状態。ぴよしろうさんが右側の北見ナンバー車の後ろに止めようとしたところ、そのドライバーから旋回スペースに必要だから止めるなと言われる。トゲのある口調に温厚なぴよしろうさん、従ったもののちょっと反発。自分が止めておいて説得力のないこの小父さんの感覚に私もビックリ
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7時6分、丸太橋を渡ってスタート
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今日はドライバーなので何時もより少ない?2リットルの缶ビールだそう
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余りにも美味しそうに飲むので、普段アルコールを口にしない私も一口いただく
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このコース一番の難所?の岩場、岩の割れ目を通過するぴよしろうさん
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同じ場所で下にある足場を渡る私、下山時ぴよしろうさんの撮影
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雪に覆われたウラシマツツジ
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前天狗を目前に岩場を歩くぴよしろうさん、下山時この場所でナキウサギを3匹も見る。鳴き声を聞いたことはあるが姿を見るのは初めてと嬉しそうだった
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凄いペースで上がって追い越していった江差在住のSさん、左端に石狩岳や音更山
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登山道にツララが出来ていた
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頂上に立つ登山者と目前のぴよしろうさん
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頂上直下から、中央に旭岳、左端にトムラウシ山
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頂上から、糠平湖と右にウペペサンケ山
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頂上でHYMLの会員と分かったローランドさんに記念写真を撮ってもらう
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そのローランドさん本人、室蘭から来たそうだ
by tarumae-yama | 2010-09-26 13:54 | 北海道100名山 | Comments(2)

9月25日、ニペソツ山

午前2時に起床、迎えに来てくれたぴよしろうさんとニペソツ山に登ってきた。
紅葉を楽しみにしていたのだが、何と前日?の降雪で一気に冬景色。
トムラウシや大雪の山並み、十勝連峰等周りの山も全て雪化粧に変わっていた。
頂上では防寒着を着ても震える寒さにぴよしろうさんが作るラーメンもそこそこに下山。

往復500kmの移動と7時間以上の結構きつい登山。
高速を使って21時半には帰宅できたが、寝不足の日帰り登山はさすがに老体には厳しい。
ヘロヘロなので山記録等は明日改めてアップしたい。
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前天狗から初雪のニペソツ山をバックにぴよしろうさん
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ニペソツ山に向かうぴよしろうさん
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正面やや左手にウペペサンケ山
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ニペソツ山頂上から正面に十勝連峰、その奥に芦別岳や夕張岳が見える
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下山時に撮影した黄葉
by tarumae-yama | 2010-09-25 23:35 | 北海道100名山 | Comments(2)

キャラバンの登山靴GK-69

キャラバンに注文していた登山靴GK-69が昨日届いた。
ここの登山靴がしっくりと来て、近年キャラバンばかり愛用していると以前の記事に書いた。
山の知人である熊本のTさんもアウトドア専門店で履いてみてすっかり気に入り、ご夫婦でGK-69を購入、現在その靴で本州の日本200名山をせっせと登っているようだ。

実は、キャラバンの登山靴やLEKIのポールなど取扱商品の幾つかは優待価格になるとのことで株主になった。
もっとも、株価の大幅下落で結果的にまだ定価と変わらぬ買い物になっているが・・・。

年2回キャラバンから割り引き商品のカタログが送られてくるのだが、今回フラッグシップモデルで、評判の良いGK-69が該当していた。
次回のカタログで該当から外れる可能性もあり、来シーズン用の先行投資となった。
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上の二つはいま履いているGK-47
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つま先部分が岩などにぶつけて傷つきやすい。そのことはキャラバンでも知っているのか新しいモデルGK-69ではラバーで上部まで保護している。また、今まで取れやすかったフックもベアリングが入った高品質なものに変わった
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左の2つは2年前までのフラッグシップモデルのGK-47。GK-69はデザインも変わった
by tarumae-yama | 2010-09-24 11:23 | 登山 | Comments(7)

食堂「あらかわ」

話は少々古いが、9月上旬歩いて床屋へ行った折、「あらかわ」のショウウインドウ?の張り紙に気がついた。
「8月末で店を閉じました。永年のご愛顧に感謝します。」という趣旨のものだった。
床屋の帰り、店をのぞくと女将さんが店内の整理中であった。

お茶を頂きながらあれこれお話を聞いたところ、来年の40周年まで続けるつもりが、TVで30歳から30年間食堂をやった夫婦が60歳になったのを機に店を閉じて自分たちの好きな余生を送ることにした、という番組を見てその場で奥さんが言い出して急遽閉店を決めたそうだ。

「あらかわ」のご主人は81歳、奥さんは75歳?とのこと、これからはご夫婦で旅行や温泉を楽しみたいとおっしゃっていた。

ごくありふれた定食屋さんだが、ボリューム一杯の温かな家庭料理が美味しくて安く食べられるので私は独身時代から通っていた。子供が出来てからも家族で何度か行った事がある。

食堂のすぐ近くに運輸省(現在国土交通省)の合同宿舎があったから、航空局や海上保安庁、気象庁の独身者達が随分お世話になっていたようだ。

それら当時の若者に閉店の知らせを兼ねた残暑見舞いのはがきを出したところ、(転勤で)九州や本州から何人もの職員が花束などを持って訪ねてくれたそうだ。
ご夫婦の人柄がなせる素敵なお話だった。
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閉店後も店はこのまま手を入れないそうだ
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新じゃがのガレット(スイスの厚焼き)フライパンごと、23日の昼食
by tarumae-yama | 2010-09-23 12:14 | 食べ物 | Comments(2)

9月14日、西別岳と摩周岳-その2-

摩周岳頂上に到着したとき、丁度下山しかかった男性とすれ違った。
函館から来たという79歳の男性で午前5時にスタートしたそうだが、お話をしているうちに分岐で挨拶を交わした男性も上がってきた。
ニセコからと言うその男性とおしゃべりをしながらガスの晴れるのを待っていたのだが、30分ほどで諦め西別岳の登山口へと戻った。

1時間10分で西別岳の頂上に到着し、昼食を摂っていると単独登山者が上がってきた。
当然初対面だと思っていたが、話をしているうちに2003年8月19日、利尻島から稚内に戻るフェリーの中でお話をしたTさんと分かった。
当時お互い稚内に勤務していて、彼は海上保安官。年に何度か稚内から利尻山に日帰り登山をしていたとのこと。
Tさんはタクシーを利用して何時も沓形コースを登り、鴛泊コースを下りていたらしい。
私はその日、海抜ゼロからの登山に拘り、フェリーターミナルから歩いて利尻山を往復した。
Tさんと稚内到着までの1時間半、登山や仕事などあれこれ話をしたのを思い出した。

羅臼で定年を迎え、何の縁もない(奥さんは釧路の出身だが、Tさんは九州の出とのこと)中標津町に家を建て、雨天でなければ西別岳登山が日課とのこと。

頂上や下山中、それでも話足りなくて小屋に着いてからもしばし話が弾んだ。
私のエクストレイルは車中泊に便利というフェリーでの7年前の話を覚えていて、2年前に日産のラシーンからエクストレイルに更新したという話には驚いたが、遠出はしていないからまだ1度もシートを倒したことがないそうで、いまだにヘッドレストに納車時のビニールがかかっているのを見て笑ってしまった。

そんな珍しい出会いがあったTさんと別れ、帯広郊外の温泉で汗を流し夜無事?帰宅。
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西別岳からの帰路、リスケ山頂上で私と同じ年齢のTさんを写す、本人の了解を得て
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西別岳の登山口には立派なカウンターが設置されている
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Tさんの赤いエクストレイル、6速マニュアルのディーゼル車、奥に小屋泊まりの神戸ナンバーの車
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キノコ?
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Tさんが教えてくれたチシマセンブリ
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温泉は帯広郊外の幕別町のホテルで
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GPSの軌跡、写真の上でクリックすると大きくなります
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中秋の名月と言うことで1枚追加、9月22日18時13分テラスから撮影
by tarumae-yama | 2010-09-22 17:56 | 北海道100名山 | Comments(2)