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7月27日、雌阿寒岳

当初27日は斜里岳に登り、雌阿寒岳は28日に登る予定であった。
しかし、27日の早朝、斜里町の道の駅で準備中に雨が降ってきた。まだ高層雲からの弱い雨で斜里岳は頂上まで見えていたのだが、麓には黒っぽい低い雲が増えて来ている様子。
今日の予報は、「曇り昼から晴れ」だったから、朝食のパンを食べながら30分以上山を見ながら逡巡していた。
結局、後日出直そうと帰宅することにしたのだが、帰路、30分もあれば登れる藻琴山から屈斜路湖を見てみたいと思った。
しかし藻琴山に近づくと、間欠ワイパーでは追いつかない程雨脚が強まった。

で、藻琴山も断念しそのまま千歳の自宅に帰るはずが、津別町を越え阿寒湖に近づくと雨が止んで雌阿寒岳が頂上まで見えだし、そのうち青空も覗きだした。
そんな訳で、急遽雌阿寒岳登山が復活した。

千歳を出る前は雄阿寒岳下山後、初めての阿寒温泉コースで雌阿寒岳を登る予定だったが、帰り道に近いオンネトーキャンプ場コースを今回も使った。

2日続いた登山の疲れがあるのか、今日も5合目から急激にペースがダウンし、飲まないで済ませようとしたツムラ68一袋の力を借りた。
幸いなことに、今回は薬効あらたかでその後は殆ど休むことなく頂上に立つことが出来た。

とはいうものの、頂上に到着した途端ガスが沸いて視界が奪われ、更に砂を伴って強風が身体を揺するようになった。
標識の影に身を縮め、急いでおにぎりの昼食を済ませてそそくさと下山を開始した。
体調不良に加え、雲に覆われたのでは阿寒富士に登る意欲は更々なく登山口に戻った。

本別町で温泉に入り、そこから高速を乗り継ぎノンストップで18時半自宅に到着し、3日間の道東遠征を終えた。

山行記録
オンネトーキャンプ場コース登山口08:45→3合目09:20→5合目09:53→8合目10:51→頂上11:15~11:35→7合目11:55→2合目12:44→オンネトーキャンプ場コース登山口12:58
休憩を含め、登りに2時間30分、下りに1時間23分
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スタートして数分、急斜面に真新しい階段が整備されていた
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8合目から正面に阿寒富士、ジグを切った登山道が見える
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阿寒湖と正面に霞んでいるが雄阿寒岳
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噴火口の周囲を半周し、正面が頂上
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頂上直下から
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6合目からオンネトウ、下山時撮影
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帰路オンネトウから左に雌阿寒岳と右に阿寒富士
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初めて目にするシャクジョウソウ?
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7合目付近で見た雌阿寒岳のコマクサ
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樽前山や平山にも負けない量のイワブクロウ
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メアカンキンバイ
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イワブクロウ
by tarumae-yama | 2010-07-31 21:21 | 日本100名山 | Comments(2)

7月26日、羅臼岳の花等

8年前の6月、羅臼岳から硫黄岳まで1泊で縦走した時、知円別岳周辺で見たエゾノツガザクラの群落が見事だった記憶が鮮明だが、今回羅臼岳頂上直下の岩場で見たそれやチングルマもなかなか美しかった。
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岩尾別温泉「地の涯ホテル」の近くにある無料露天風呂、20数年前まだ子供だった2人の息子と入った頃は、このタヌキのチンチンから勢いよく温泉が流れていたように思うが、年を取って前立腺肥大?になったか、勢いがなくなったような・・・・
タヌキのチンチンを触る(クリックする)と、(写真が)大きくなります
by tarumae-yama | 2010-07-30 12:14 | | Comments(2)

7月26日、羅臼岳

今回計画した道東の羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳は日本100名山で、すでに雄阿寒岳を含め過去に2回ずつ登っているのだが、ブログを立ち上げた3年前からは登っていない。
そんな事もあって、今回3山(雄阿寒岳や阿寒富士を含めると5山)を登ろうと考えた。

26日朝、岩尾別温泉の「地の涯ホテル」前の公共駐車場は、平日にも拘わらず結構な車が止まっていて殆どが道外ナンバーであった。

木下小屋横の登山口を7時前に出発、登山者名簿によると先行者は30分以上前に発っているようだ。
途中、数組の先行者を追い抜いたが、話を聞くと私と同じ羅臼岳の翌日に斜里岳、最終日に雌阿寒岳を登って女満別や新千歳空港から本州へ戻るという登山者が多かった。
まあ効率的だから、100名山を目指す登山者には定番コースなのだろう。

朝からの好天、快調に登っていたのだが羅臼平から先で両足が攣るようになった。
早速、頼みの「ツムラ68」を飲んだのだが、今回は何時もと違ってまるで効かない。
休み休み頂上直下の岩場に来たところで、たまらずもう一袋飲んだ。
やっとの思いで頂上に到着、昼食と大休止で回復を期待したが両足の痛みが治まらず、羅臼平で帯広のご夫婦と20分以上お話をしているうちにやっと身体が戻ったように思えた。

そこから登山口まで普段に近いペースで下りたのだが、ホテルの温泉で入浴中に立ちくらみが来て、早々に上がった。

何時も以上に水分補給に気をつけたつもりだが、多分、年齢を考えず体力も過信しての行動が悪影響しているのだろうと思う。

そんな訳で結構厳しい羅臼岳登山であったが、天気と眺望と花には恵まれ、同好の人達との楽しい語らいもあって、満たされた気持ちで前日と同じ斜里町の道の駅に戻った。

山行記録
木下小屋登山口06:58→オホーツク展望台07:30→弥三吉水08:14→極楽平08:30→銀冷水09:01→羅臼平09:55→岩清水10:24→羅臼岳頂上11:10~11:50→岩清水12:16→羅臼平12:30~12:52→弥三吉水13:49→オホーツク展望台14:26→木下小屋登山口14:50
休憩を含め、登りに4時間12分、下りに3時間丁度
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ウトロに向かう途中、快晴の天気の元、斜里岳がクッキリと見えた
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岩尾別温泉に向かう分岐のところから中央左手に羅臼岳
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道路の分岐から「地の涯ホテル」に向かう途中何頭もの鹿が路肩にいたが、まるで怖がる様子なし
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羅臼平で休む登山者、中央の山は三ツ峰
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イワキキョウの先に羅臼岳頂上部
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羅臼岳に向かう途中、振り返り硫黄岳方向を見る
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上のアップ、羅臼平に沢山のツアー登山者が見える。下山時に撮影
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頂上直下から国後島を見る
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岩清水から頂上まで大岩の連続、中央の左端が頂上
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羅臼岳頂上から硫黄岳方向
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頂上から知床横断道路と羅臼漁港
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頂上から知床五湖とオホーツク海
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頂上から羅臼湖と海別岳方向。 写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama | 2010-07-29 17:12 | 日本100名山 | Comments(0)

7月25日、平山で見た花等

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by tarumae-yama | 2010-07-28 14:58 | 北海道100名山 | Comments(0)

7月25日、平山

今日は移動日で、夕方までにウトロに入り温泉を楽しむつもりであった。
岩見沢から高速に乗り、層雲峡辺りから大雪の山並みが見えて来ると、久しぶりの晴天だし明日の羅臼岳の前に足慣らしをしようと言う気になった。
しかし、大雪の山は頂上部が雲の中、北大雪は頂上まで見えているので平山に決めた。
この山の地形図は持ってきていないが何度も登って勝手の知った山だし、GPSがあるから特に不安はない。

白滝で高速を下り、登山口で昼食を摂って12時50分にスタート。
ところが、ベルトを忘れてきたため履いていたゆるめのゴムが入ったズボンのまま登る羽目になった。
傾斜がきつくなって大量の汗でズボンが濡れ、その上膝を深く曲げるたびにずり下がる。
遅い出発だから私の後から登山者が来る心配?はないが、いたら見たくもないパンツを見たかも知れない。

第1雪渓で休憩中、北見市から来たという50名を超える大集団が下りてきた。
リーダー役はHYMLの会員であるIさん達であった。
午前中に雨が降ったようで、皆さんのスパッツは泥だらけ。普段でも水気の多い登山道だから余計ひどい状態になっていて、基本的にスパッツを使わない私は、ずり下がったズボンのせいもあってもっと悲惨状況。
だが、第2雪渓付近からお花畑が広がり、もうすれ違う人もなく花と風景を独占し気分良好。
意外にもイワブクロウがとても多く、タルマエソウと別名がついている樽前山のそれと比較しても平山は決して負けていないと思う。
稜線分岐付近では、そろそろ終わりかけのコマクサも見ることが出来た。
野鳥のウソやキツネにも出会えて楽しい登山となったのが嬉しい。

下山後、丸瀬布の「マウレ山荘」の温泉に入り、遠軽町の100円ショップでベルトを購入。
疲れもあってウトロまでの予定を諦め、斜里町の道の駅に22時頃到着。

山行記録
休憩を含め登りに2時間3分、下りに1時間35分
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大集団の下山、北見の市民登山会であったらしい
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イワブクロが岩にびっしり
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キノコをアクセントにニセイカウシュッペ山を写す
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黒岳など表大雪の山は頂上部が雲の中
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稜線分岐付近からニセイカウシュッペ山
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今年ウソ(雄)を撮るのは初めて、大きくトリミングしたのでブレが目立つ
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キツネの歓迎? 写真の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2010-07-28 14:43 | 北海道100名山 | Comments(2)

知床より無事帰宅

当初、26日から28日の3日間、羅臼岳、斜里岳と雌阿寒岳を登る予定で25日の朝自宅を出発したのだが、週間予報が大きく変わって27日以降雨になるとのことに、計画を切り上げて今夜帰宅した。

それでも25日に平山、26日羅臼岳、27日雌阿寒岳を登ってきた。
初日は昼から平山に登って斜里の道の駅まで約450km、今日は斜里岳の予定で4時半に起床したものの、準備中に雨が降ってきたので斜里の道の駅からまっすぐ帰宅しようとした。
ところが、阿寒湖付近まで来ると雨が上がり青空も覗くようになった。
そんな訳で、急遽復活の雌阿寒岳を登った。
下山後の帰り道、また雨が降り出し、途中の帯広から土砂降りの中今日も400km以上走った。
トータルで980km、連日の登山と温泉、そして長距離の運転だからさすがにへろへろになって我が家にたどり着いた。

何時もこんな強行軍をやっているから血圧が下がらないのだ、と小言を家内からもらうのだが、性格なのかなかなか治らない。

明日から一山ずつアップしたい。
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平山の稜線分岐から奥にニセイカウシュッペ山、7月25日撮影
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羅臼岳の頂上直下から硫黄岳方面を写す、7月26日撮影
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雌阿寒岳のコマクサ、7月27日撮影
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雌阿寒岳の噴火口と奥に阿寒富士、7月27日撮影、写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama | 2010-07-27 21:14 | 登山 | Comments(4)

道東の3山へ

今日は朝から素晴らしい天気、週間予報もおおむね晴れマークが続いている。
これで、ようやく道東の山に行ける。
明日羅臼岳、明後日斜里岳、28日に雌阿寒岳(出来れば雄阿寒岳も)を登ってその日のうちに帰宅と考えている。
どの山もすでに登っているものの、特に羅臼岳は、1泊で硫黄岳まで縦走して以来8年ぶりの事だからとても楽しみだ。


今回モバイルPCを持って行かないので、旅先からのブログはアップしません。
帰宅は28日の深夜になるので、それまでの3日間休みます。
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昨日から市内の小学校が夏休みに入ったようで、キャンプ場が賑わいだした
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子供達の世話役を担当する高校生が小雨の中キャンプファイヤーの準備中、7月24日撮影
by tarumae-yama | 2010-07-25 08:10 | 登山 | Comments(0)

「長嶋茂雄招待セガサミーカップゴルフトーナメント」

昨夕カルルス温泉からの帰り道、千歳市の郊外にあるゴルフ場「ザ・ノース・カントリー・クラブ」の前を通った。
丁度標記大会が開催中で、スタッフ?を乗せたバスが会場から下りてきた。

私達はゴルフとは全く無縁だが、家内は石川遼君のファンだから、台所作業中でもTVのスポーツニュースで遼君の場面が出ると居間に飛んで来る。

今回はイギリスでの大会直後だけにぶっつけ本番状態で臨み、不本意な位置にいる。
明日の最終日まで猛追を期待したい(とは家内の願望)。
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千歳市郊外にある「ザ・ノース・カントリー・クラブ」、我が家から歩いて20分もあれば行ける
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坂を登ったところにコース。冬はスノーモービルのコースなど作られる
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普段は車で行けるのだが、大会中は市内の駐車場からシャトルバスを利用することに
7月23日夕刻の撮影
by tarumae-yama | 2010-07-24 12:58 | その他 | Comments(2)

7月23日、倶多楽湖

エゾ梅雨なのか、北海道はずっと雲の通り道にあたってスッキリとした晴れ間がない。
ようやく来週は晴れが続くという週間予報だから今度こそ車中泊で道東の山に出かけたい。

今日は家内と久しぶりにカルルス温泉まで行って来た。
苫小牧市内の回転寿司「旬楽」で昼食を摂り、倶多楽湖を見てから湯元「オロフレ荘」で源泉掛け流しの温泉を愉しんだ。
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素通りばかりで一度も入ったことがなく、数年越しの念願?が叶った回転寿司「旬楽」
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「旬楽」の店内
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ホッキ貝の名産地だけあってホッキは美味しかった。味は良いが価格は高めだと思う
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上の3枚は倶多楽湖の湖畔で、殆ど観光客もいない静かな湖
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倶多楽湖のタチギボウシ
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倶多楽湖のオオウバユリ
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カルルス温泉の湯元「オロフレ荘」
by tarumae-yama | 2010-07-23 18:52 | その他 | Comments(0)

PENTAX K-x ダブルズームキット

庭に来る野鳥の撮影のためにデジタル一眼レフカメラの購入を友人から相談された。
で、野鳥以外の使用も考慮してダブルズームセットで、価格や本体の性能、望遠レンズや購入者の評価等色々検討して3機種に絞った。

1.PENTAX K-x ダブルズームキット
2.CANON EOS Kiss X4 ダブルズームキット
3.パナソニック LUMIX DMC-G2W ダブルズームレンズキット(一眼レフではないが)

3番については、何よりも軽量で持ち歩くには負担が一番少ないと思う。望遠レンズは45-200mmだが35ミリ判換算で最大400mm。更にEXズームの機能を使えば800mm以上になるからまず十分大きく撮れる。
ただ、このカメラは光学ファインダーではなく、動くものの撮影は不得手だし、連写も3.2 コマ/秒と少々物足りない。

2番については、大変評価の高かったEOS Kiss X3の後継機種だけに性能的に不足ない。
しかし、価格が7月22日現在、「価格.com」の最安値で77385円と一番高い。望遠レンズも55-250mmだから35ミリ判換算換算で375mmしかならず物足りない。
ただ、キャノンを選択した場合、レンズは純正、社外品含め新品も中古も豊富だろうから、将来もっと良いレンズを欲しくなった場合には他メーカーより有利だと思う。

1番については、価格が一番安いこと、望遠レンズが55-300mmだから35ミリ判換算で450mmと、まあ庭の野鳥を撮るには十分と言わないまでも何とかなる長さだと思う。それに連写も4.7コマ/秒。キャノンの3.7コマ/秒より毎秒1枚多く、この差は大きいと思う。
電池も単3使用だから電池切れの時にも慌てないで済む。クチコミによると、エネループで1000枚以上撮れるらしい。
価格も57309円とキャノンより2万円以上も安く購入出来るので、私が買うとしたらこの差は大きい。
ただ、価格変動履歴を見ると、7月20日まで52978円と順調?に値を下げていたのに、ここに来て急に価格が上がった。
そのせいなのか、デジタル一眼カメラの中で一時売れ筋ランキングのトップになったのに、今またパナソニック LUMIX DMC-GF1Cにその座を奪われた。

友人も自分なりに情報を集め検討をしているだろうから、彼が最終的に何を買うか楽しみだ。
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写真はペンタックスのHPより
by tarumae-yama | 2010-07-22 11:31 | 写真 | Comments(2)