カテゴリ:登山( 716 )

樽前山のタルマエソウ

 数日ぶりの好天にタルマエソウ(イワブクロウ)の撮影に樽前山に行ってきた。
 花の撮影が目的なので山頂には行かず、ドームを回り風不死岳コースから登山口に下りてきた。
 今日は、自宅を出る前にしっかりとデジ一眼レフカメラにメモリーが挿入してあることを確認した。
 
 丁度、タルマエソウはピークを迎えていて、なかでも樽前神社周辺が一番多く咲き乱れていたように思う。
 シラタマノキもまだ実は小さいものの群落をなしていた。
 昨年は幾つか見られたイワキキョウは、今回一輪だけ見つけることが出来、写真に納めた。

 2時間少々の歩きであったが、その間ずっとタルマエソウに迎えられ心から楽しめた登山であった。
 
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                 登山者とタルマエソウ
 
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                 シラタマノキをバックに
 
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                 ドームをバックに
 
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                 タルマエソウの集団
 
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                 支笏湖をバックに
 
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                 樽前神社近くのタルマエソウ
 
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                 たった一輪見つけたイワキキョウ
by tarumae-yama | 2007-07-16 18:16 | 登山 | Comments(0)

樽前山のイワブクロウ

 午後から樽前山へタルマエソウ(イワブクロウ)を見に行ってきた。
 15時40分7合目登山口をスタートし、すぐ上の展望台でタルマエソウを見つけた。持参のデジタル一眼レフカメラを取りだしてシャッターを押したところ、”メモリーカードが入っていません”というエラーメッセージが出た。
 スイス旅行に持って行ったコンパクトデジカメの予備メモリーとして取り出して、そのまま戻すのを失念していた。折角、重たいデジ1を持って行ったのに失態であった。
 仕方がないので携帯のカメラで数枚写したが、さすがに写りが悪い。
 分岐から西山方面に外輪山を半周してタルマエソウの咲き具合を見ながら、風不死岳コース経由で7合目駐車場に戻る予定であったが、西山方面の群落場所まで行ってUターンし、東山ピーク(山頂)からまっすぐ下山した。
 往復1時間少々の物足りない撮影?登山であった。

 マルバシモツケが満開で、タルマエソウも見頃になっていたが、ピークは次の週末頃であろうか。
 
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                 携帯で撮ったタルマエソウ(イワブクロウ)
by tarumae-yama | 2007-07-07 18:18 | 登山 | Comments(0)

ニセコアンヌプリ

 竹の子採りを兼ねてニセコアンヌプリに登ってきた。駐車場や路肩に溢れるおびただしい数の車の殆どが竹の子目当てのもののようだ。
 今日の家内は、温泉だけが楽しみと言って車内で2度寝?を決め込んだ。
 9時15分、竹の子採りの人たちと登山道を進んだ。10分も歩くとポツポツ竹の子が目に付きだした。帰りに採る予定であったが、30分ほど竹藪に入って数十本採取した。ずっしりと重くなったザックと共に10時45分頂上に立った。
 目の前に羊蹄山が飛び出してきたが、丁度頂上辺りに逆転層があるようで、薄いベールが掛かり今ひとつすっきりとしない。
 頂上で今年初めてフウロウを見た。エゾカンゾウもあったがまだ蕾の状態だった。
 平日と言うことで、2,3人しかいない静かな頂上であった。
 しかし、登山口にもうじき到着という昼頃、札幌の高校1年生だという320名もの大集団が登ってきた。先生に聞くと、頂上で昼食とのこと。最後尾の生徒が到着するのは多分13時半にはなっているだろうにと、この遅いスタートには、??という思いを持った。
 下山後、展望台でニセコ連峰を眺めながら昼食を取り、昆布温泉郷ニセコグランドホテルで温泉を楽しんだ(700円)。誰もいない内風呂と大きな露天風呂を独占し、1時間のんびりとくつろいだ。
 このホテルのすぐ前に、羊蹄山の湧水があって郊外から汲みに来る人達の姿があった。
 羊蹄山の湧水の中では、ここが一番美味しいと言っていたが、味音痴の私には違いがわからない。
 それでも、帰宅後この水で炒れたコーヒーはいつもより美味しいと感じた。
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                頂上から羊蹄山
 
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                 頂上から日本海が望める
 
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                 留寿都からの羊蹄山
 
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                 温泉に入ったニセコグランドホテル
 
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                 昆布温泉郷の甘露泉
by tarumae-yama | 2007-06-20 23:48 | 登山 | Comments(0)

マウンテンバイクに乗って風不死岳

 今日も晴れるという予報に、昨日に続いて山に行ってきた。定期検診を前に、体重を落としたかったので自宅からマウンテンバイク(MTB)で出発した。28km先の風不死岳北尾根コースの駐車場に1時間40分で着いた。ここまでは予定より早く快調だった。
 しかし、登山者名簿に記入して10時25分に歩き出したとたん、足が鉛のように重く感じた。このコースは、体調が良ければ休みを取ることなく1時間半で頂上に立てるのだが、今日は4合目から合目毎に休息を取らなければ進めないほど体調が不良だった。やはり、昨日の登山の疲れが残っているのかも知れない。
 それでも、振り向けば今日も支笏湖ブルーの湖が美しい。羊蹄山も望める。この景色の良さに励まされ、何とか2時間を切って12時20分に頂上に到着した。
 先着の若者4名はヘルメットスタイルで、聞けば、北大生で沢を登ってきたとのこと。次々と到着の登山者で頂上はたちまち大賑わいとなった。おばさんの、”支笏湖ブルー・・・”という言葉が耳に入ってきて、同じ表現をする人がいることにおかしさを感じた。
 昼食を取って13時丁度に下山を開始したが、今度は休みを取ることなく1時間弱で駐車場に到着した。
 モーラップの売店で冷菓など食べながら大休息の後、もう1時間ペタルを漕いで自宅にヨレヨレとなって戻った。
 さすがに疲労困憊となったので、天気が良くても2,3日は大人しくしていようと思った。
 
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                 頂上から樽前山を望む
 
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                 頂上から尻別岳(左)や羊蹄山が見える
 
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                 風不死岳頂上は大賑わい




 
by tarumae-yama | 2007-06-17 17:56 | 登山 | Comments(2)

 樽前山は花のシーズンイン

 イチャンコッペ山下山後、車内で慌ただしく昼食を取りながら2つ目の山に向かった。
 樽前山7合目駐車場から溢れた車が何台か林道脇に止まっていたが、思惑通り、私の車はすんなりと登山者が帰った駐車場に納まった。
 14時30分、7合目登山口を風不死岳コースから登った。ウコンウツギやエゾイソツツジがかなり咲き出していた。イワヒゲは可憐な花ながらまだまだ存在を主張していた。タルマエソウと言われるイワブクロウも蕾をつけていたのがあったから1週間もすれば咲き出すかも知れない。
 尾根に上がって振り向けば、932m峰の左に羊蹄山がくっきりと望めた。いつの間にか雪解けが進んで、もうアイゼン無しで登れそうに見えた。
 花を楽しみながら、1時間25分で又も無人の頂上に到着した。
 下りは、前方に新千歳空港を離発着する航空機を見ながら25分後の16時25分に到着した。 さすがに駐車場には2,3台の車しか残っていなかった。
 2つの山で初夏の風景と花を楽しむことが出来、心満たされた1日であった。
 
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                 イワヒゲとエゾイソツツジ
 
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                 エゾイソツツジと中央左にイチャンコッペ山
 
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                 ウコンウツギと樽前山頂上部
 
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                 支笏湖と紋別岳(中央)
 
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                 羊蹄山もくっきり
 
by tarumae-yama | 2007-06-16 22:58 | 登山 | Comments(0)

イチャンコッペ山に登る

 風は強かったものの、快晴の天気の元、イチャンコッペ山に登ってきた。
 自宅から25分で支笏湖まで来ると、誰が言い出したのか支笏湖ブルーの鮮やかな湖面の青色と外輪山のスカイラインが鮮明だった。それぐらい今日の視界の良さは格別だ。
 6月1日から解禁となったチップでも釣っているのか、恵庭岳をバックに釣り人が1人、テトラポットに座っていた。実に絵になる風景だ。
 10時55分に登山口を出発した。今日は体が軽く、反射板のあるピークまでいつもよりかなり早い1時間10分で到着。そこから20分後の12時25分に誰もいない頂上に立った。日高の山並みがくっきり、苫小牧沖のフェリーまで肉眼ではっきり見える。
 水平線と空の青さが一体となって、沖合の船が空中の飛行機のように見えるのが不思議な感覚だ。
 あまりの視界の良さに、下山後対岸の樽前山に登る事に決めた。
 下山中に大きなウドがまとまってあった。今まで登山者の目にとまらなかったようだ。
 太くて長いから重量は相当なもので、大汗をかきながら登山口に到着した。

 本州で壊したデジタル一眼レフカメラが昨日修理から戻って来たので、それと代替で購入したリコーのコンパクトデジカメの2台を持って登った。
 4枚目の写真だけ、リコーで撮影したものである。
 
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                 樽前山
 
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                 釣り人と恵庭岳
 
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                 イチャンコッペ山のミヤマオダマキ
 
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                 イチャンコッペ山のカラマツソウ
by tarumae-yama | 2007-06-16 22:01 | 登山 | Comments(0)

恵庭岳に登る

 航空整備士であるIさんと恵庭岳に登ってきた。
 彼とは稚内時代からの知り合いで、一緒に利尻山に登ったこともある。現在は札幌に住んでおり、年に1,2度だが近郊の山に誘っている。
 今朝、電話で打ち合わせた時はイチャンコッペ山の予定であったが、支笏湖まで来たところで、恵庭岳がすっくと雄姿を見せた。
 彼はイチャンコッペ山は2度目だが、恵庭岳にはまだ登ったことがないというので、急遽予定を変更した。
 しかし、この山は、頂上部の崩落が進んでいることから、現在は9合目の第2見晴台から先は立ち入り禁止となっている。
 10時40分、この山に登るには遅いスタートとなった。昨日のテニスのやり過ぎで足が重く、蝉時雨の中を最後まで辛い登山であった。44歳とまだ若いIさんは、軽量のうえ普段水泳で鍛えているから、私の調子が良くてもついていくのが大変なのに、今日はすっかり迷惑をかけてしまった。
 花は見頃であった。ツバメオモトやサンカヨウの他に、シラネアオイやスミレもまだまだ健気に咲いていた。6月も中旬だというのに桜まであった。
 第2見晴台まで2時間半かかった。しばしの休憩の後、ウドを採りながら下山した。
 温泉は、15年ぶりくらいか、支笏湖ポロピナイの伊藤温泉に入った(700円)。
 源泉掛け流しは昔のままであったが、内風呂も3,4人で一杯の小さなままであった。
 5,60m程離れた所にある露天風呂を覗いたが、ここは支笏湖の水位と連動していて、今はしゃがんで湯につかることが出来ないほど水?位が上がっているようであった。
 
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                 走行中の車内から恵庭岳
 
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                 見晴台から岩峰の頂上
 
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                 規制前の同じ頃、頂上直下からの眺望
  
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                  伊藤温泉と支笏湖
  
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                  伊藤温泉の露天風呂
by tarumae-yama | 2007-06-11 20:17 | 登山 | Comments(0)

マウンテンバイク(MTB)で紋別岳に登る

 今日は、マウンテンバイク(MTB)で紋別岳(866m)に登ってきた。
 自宅を9時50分に出て25km先の登山口に1時間30分後の11時20分に到着したが、向かい風が強くて少々しんどいものがあった。登山口の駐車場には札幌と室蘭ナンバーの車が1台ずつ止まっていた。今日は低い雲がたれ込めているせいかいつもより台数が少ないようだ。
 ハスカップの塩漬け入りのおにぎりの昼食を取って、11時40分に登山口をスタート。この山は、NTT等の関係者が頂上のアンテナ等を保守管理するために舗装された車道が頂上まで続いている。200m毎の標識が4849m先の頂上まであって、登山者にも心配りがされている。
 高度650mあたりから雲に入った。
 スタートから傾斜がそこそこあるので、さすがに24段切り替えのMTBでも乗って進むことが出来ず、最後まで10キロを超える重さのMTBを押して頂上に立った。下界の眺望がないので1枚の写真すら撮ることはなかった。頂上まで1時間半と見ていたが、5km弱の距離を1時間5分で到着した。
 雲が切れることを期待して30分ほど待ったが、その兆候がなかったので下山を開始、20分で登山口に着いた。速度がつき過ぎ、転倒による怪我を恐れてブレーキはかけっぱなしであった。
 支笏湖の湖畔で青空が広がってきた。樽前山や風不死岳は雲がとれたが、紋別岳はしつこく張り付いたままであった。
 帰りは、高度差約300mの殆どが下りなので、ギアはトップのまま1時間で自宅に到着した。
 帰宅してスポーツウエアに着替え、数年ぶりに再開したソフトテニスを小一時間やって更に汗を縛りだしてきた。
 さすがにタフな一日であった。
 
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                 北斜面には残雪が
 
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                 ガスの紋別岳頂上
 
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                 支笏湖畔から風不死岳
 
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                 紋別岳頂上部は雲の中
 
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                 樽前山と風不死岳
 
 
by tarumae-yama | 2007-06-05 20:59 | 登山 | Comments(0)

山菜の宝庫、美唄山

 自宅から約100km車で走り、行者ニンニクの宝庫として知られる美唄山(987m)に家内と登ってきた。
 9時35分登山口を出発。平日にも拘わらずすでに駐車場には6台の車で満杯状態。
 急斜面をあえぎながら登っていくと、スミレの紫色や黄色が鮮やかに眼に飛び込んで来た。ツツジのピンクやオオカメノキの白色と今日の山はカラフルだ。ツバメオモトを今シーズン初めて見た。桜もまだ咲き残っていた。
 9合目辺りから、行者ニンニクを採りながら頂上を目指し、11時50分に到着した。
 先着者5名の中に、私も会員となっている北海道山メーリングリスト(HYML)のしんりさんと岳さんがいてびっくり。しんりさんはGPSの教祖と言われる超エキスパートであり、岳さんは最近、最新の多機能かつ高性能GPSに更新したばかり。私もその機種を持っているので、3人でしばしGPS談義となった。
 35分の昼食の後、ナイフを片手に本格的に行者ニンニクを探しながらの下山となった。ほぼ2時間で1年分の収穫があった。天ぷらや卵とじで食べたあとは醤油漬けにして保存することになる。
 帰りの車内は行者ニンニクの強烈なにおいで卒倒しそうだった。
 今日の温泉は、美唄市ビバの湯ゆ~りん館に入った。高台にあって露天からの眺めが素晴らしい。その露天も隣に洞窟風呂まであって楽しめた。
 この温泉は一昨年以来2度目だが、なぜか家内ともども洞窟風呂の記憶は全くなかった。
 
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                 行者ニンニクを探しながら中央の美唄山へ
 
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                 頂上直下から、中央奥に残雪の夕張岳
 
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                 ビバの湯ゆ~りん館
by tarumae-yama | 2007-06-01 22:52 | 登山 | Comments(0)

樽前山に登る

 28日、昼前から樽前山に登ってきた。道外の山旅から戻って以来初めて青空が広がり、かつ、恵庭市在住のKさんが「樽前山の四季」という自身のHP上で、コメバツガザクラが咲いているという情報を発信していたので、デジカメを持って出かけて来たという訳である。
 以下のURLは樽前山に拘る?KさんのHPのアドレスである。
http://www16.plala.or.jp/tarumaesanshiki/ 
 このHPによると、Kさんも今日ホロホロ山に登って、そこから樽前山を撮影していたようだ。
 本題に戻るが、苫小牧市と樽前山の分岐でゲートが閉まっていて、7合目登山口まで35分間の歩きを強いられた。ゲートが開放されるのは(全く関係ないけれど)気象記念日の6月1日からとプレートに注意書きがあった。風不死(ふっぷし)岳へのコースから932m峰、西山ピーク、樽前山頂上(東山)と外輪山を回って登山口に3時間かけて戻った。
 分岐には7台の車があったが、山で会ったのは932m峰でのご夫婦ひと組だけで、静かな山歩きが出来た。まだ小さな雪渓が残っていて、身を引き締めるような冷気が心地良い。このピリピリ感がたまらない。小さな小さなコメバツガザクラがあちこちに沢山あったが、この山に多いエゾイソツツジは葉がまだ縮こまったままだし、タルマエソウ(イワブクロウ)もやっと葉が出てきたばかりという状況だった。そのような春まだ浅い山であったがやはりこの山が好きだという想いは強い。積雲に邪魔をされて羊蹄山の頂上部は見えなかったが、山頂からの視界は上々で、新千歳空港に着陸進入する航空機まで見ることができた。

 帰宅し、庭のハスカップの花が満開であったので写真に納めた。毎日山に登る訳にも行かないし、ハスカップの生長を定期的に撮って、実からハスカップ酒を造るまでの小コーナーを設けようかと考えている。
 なお、ハスカップを知らない読者が多いと思うので、フリー百科事典(ウィキペディア)から以下に引用した。
 ハスカップ(学名:Lonicera caerulea var. emphyllocalyx)はスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。実は食用となる。和名はクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)。なお、クロミノウグイスカズラという転訛もあるが、ツル性ではないので適さない。

 ハスカップとは、アイヌ語で「ハシカブ」([haska(o)p、ハシ=枝・カ=上・オ=たくさんある・プ=もの)に由来する。不老長寿の秘薬といわれていた。実にはビタミンC、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれる。

 薄く折り重なるような特徴のある樹皮を持ち、初夏に白い花をつける。果実ははじめは黄緑色だが熟すと青紫色になる。野生のものは酸味が強く甘みはほとんどなく、やせた土壌ではより酸味が強くなる。 ジャム、果実酒やお菓子などの加工用として北海道内では広く栽培される。品種改良により、甘みを増したものや多く実のなるものも広まっている。 その他の特徴としては、生のままの保存が極めて難しい(生のままだと、徐々に果肉や皮が柔らかくなり、溶け出して液状化してしまう)ため、流通形態は、前者のような殆ど加工された状態である。近年では冷凍技術の発達により、実を冷凍した状態で流通している場合もあるが、流通量は極少である。

 ハスカップコーナーは、実の収穫が7月に入ってからなので、中旬頃までを考えている。

 
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                 残雪の風不死岳コース
 
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                 ドームを挟んで左が山頂、右が西山ピーク
 
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                 支笏湖と右に風不死岳
 
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                 ドームと噴煙
 
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                 ハスカップの花

 
by tarumae-yama | 2007-05-28 21:18 | 登山 | Comments(0)