カテゴリ:登山( 706 )

樽前山

 幌尻岳登山以来5日ぶりの晴天に午後から樽前山に行ってきた。7合目の駐車場から溢れた車が林道の両肩に何台も縦列駐車していた。
 13時25分に登り始めて、頂上(東山ピーク)には35分で着いた。頂上にいた女性に写真撮影を頼まれたが、静岡で英語教師をしているドイツ人とのこと。
 雌阿寒岳、旭岳~黒岳縦走と山巡りをして来て、今夜苫小牧からフェリーで名古屋まで帰るそうだ。
 
 夏休み最後の週末という事でか、子供連れのファミリー登山が随分と目についた。
 頂上で一息入れた後、風不死岳コースから下山し15時20分に登山口駐車場に到着。

 もうタルマエソウ(イワブクロウ)は殆ど咲き終わり、代わってシラタマノキが見頃となって来た。
 ナナカマドの葉が色づき、ススキの穂も目に付いた。
 このように8合目付近で小さな秋の気配を感じた。
 
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                 樽前山ドーム
 
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                 頂上にて
 
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                 左が頂上、右にドームがのぞいている
 
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                 支笏湖の奥に紋別岳
 
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                 中央奥に雲に隠れた羊蹄山とその左に尻別岳がかすかに
 
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                 ナナカマドの葉が色づいて
 
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                 ススキも穂を出した
 
by tarumae-yama | 2007-08-19 22:26 | 登山 | Comments(0)

8月14日、幌尻岳

 5月8日に宮之浦岳と永田岳をピストンした時、たまたま登山口から頂上まで一緒したアヒル山歩隊副隊長である名古屋のOさんの話は、このブログで何度か取り上げた。
 そのOさんと幌尻岳に昨日日帰り登山をしてきた。

 11年前に登った時より2.5km手前にゲートが出来ていて、近くに広い駐車スペースが設けられていた。このゲートにより往復5kmの林道歩きがプラスされた。
 取水ダムまで7.5kmをマウンテンバイクを使った。十数回の徒渉は、ここ数日の好天で水量が少なく、拍子抜けするほどだった。
 前回は、大雨の翌日だったので川を前に登山を断念しようかという程の水量であった。
 登山道も、100名山人気のせいか随分としっかりしたものになったという印象を持った。
 体調が良ければ戸蔦別岳経由で下山予定だったが、幌尻山荘に到着した段階でスタミナの心配から断念し、幌尻岳ピストンとなった。

 猛暑下での登山となったが、冷たくて美味しい「命の水」には助けられた。十分な水を用意したつもりだったが、「命の水」のおかげでたっぷりと水分補給が出来、熱中症の心配なく歩けた。

 自宅を午前0時過ぎに出た。むかわの道の駅でOさんと2時に合流、林道のゲート前を4時半に出発し、下山は17時40分。GPSによる総歩行距離は28.4kmというかなりハードな山行となった。寝不足もあってヘロヘロになって帰宅したが、天気と眺望と花に恵まれ満足感は一杯だ。
 
 以下に山行記録を記す。
仮ゲート04:30→ゲート04:48→取水ダム05:45~05:50(マウンテンバイクから徒歩)→徒渉点06:30~06:40(沢靴に履き替え)→幌尻山荘07:30~08:00→命の水場09:20~09:35→幌尻頂上11:37~12:40→命の水場13:50~14:10→山荘15:00~15:30→徒渉点16:25→取水ダム16:52~17:00→ゲート17:23→仮ゲート17:40
 
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                 徒渉、水量はこの程度から膝下まで
 
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                 お花畑から戸蔦別岳
 
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                 正面に幌尻岳
 
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                 頂上から北戸蔦別岳方面
 
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                お花畑に向かって下山中のOさん
 
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                 GPSの記録
 
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                 GPS(徒渉部分のみ)の記録

 * 花の写真等はあと2,3回に分けてアップしたい。
 
                 
by tarumae-yama | 2007-08-15 11:28 | 登山 | Comments(0)

明日、日高の最高峰幌尻岳に

 名古屋のアヒル副隊長のことはすでに何度かこのブログで紹介しているが、その副隊長のOさんご夫妻が今夜北海道に上陸し、日本100名山巡りをする。
 メールや電話でやりとりをしているうちに、私が同行するのは初日の幌尻岳となった。
 11年前に日野市のSさんと二人で、幌尻山荘、七つ沼に一泊ずつのゆったりとしたそして静かな幌尻岳を堪能したが、今回はゲートから取水ダムまでの5Kmはマウンテンバイクを使って日帰り(日の出~日没時刻までの14時間行動)登山をするというかなりハードなものである。
 隊長(違った、体調)が良ければ、戸蔦別岳経由で下りる予定だが、7月25日のニペソツ山以来の登山だし、その後ずっと無気力状態が続いているのでいささか自信がない。
 最悪、山荘まで行くのが精一杯で、Oさんの下山を寂しく待つということもありそうだ。
 
 明日、午前2時にむかわ道の駅「四季の館」で合流し、そこから登山口に向かう。
 天気は良さそうなので頂上からの眺望が楽しみだ(山頂に立てればの話だが)。
by tarumae-yama | 2007-08-13 12:10 | 登山 | Comments(0)

アヒル山歩隊副隊長

 5月8日に屋久島の宮之浦岳に登った時、たまたま登山口から頂上まで一緒したアヒル山歩隊副隊長のOさんからメールが来た。
 13日にフェリーで北海道に上陸し、19日夜までの正味7日間に幌尻、トムラウシ、雌阿寒、斜里、羅臼、旭、十勝岳と7山を登るから、何かアドバイスがあればお願いしたいというものであった。
 幌尻岳はマウンテンバイクを駆使して日帰りで登るというから驚いてしまう。
 
 名古屋から山には登らないという奥さんが同行するので観光もしながらとのこと、この強行スケジュールと行動力には脱帽だ。
 Oさんご夫妻のために期間中の好天を祈りたい。

 マウンテンバイクで幌尻岳日帰り登山は面白そうで一緒したいという思いもあるが、とてもついていけないだろうから、体調と相談しながら十勝岳か旭岳辺りで一緒出来ないか思案中である。
 
 ** Oさんのことは、5月27日の私のブログでも紹介している。
by tarumae-yama | 2007-08-06 10:34 | 登山 | Comments(0)

ニペソツ山で見た花

 今回の3日間の山行き最後の写真をアップしたい。
 何れもニペソツ山で撮ったものである。

  
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                  ウサギギク
 
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                 ウラシマツツジの実
 
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                 アズマギク
 
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                 ゴゼンタチバナ
by tarumae-yama | 2007-07-27 22:01 | 登山 | Comments(0)

7月25日ニペソツ山

 登山口の近くにある立派な24時間トイレ付き「幌加除雪センター」の広い駐車場で車中泊をしていたが、午前2時過ぎ大型トレーラーが入ってきてアイドリング状態のままドライバーは仮眠に入った。
 疲れが溜まっている体に、ディーゼルエンジン車の振動と騒音で寝不足が加わった。
 だが、幸いにも天気には恵まれ、今朝も素晴らしい青空が広がっている。
 
 除雪センターから登山口までわずか20分弱。
 朝食を取ってから杉沢出合い登山口を出発。  
 今回、ニペソツ山には江別市の姉妹が作っているHPを参考にした。
  
 以下に時間を記載した。
 杉沢出合い05:42→ロープ場(ロープはなかった、地元の人は大岩と言っていた)07:15→前天狗08:30~08:35→ニペソツ山10:23~11:05→下山中に昼食→前天狗12:50~12:55→ロープ場14:00→登山口15:04 (歩行距離13.0km)

 前天狗まで登って初めて見えるニペソツ頂上部の雄姿に、Tさんご夫婦から感動の声が飛び出し、更に頂上でも360度の大パノラマに、”素晴らしい!!”の連発であった。
 私も9年ぶりのこの山に感動した。 
 
 それにしても、ロープ場を過ぎた辺りで追い越された神戸の青年のスピードのすごかったこと!!下山してきた青年に頂上までの時間を尋ねたところ、2時間ちょっととのこと、下山後は更にウペペサンケ山に登ると聞き、その超人的体力に驚愕した! 
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       石狩岳が見える、ここで下山時まっすぐ下りコースをしばし外した。
 
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                 前天狗は目前
 
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                 前天狗で、正面にニペソツ山
 
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                 前天狗からニペソツ山へ
 
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                 ニペソツ山はまだ遠い!
 
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        登山道が見て取れる(尾根をトラバース後裏側を通って頂上へ)
 
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                 山頂から前天狗を望む
 
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                 GPSの記録(迷った所やトイレ場まで判ってしまう!??)
by tarumae-yama | 2007-07-27 21:30 | 登山 | Comments(2)

7月24日銀泉台から赤岳、北海岳へ

 24日は明日のニペソツ山登山に向け休養日の予定であった。
 糠平の温泉でゆったりと過ごすつもりで、台湾からの観光客に混じって層雲峡の滝を見物したり、大函でノホホンと朝食のパンをかじっていた。
 9時過ぎ、糠平温泉に向け車を走らせたが、銀泉台入り口でなぜかハンドルを山に向けていた。
 昨日の百花繚乱、お花畑の見事さが頭にあったのかも知れない。
 そんな訳で、今日は急な予定変更で北海岳までピストンをすることとした。
 昨日は238名もの登山者が銀泉台から入ったそうだが、今朝も大型バスが止まっていて山は賑わっていそうだ。
 昨日写真をたっぷりと撮っているし、今日は単独行なので昨日より早く下りて来られると思う。
 
以下に所要時間を記した。
  銀泉台09:40→第2花園10:15→こまくさ平10:27→赤岳(11:17~11:25)→白雲分岐(11:45~11:50)→北海岳(12:35~12:40)→途中で昼食→赤岳(13:55~14:00)→銀泉台到着15:15 (GPSによる総歩行距離は16.6km)
 
 昨夜の雷雨の影響か、今朝の登山道はぬかるんだ部分があって少々歩きにくかった。それに風が強く、赤岳で引き返したという登山者もいた。

 そのような状況でも、(昨年9月、紅葉のシーズンに家内と黒岳から北海岳を経由して銀仙台まで歩いたことがあるが)この時期にこのコースは初めてで、白雲分岐から北海岳もコマクサを含め花が一杯で今日も大変楽しめた。
 
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                 赤岳第2花園の狐
 
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                 赤岳第2花園の雪渓で賑わう登山者
 
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                 北海岳南斜面のイワブクロウ
 
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                 キバナシャクナゲと正面に黒岳
 
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                 北海岳から黒岳方面の眺望
 
by tarumae-yama | 2007-07-27 12:37 | 登山 | Comments(0)

大雪の山とニペソツ山

 3日連続で山に登り、景色と花を堪能してきた。
 23日は銀泉台から赤岳と白雲岳
 24日は同じ銀泉台から赤岳と北海岳
 25日はニペソツ山に登った。
 何れも車中泊のため熟睡できず、ニペソツ山からそのままヨレヨレになって帰宅した。

 3日間で400枚以上写真を撮ったが、感動が写真に反映されたものは殆どなかった。
 これはひとえに技術とセンスの問題と思うが、これから何回かに分けてアップしたいと思うので、辛抱強く見ていただければ幸いです。
 
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                 白雲岳頂上からの眺望
 
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                 白雲避難小屋前の花
 
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                 チシマキキョウとイワブクロウ
 
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                 コマクサ
 
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                 コマクサの一群
 
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                 コザクラソウの群落
 
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                 正面にニペソツ山
by tarumae-yama | 2007-07-26 10:39 | 登山 | Comments(0)

大雪山系登山予定

 17日樽前山に一緒した大阪のKさんご夫妻と、26日に帰阪する前に伊達紋別岳辺りをとお誘いしたが、函館観光の予定とのことで、この夏は一度の山行きしか出来ず残念であった。
 そのようなこともあって3,4日空白が出来たので、花を見に大雪山周辺に出かけようかと思う。
 幸い、予報は良さそうなので白雲岳と忠別岳を一泊で登ってこようかと考えている。
 22日か23日中には出かけたいが、モバイルパソコンは今回持って行かないのでブログのアップは山から戻り次第と思っている。
 
by tarumae-yama | 2007-07-22 01:19 | 登山 | Comments(0)

ガスと強風の樽前山

 大阪からKさんご夫妻が来道したので、樽前山を案内した。
 夏に私達夫婦と山に同行するのは平成7年以来、毎年恒例の行事となっている。
 当初の計画は、一泊で大雪山系緑岳であったが、ご夫妻が風邪気味のため、近間で軽めの山という希望で樽前山となった。
 ガスと強風でドームすら見えない視界の悪さと寒さに、樽前神社辺りから引き返したが、お目当てのイワブクロウは今が盛りで堪能してもらうことが出来たと思う。
 温泉は、支笏湖周辺は入り尽くしている様子に、我が家と逆方向になるが早来町の鶴の湯温泉まで足をのばした。
 ひなびた温泉で地元のご老人が多いが、泉質の良さが口コミで広がるのか、夏休みには本州からツーリングの途中に寄っていく若者の姿も多く見かけるようになる。

 写真の説明になるが、おにぎりの中身は梅干しではなく、ハスカップの実を塩漬けにしたものである。7日に漬けたばかりの初物で、このおにぎりは我が家の山行には定番?となっている。
 4枚目は、同じハスカップの実をシロップにして、それからゼリーを作ったものである。
 我が家の収量では果実酒にジャムと塩漬けで一杯一杯で、なかなかシロップに回すだけの余裕はないが、今年は見込みより多く採れた。
 
 
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                 タルマエソウ(イワブクロウ)を撮る
 
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                 おにぎり
 
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                 鶴の湯温泉
 
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                 ハスカップゼリー
 
by tarumae-yama | 2007-07-17 22:42 | 登山 | Comments(0)