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7月25日ニペソツ山

 登山口の近くにある立派な24時間トイレ付き「幌加除雪センター」の広い駐車場で車中泊をしていたが、午前2時過ぎ大型トレーラーが入ってきてアイドリング状態のままドライバーは仮眠に入った。
 疲れが溜まっている体に、ディーゼルエンジン車の振動と騒音で寝不足が加わった。
 だが、幸いにも天気には恵まれ、今朝も素晴らしい青空が広がっている。
 
 除雪センターから登山口までわずか20分弱。
 朝食を取ってから杉沢出合い登山口を出発。  
 今回、ニペソツ山には江別市の姉妹が作っているHPを参考にした。
  
 以下に時間を記載した。
 杉沢出合い05:42→ロープ場(ロープはなかった、地元の人は大岩と言っていた)07:15→前天狗08:30~08:35→ニペソツ山10:23~11:05→下山中に昼食→前天狗12:50~12:55→ロープ場14:00→登山口15:04 (歩行距離13.0km)

 前天狗まで登って初めて見えるニペソツ頂上部の雄姿に、Tさんご夫婦から感動の声が飛び出し、更に頂上でも360度の大パノラマに、”素晴らしい!!”の連発であった。
 私も9年ぶりのこの山に感動した。 
 
 それにしても、ロープ場を過ぎた辺りで追い越された神戸の青年のスピードのすごかったこと!!下山してきた青年に頂上までの時間を尋ねたところ、2時間ちょっととのこと、下山後は更にウペペサンケ山に登ると聞き、その超人的体力に驚愕した! 
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       石狩岳が見える、ここで下山時まっすぐ下りコースをしばし外した。
 
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                 前天狗は目前
 
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                 前天狗で、正面にニペソツ山
 
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                 前天狗からニペソツ山へ
 
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                 ニペソツ山はまだ遠い!
 
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        登山道が見て取れる(尾根をトラバース後裏側を通って頂上へ)
 
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                 山頂から前天狗を望む
 
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                 GPSの記録(迷った所やトイレ場まで判ってしまう!??)
by tarumae-yama | 2007-07-27 21:30 | 登山 | Comments(2)

7月24日銀泉台から赤岳、北海岳へ

 24日は明日のニペソツ山登山に向け休養日の予定であった。
 糠平の温泉でゆったりと過ごすつもりで、台湾からの観光客に混じって層雲峡の滝を見物したり、大函でノホホンと朝食のパンをかじっていた。
 9時過ぎ、糠平温泉に向け車を走らせたが、銀泉台入り口でなぜかハンドルを山に向けていた。
 昨日の百花繚乱、お花畑の見事さが頭にあったのかも知れない。
 そんな訳で、今日は急な予定変更で北海岳までピストンをすることとした。
 昨日は238名もの登山者が銀泉台から入ったそうだが、今朝も大型バスが止まっていて山は賑わっていそうだ。
 昨日写真をたっぷりと撮っているし、今日は単独行なので昨日より早く下りて来られると思う。
 
以下に所要時間を記した。
  銀泉台09:40→第2花園10:15→こまくさ平10:27→赤岳(11:17~11:25)→白雲分岐(11:45~11:50)→北海岳(12:35~12:40)→途中で昼食→赤岳(13:55~14:00)→銀泉台到着15:15 (GPSによる総歩行距離は16.6km)
 
 昨夜の雷雨の影響か、今朝の登山道はぬかるんだ部分があって少々歩きにくかった。それに風が強く、赤岳で引き返したという登山者もいた。

 そのような状況でも、(昨年9月、紅葉のシーズンに家内と黒岳から北海岳を経由して銀仙台まで歩いたことがあるが)この時期にこのコースは初めてで、白雲分岐から北海岳もコマクサを含め花が一杯で今日も大変楽しめた。
 
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                 赤岳第2花園の狐
 
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                 赤岳第2花園の雪渓で賑わう登山者
 
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                 北海岳南斜面のイワブクロウ
 
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                 キバナシャクナゲと正面に黒岳
 
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                 北海岳から黒岳方面の眺望
 
by tarumae-yama | 2007-07-27 12:37 | 登山 | Comments(0)

大雪の山とニペソツ山

 3日連続で山に登り、景色と花を堪能してきた。
 23日は銀泉台から赤岳と白雲岳
 24日は同じ銀泉台から赤岳と北海岳
 25日はニペソツ山に登った。
 何れも車中泊のため熟睡できず、ニペソツ山からそのままヨレヨレになって帰宅した。

 3日間で400枚以上写真を撮ったが、感動が写真に反映されたものは殆どなかった。
 これはひとえに技術とセンスの問題と思うが、これから何回かに分けてアップしたいと思うので、辛抱強く見ていただければ幸いです。
 
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                 白雲岳頂上からの眺望
 
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                 白雲避難小屋前の花
 
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                 チシマキキョウとイワブクロウ
 
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                 コマクサ
 
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                 コマクサの一群
 
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                 コザクラソウの群落
 
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                 正面にニペソツ山
by tarumae-yama | 2007-07-26 10:39 | 登山 | Comments(0)

大雪山系登山予定

 17日樽前山に一緒した大阪のKさんご夫妻と、26日に帰阪する前に伊達紋別岳辺りをとお誘いしたが、函館観光の予定とのことで、この夏は一度の山行きしか出来ず残念であった。
 そのようなこともあって3,4日空白が出来たので、花を見に大雪山周辺に出かけようかと思う。
 幸い、予報は良さそうなので白雲岳と忠別岳を一泊で登ってこようかと考えている。
 22日か23日中には出かけたいが、モバイルパソコンは今回持って行かないのでブログのアップは山から戻り次第と思っている。
 
by tarumae-yama | 2007-07-22 01:19 | 登山 | Comments(0)

ガスと強風の樽前山

 大阪からKさんご夫妻が来道したので、樽前山を案内した。
 夏に私達夫婦と山に同行するのは平成7年以来、毎年恒例の行事となっている。
 当初の計画は、一泊で大雪山系緑岳であったが、ご夫妻が風邪気味のため、近間で軽めの山という希望で樽前山となった。
 ガスと強風でドームすら見えない視界の悪さと寒さに、樽前神社辺りから引き返したが、お目当てのイワブクロウは今が盛りで堪能してもらうことが出来たと思う。
 温泉は、支笏湖周辺は入り尽くしている様子に、我が家と逆方向になるが早来町の鶴の湯温泉まで足をのばした。
 ひなびた温泉で地元のご老人が多いが、泉質の良さが口コミで広がるのか、夏休みには本州からツーリングの途中に寄っていく若者の姿も多く見かけるようになる。

 写真の説明になるが、おにぎりの中身は梅干しではなく、ハスカップの実を塩漬けにしたものである。7日に漬けたばかりの初物で、このおにぎりは我が家の山行には定番?となっている。
 4枚目は、同じハスカップの実をシロップにして、それからゼリーを作ったものである。
 我が家の収量では果実酒にジャムと塩漬けで一杯一杯で、なかなかシロップに回すだけの余裕はないが、今年は見込みより多く採れた。
 
 
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                 タルマエソウ(イワブクロウ)を撮る
 
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                 おにぎり
 
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                 鶴の湯温泉
 
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                 ハスカップゼリー
 
by tarumae-yama | 2007-07-17 22:42 | 登山 | Comments(0)

樽前山のタルマエソウ

 数日ぶりの好天にタルマエソウ(イワブクロウ)の撮影に樽前山に行ってきた。
 花の撮影が目的なので山頂には行かず、ドームを回り風不死岳コースから登山口に下りてきた。
 今日は、自宅を出る前にしっかりとデジ一眼レフカメラにメモリーが挿入してあることを確認した。
 
 丁度、タルマエソウはピークを迎えていて、なかでも樽前神社周辺が一番多く咲き乱れていたように思う。
 シラタマノキもまだ実は小さいものの群落をなしていた。
 昨年は幾つか見られたイワキキョウは、今回一輪だけ見つけることが出来、写真に納めた。

 2時間少々の歩きであったが、その間ずっとタルマエソウに迎えられ心から楽しめた登山であった。
 
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                 登山者とタルマエソウ
 
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                 シラタマノキをバックに
 
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                 ドームをバックに
 
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                 タルマエソウの集団
 
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                 支笏湖をバックに
 
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                 樽前神社近くのタルマエソウ
 
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                 たった一輪見つけたイワキキョウ
by tarumae-yama | 2007-07-16 18:16 | 登山 | Comments(0)

樽前山のイワブクロウ

 午後から樽前山へタルマエソウ(イワブクロウ)を見に行ってきた。
 15時40分7合目登山口をスタートし、すぐ上の展望台でタルマエソウを見つけた。持参のデジタル一眼レフカメラを取りだしてシャッターを押したところ、”メモリーカードが入っていません”というエラーメッセージが出た。
 スイス旅行に持って行ったコンパクトデジカメの予備メモリーとして取り出して、そのまま戻すのを失念していた。折角、重たいデジ1を持って行ったのに失態であった。
 仕方がないので携帯のカメラで数枚写したが、さすがに写りが悪い。
 分岐から西山方面に外輪山を半周してタルマエソウの咲き具合を見ながら、風不死岳コース経由で7合目駐車場に戻る予定であったが、西山方面の群落場所まで行ってUターンし、東山ピーク(山頂)からまっすぐ下山した。
 往復1時間少々の物足りない撮影?登山であった。

 マルバシモツケが満開で、タルマエソウも見頃になっていたが、ピークは次の週末頃であろうか。
 
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                 携帯で撮ったタルマエソウ(イワブクロウ)
by tarumae-yama | 2007-07-07 18:18 | 登山 | Comments(0)

ニセコアンヌプリ

 竹の子採りを兼ねてニセコアンヌプリに登ってきた。駐車場や路肩に溢れるおびただしい数の車の殆どが竹の子目当てのもののようだ。
 今日の家内は、温泉だけが楽しみと言って車内で2度寝?を決め込んだ。
 9時15分、竹の子採りの人たちと登山道を進んだ。10分も歩くとポツポツ竹の子が目に付きだした。帰りに採る予定であったが、30分ほど竹藪に入って数十本採取した。ずっしりと重くなったザックと共に10時45分頂上に立った。
 目の前に羊蹄山が飛び出してきたが、丁度頂上辺りに逆転層があるようで、薄いベールが掛かり今ひとつすっきりとしない。
 頂上で今年初めてフウロウを見た。エゾカンゾウもあったがまだ蕾の状態だった。
 平日と言うことで、2,3人しかいない静かな頂上であった。
 しかし、登山口にもうじき到着という昼頃、札幌の高校1年生だという320名もの大集団が登ってきた。先生に聞くと、頂上で昼食とのこと。最後尾の生徒が到着するのは多分13時半にはなっているだろうにと、この遅いスタートには、??という思いを持った。
 下山後、展望台でニセコ連峰を眺めながら昼食を取り、昆布温泉郷ニセコグランドホテルで温泉を楽しんだ(700円)。誰もいない内風呂と大きな露天風呂を独占し、1時間のんびりとくつろいだ。
 このホテルのすぐ前に、羊蹄山の湧水があって郊外から汲みに来る人達の姿があった。
 羊蹄山の湧水の中では、ここが一番美味しいと言っていたが、味音痴の私には違いがわからない。
 それでも、帰宅後この水で炒れたコーヒーはいつもより美味しいと感じた。
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                頂上から羊蹄山
 
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                 留寿都からの羊蹄山
 
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                 温泉に入ったニセコグランドホテル
 
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                 昆布温泉郷の甘露泉
by tarumae-yama | 2007-06-20 23:48 | 登山 | Comments(0)

マウンテンバイクに乗って風不死岳

 今日も晴れるという予報に、昨日に続いて山に行ってきた。定期検診を前に、体重を落としたかったので自宅からマウンテンバイク(MTB)で出発した。28km先の風不死岳北尾根コースの駐車場に1時間40分で着いた。ここまでは予定より早く快調だった。
 しかし、登山者名簿に記入して10時25分に歩き出したとたん、足が鉛のように重く感じた。このコースは、体調が良ければ休みを取ることなく1時間半で頂上に立てるのだが、今日は4合目から合目毎に休息を取らなければ進めないほど体調が不良だった。やはり、昨日の登山の疲れが残っているのかも知れない。
 それでも、振り向けば今日も支笏湖ブルーの湖が美しい。羊蹄山も望める。この景色の良さに励まされ、何とか2時間を切って12時20分に頂上に到着した。
 先着の若者4名はヘルメットスタイルで、聞けば、北大生で沢を登ってきたとのこと。次々と到着の登山者で頂上はたちまち大賑わいとなった。おばさんの、”支笏湖ブルー・・・”という言葉が耳に入ってきて、同じ表現をする人がいることにおかしさを感じた。
 昼食を取って13時丁度に下山を開始したが、今度は休みを取ることなく1時間弱で駐車場に到着した。
 モーラップの売店で冷菓など食べながら大休息の後、もう1時間ペタルを漕いで自宅にヨレヨレとなって戻った。
 さすがに疲労困憊となったので、天気が良くても2,3日は大人しくしていようと思った。
 
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                 頂上から樽前山を望む
 
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                 頂上から尻別岳(左)や羊蹄山が見える
 
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                 風不死岳頂上は大賑わい




 
by tarumae-yama | 2007-06-17 17:56 | 登山 | Comments(2)

 樽前山は花のシーズンイン

 イチャンコッペ山下山後、車内で慌ただしく昼食を取りながら2つ目の山に向かった。
 樽前山7合目駐車場から溢れた車が何台か林道脇に止まっていたが、思惑通り、私の車はすんなりと登山者が帰った駐車場に納まった。
 14時30分、7合目登山口を風不死岳コースから登った。ウコンウツギやエゾイソツツジがかなり咲き出していた。イワヒゲは可憐な花ながらまだまだ存在を主張していた。タルマエソウと言われるイワブクロウも蕾をつけていたのがあったから1週間もすれば咲き出すかも知れない。
 尾根に上がって振り向けば、932m峰の左に羊蹄山がくっきりと望めた。いつの間にか雪解けが進んで、もうアイゼン無しで登れそうに見えた。
 花を楽しみながら、1時間25分で又も無人の頂上に到着した。
 下りは、前方に新千歳空港を離発着する航空機を見ながら25分後の16時25分に到着した。 さすがに駐車場には2,3台の車しか残っていなかった。
 2つの山で初夏の風景と花を楽しむことが出来、心満たされた1日であった。
 
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                 イワヒゲとエゾイソツツジ
 
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                 エゾイソツツジと中央左にイチャンコッペ山
 
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                 ウコンウツギと樽前山頂上部
 
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                 支笏湖と紋別岳(中央)
 
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                 羊蹄山もくっきり
 
by tarumae-yama | 2007-06-16 22:58 | 登山 | Comments(0)