カテゴリ:登山( 692 )

 樽前山は花のシーズンイン

 イチャンコッペ山下山後、車内で慌ただしく昼食を取りながら2つ目の山に向かった。
 樽前山7合目駐車場から溢れた車が何台か林道脇に止まっていたが、思惑通り、私の車はすんなりと登山者が帰った駐車場に納まった。
 14時30分、7合目登山口を風不死岳コースから登った。ウコンウツギやエゾイソツツジがかなり咲き出していた。イワヒゲは可憐な花ながらまだまだ存在を主張していた。タルマエソウと言われるイワブクロウも蕾をつけていたのがあったから1週間もすれば咲き出すかも知れない。
 尾根に上がって振り向けば、932m峰の左に羊蹄山がくっきりと望めた。いつの間にか雪解けが進んで、もうアイゼン無しで登れそうに見えた。
 花を楽しみながら、1時間25分で又も無人の頂上に到着した。
 下りは、前方に新千歳空港を離発着する航空機を見ながら25分後の16時25分に到着した。 さすがに駐車場には2,3台の車しか残っていなかった。
 2つの山で初夏の風景と花を楽しむことが出来、心満たされた1日であった。
 
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                 イワヒゲとエゾイソツツジ
 
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                 エゾイソツツジと中央左にイチャンコッペ山
 
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                 ウコンウツギと樽前山頂上部
 
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                 支笏湖と紋別岳(中央)
 
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                 羊蹄山もくっきり
 
by tarumae-yama | 2007-06-16 22:58 | 登山 | Comments(0)

イチャンコッペ山に登る

 風は強かったものの、快晴の天気の元、イチャンコッペ山に登ってきた。
 自宅から25分で支笏湖まで来ると、誰が言い出したのか支笏湖ブルーの鮮やかな湖面の青色と外輪山のスカイラインが鮮明だった。それぐらい今日の視界の良さは格別だ。
 6月1日から解禁となったチップでも釣っているのか、恵庭岳をバックに釣り人が1人、テトラポットに座っていた。実に絵になる風景だ。
 10時55分に登山口を出発した。今日は体が軽く、反射板のあるピークまでいつもよりかなり早い1時間10分で到着。そこから20分後の12時25分に誰もいない頂上に立った。日高の山並みがくっきり、苫小牧沖のフェリーまで肉眼ではっきり見える。
 水平線と空の青さが一体となって、沖合の船が空中の飛行機のように見えるのが不思議な感覚だ。
 あまりの視界の良さに、下山後対岸の樽前山に登る事に決めた。
 下山中に大きなウドがまとまってあった。今まで登山者の目にとまらなかったようだ。
 太くて長いから重量は相当なもので、大汗をかきながら登山口に到着した。

 本州で壊したデジタル一眼レフカメラが昨日修理から戻って来たので、それと代替で購入したリコーのコンパクトデジカメの2台を持って登った。
 4枚目の写真だけ、リコーで撮影したものである。
 
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                 樽前山
 
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                 釣り人と恵庭岳
 
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                 イチャンコッペ山のミヤマオダマキ
 
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                 イチャンコッペ山のカラマツソウ
by tarumae-yama | 2007-06-16 22:01 | 登山 | Comments(0)

恵庭岳に登る

 航空整備士であるIさんと恵庭岳に登ってきた。
 彼とは稚内時代からの知り合いで、一緒に利尻山に登ったこともある。現在は札幌に住んでおり、年に1,2度だが近郊の山に誘っている。
 今朝、電話で打ち合わせた時はイチャンコッペ山の予定であったが、支笏湖まで来たところで、恵庭岳がすっくと雄姿を見せた。
 彼はイチャンコッペ山は2度目だが、恵庭岳にはまだ登ったことがないというので、急遽予定を変更した。
 しかし、この山は、頂上部の崩落が進んでいることから、現在は9合目の第2見晴台から先は立ち入り禁止となっている。
 10時40分、この山に登るには遅いスタートとなった。昨日のテニスのやり過ぎで足が重く、蝉時雨の中を最後まで辛い登山であった。44歳とまだ若いIさんは、軽量のうえ普段水泳で鍛えているから、私の調子が良くてもついていくのが大変なのに、今日はすっかり迷惑をかけてしまった。
 花は見頃であった。ツバメオモトやサンカヨウの他に、シラネアオイやスミレもまだまだ健気に咲いていた。6月も中旬だというのに桜まであった。
 第2見晴台まで2時間半かかった。しばしの休憩の後、ウドを採りながら下山した。
 温泉は、15年ぶりくらいか、支笏湖ポロピナイの伊藤温泉に入った(700円)。
 源泉掛け流しは昔のままであったが、内風呂も3,4人で一杯の小さなままであった。
 5,60m程離れた所にある露天風呂を覗いたが、ここは支笏湖の水位と連動していて、今はしゃがんで湯につかることが出来ないほど水?位が上がっているようであった。
 
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                 走行中の車内から恵庭岳
 
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                 見晴台から岩峰の頂上
 
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                 規制前の同じ頃、頂上直下からの眺望
  
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                  伊藤温泉と支笏湖
  
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                  伊藤温泉の露天風呂
by tarumae-yama | 2007-06-11 20:17 | 登山 | Comments(0)

マウンテンバイク(MTB)で紋別岳に登る

 今日は、マウンテンバイク(MTB)で紋別岳(866m)に登ってきた。
 自宅を9時50分に出て25km先の登山口に1時間30分後の11時20分に到着したが、向かい風が強くて少々しんどいものがあった。登山口の駐車場には札幌と室蘭ナンバーの車が1台ずつ止まっていた。今日は低い雲がたれ込めているせいかいつもより台数が少ないようだ。
 ハスカップの塩漬け入りのおにぎりの昼食を取って、11時40分に登山口をスタート。この山は、NTT等の関係者が頂上のアンテナ等を保守管理するために舗装された車道が頂上まで続いている。200m毎の標識が4849m先の頂上まであって、登山者にも心配りがされている。
 高度650mあたりから雲に入った。
 スタートから傾斜がそこそこあるので、さすがに24段切り替えのMTBでも乗って進むことが出来ず、最後まで10キロを超える重さのMTBを押して頂上に立った。下界の眺望がないので1枚の写真すら撮ることはなかった。頂上まで1時間半と見ていたが、5km弱の距離を1時間5分で到着した。
 雲が切れることを期待して30分ほど待ったが、その兆候がなかったので下山を開始、20分で登山口に着いた。速度がつき過ぎ、転倒による怪我を恐れてブレーキはかけっぱなしであった。
 支笏湖の湖畔で青空が広がってきた。樽前山や風不死岳は雲がとれたが、紋別岳はしつこく張り付いたままであった。
 帰りは、高度差約300mの殆どが下りなので、ギアはトップのまま1時間で自宅に到着した。
 帰宅してスポーツウエアに着替え、数年ぶりに再開したソフトテニスを小一時間やって更に汗を縛りだしてきた。
 さすがにタフな一日であった。
 
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                 北斜面には残雪が
 
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                 ガスの紋別岳頂上
 
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                 支笏湖畔から風不死岳
 
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                 紋別岳頂上部は雲の中
 
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                 樽前山と風不死岳
 
 
by tarumae-yama | 2007-06-05 20:59 | 登山 | Comments(0)

山菜の宝庫、美唄山

 自宅から約100km車で走り、行者ニンニクの宝庫として知られる美唄山(987m)に家内と登ってきた。
 9時35分登山口を出発。平日にも拘わらずすでに駐車場には6台の車で満杯状態。
 急斜面をあえぎながら登っていくと、スミレの紫色や黄色が鮮やかに眼に飛び込んで来た。ツツジのピンクやオオカメノキの白色と今日の山はカラフルだ。ツバメオモトを今シーズン初めて見た。桜もまだ咲き残っていた。
 9合目辺りから、行者ニンニクを採りながら頂上を目指し、11時50分に到着した。
 先着者5名の中に、私も会員となっている北海道山メーリングリスト(HYML)のしんりさんと岳さんがいてびっくり。しんりさんはGPSの教祖と言われる超エキスパートであり、岳さんは最近、最新の多機能かつ高性能GPSに更新したばかり。私もその機種を持っているので、3人でしばしGPS談義となった。
 35分の昼食の後、ナイフを片手に本格的に行者ニンニクを探しながらの下山となった。ほぼ2時間で1年分の収穫があった。天ぷらや卵とじで食べたあとは醤油漬けにして保存することになる。
 帰りの車内は行者ニンニクの強烈なにおいで卒倒しそうだった。
 今日の温泉は、美唄市ビバの湯ゆ~りん館に入った。高台にあって露天からの眺めが素晴らしい。その露天も隣に洞窟風呂まであって楽しめた。
 この温泉は一昨年以来2度目だが、なぜか家内ともども洞窟風呂の記憶は全くなかった。
 
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                 行者ニンニクを探しながら中央の美唄山へ
 
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                 頂上直下から、中央奥に残雪の夕張岳
 
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                 ビバの湯ゆ~りん館
by tarumae-yama | 2007-06-01 22:52 | 登山 | Comments(0)

樽前山に登る

 28日、昼前から樽前山に登ってきた。道外の山旅から戻って以来初めて青空が広がり、かつ、恵庭市在住のKさんが「樽前山の四季」という自身のHP上で、コメバツガザクラが咲いているという情報を発信していたので、デジカメを持って出かけて来たという訳である。
 以下のURLは樽前山に拘る?KさんのHPのアドレスである。
http://www16.plala.or.jp/tarumaesanshiki/ 
 このHPによると、Kさんも今日ホロホロ山に登って、そこから樽前山を撮影していたようだ。
 本題に戻るが、苫小牧市と樽前山の分岐でゲートが閉まっていて、7合目登山口まで35分間の歩きを強いられた。ゲートが開放されるのは(全く関係ないけれど)気象記念日の6月1日からとプレートに注意書きがあった。風不死(ふっぷし)岳へのコースから932m峰、西山ピーク、樽前山頂上(東山)と外輪山を回って登山口に3時間かけて戻った。
 分岐には7台の車があったが、山で会ったのは932m峰でのご夫婦ひと組だけで、静かな山歩きが出来た。まだ小さな雪渓が残っていて、身を引き締めるような冷気が心地良い。このピリピリ感がたまらない。小さな小さなコメバツガザクラがあちこちに沢山あったが、この山に多いエゾイソツツジは葉がまだ縮こまったままだし、タルマエソウ(イワブクロウ)もやっと葉が出てきたばかりという状況だった。そのような春まだ浅い山であったがやはりこの山が好きだという想いは強い。積雲に邪魔をされて羊蹄山の頂上部は見えなかったが、山頂からの視界は上々で、新千歳空港に着陸進入する航空機まで見ることができた。

 帰宅し、庭のハスカップの花が満開であったので写真に納めた。毎日山に登る訳にも行かないし、ハスカップの生長を定期的に撮って、実からハスカップ酒を造るまでの小コーナーを設けようかと考えている。
 なお、ハスカップを知らない読者が多いと思うので、フリー百科事典(ウィキペディア)から以下に引用した。
 ハスカップ(学名:Lonicera caerulea var. emphyllocalyx)はスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。実は食用となる。和名はクロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)。なお、クロミノウグイスカズラという転訛もあるが、ツル性ではないので適さない。

 ハスカップとは、アイヌ語で「ハシカブ」([haska(o)p、ハシ=枝・カ=上・オ=たくさんある・プ=もの)に由来する。不老長寿の秘薬といわれていた。実にはビタミンC、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれる。

 薄く折り重なるような特徴のある樹皮を持ち、初夏に白い花をつける。果実ははじめは黄緑色だが熟すと青紫色になる。野生のものは酸味が強く甘みはほとんどなく、やせた土壌ではより酸味が強くなる。 ジャム、果実酒やお菓子などの加工用として北海道内では広く栽培される。品種改良により、甘みを増したものや多く実のなるものも広まっている。 その他の特徴としては、生のままの保存が極めて難しい(生のままだと、徐々に果肉や皮が柔らかくなり、溶け出して液状化してしまう)ため、流通形態は、前者のような殆ど加工された状態である。近年では冷凍技術の発達により、実を冷凍した状態で流通している場合もあるが、流通量は極少である。

 ハスカップコーナーは、実の収穫が7月に入ってからなので、中旬頃までを考えている。

 
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                 残雪の風不死岳コース
 
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                 ドームを挟んで左が山頂、右が西山ピーク
 
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                 支笏湖と右に風不死岳
 
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                 ドームと噴煙
 
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                 ハスカップの花

 
by tarumae-yama | 2007-05-28 21:18 | 登山 | Comments(0)

アヒル隊長のHP

 宮之浦岳を登った時、淀川登山口から殆ど同時に出発した青年と同じようなペースだったので、話をしながら頂上に立った。
 彼は「アヒル山歩隊」というユニークなタイトルのHPを持っている。プラスティック製?の小さなアヒルを何時も持っていて、写真撮影の際そのアヒルを取り込んだアングルで良く撮っていた。そのアヒルが隊長で、彼本人は副隊長なんだそうだ。
その彼のHPで宮之浦岳の登山記録がアップされたので、ご紹介したい。
http://www.geocities.jp/ahiru_sanpotai/ 
なぜ、紹介したかと言うと、何時撮られたのか全く気がつかなかったのだが、トップに私の写真が載っていたからであり、更には、8時38分撮影の写真説明で私の事が触れられていたからでもある。

 ちょっとPRをしたが、正確には札幌からではなく千歳であり、お父さんという表現は事実ではあるが、若さを誇る私としては少々不満である。
 といいつつも、スキーの指導員でもあるというOさんは、明朗闊達な好青年であった。
 
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                 頂上でアヒル隊長を撮影中の作者
by tarumae-yama | 2007-05-27 00:12 | 登山 | Comments(2)

鷲ケ巣山登山

  24日5時30分起床、旅の最後の山となるであろう鷲ケ須山(1093m)登山に出かけた。
 GPSの高度と腕時計の高度を合わせて7時丁度に出発。1000m足らずの山であるが、登山口に立ってみると標高は90m程だからたっぷりと1000mを登らなくてはならない。ここに最初の見込み違いであった。いきなり1時間で550mも高度を稼ぐような急登で息が上がり汗が吹き出した。辛い登りに、見た目の良い山は美しい薔薇のようなもので手を出すと痛い思いをすることになる、とそんなことを考えながら登っていた。 それでもこのペースだと2時間少々で頂上だろうと予想していたが、825mの前ノ岳に立って驚いた。その先に2つも大きなピークがあって頂上は遙かに遠い。小さなピークも隠れていて何とも性悪な山だと悲鳴が出そうになった。ピークの登り下りは、帰りも登りがピークの数だけある訳で、ここで引き返すことも考えたが、最後と決めた山を引き返したのでは悔いが残ると思い歩みを進めた。 しかし、1004mの中ノ岳に立ってもう一度思い悩むこととなった。一段と下りと登りの高度差が大きくさすがに気持ちが萎えてしまい、ザックを置いて登ることとした。そして、3時間15分も要してやっとの思いで頂上に立った。今回の山旅で宮之浦岳の3時間半に次いで時間がかかってしまった。辛さも今回登った20の山で1,2を争うようなものだと感じた。 下山に3時間を要し、肉体的にも精神的にも限界に近い登山であった。
 地図を持たず予備知識もないまま、誰も登っていない山に入る心細さで疲れも倍加したように思う。
 帰りの前ノ岳で地元の夫婦に会った。この山は昭和初期まで姥捨て山であったとのこと。
そのことを事前に知っていたら決して登ることのない山であった。
 下山後のGPSによると、歩行距離9.62km、総上昇量は1631mとあったから、実に高度差の6割も多く登ったことになる、何とも手強い山であった。
 13時20分に下山し家内と合流した。コンビニ弁当を車内で食べて今日の道の駅「鳥海」に急いだ。 温泉もある道の駅でようやくPHSの圏内となり、インターネットで天気予報を見たところ、明日から2日間雨とのことで急遽明日朝、秋田から北海道に帰ることにした。
 「鳥海」からもう65km走って、夜秋田に近い道の駅「岩城」に到着した。ここにも「港の湯」という温泉があり、やっと登山の疲れを癒すことが出来た。
 
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                 中ノ岳と奥に鷲ケ巣山
 
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                 下山中に中ノ岳と左に前ノ岳
 
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                 鷲ケ巣山の花
 
by tarumae-yama | 2007-05-25 16:58 | 登山 | Comments(0)

三瓶山に登る

 18日、千歳の自宅を出てから放浪の旅?がとうとう今日で丸一月たった。過ぎてしまえばアッと言う間であったようにも感じられる。
 連日のように山に登り、その前後の運転に神経をすり減らし、温泉で汗を大量に流しても、体重は一月前と全く変わらない70kgというのはどうしても納得が行かない思いである。期待値としては5,6kgスリムになっているはずであったが・・・・。
 今日は、強風の中を予定通り、三瓶山に登ってきた。
 男三瓶山と外輪山をほぼ一周するもので、高度差650m、10.5kmの行程だったが、登りのきつさは花の種類の多さが慰めてくれた。そして、コースは変化に富んだなかなか楽しめる山であった。
 黄砂の影響か、ひどく視界が悪かったのが何とも口惜しい。
 参考タイム
 西の原登山口スタート   08:40
 男三瓶山(1126m)頂上 09:55ー10:00
 女三瓶山(967m)頂上  10:28-10:35
 大平山(854m)頂上    10:50
 孫三瓶山(907m)頂上  11:15ー11:20
 子三瓶山(961m)頂上  11:42ー11:50
 分岐              12:00
 西の原登山口到着     12:35
 下山後、家内と登山口近くのレストランで昼食を取ったところ、麓の国民宿舎「さんべ荘」の
温泉入浴の割引券をくれた。
 それを利用したので、500円が400円となった。
 ここの露天風呂は、源泉掛け流しであったが、その浴槽の数の多さに驚いた。広島市の造り酒屋が60年間使っていた樽を使った物や、陶器製や釜風呂、檜風呂等何とも楽しい物であった。家内の話だと、女性用はもっと種類があったそうで、全部に入ってきたと嬉しそうであった。
 その後、石見銀山跡を見物してきたが、坑内は整備されすぎていて江戸時代を想像するのは少々無理があった。五百羅漢は外からながめただけで、今日の宿泊予定地である安来市の道の駅「富田城」に向かった。
 道中、激しい雷雨に打たれてしまった。 どうやら、梅雨入りが近いのか天気の場が変化して来たように思われる。
 明日は、トリとして計画していた大山に登る予定だが予報は曇り、明後日は晴れるとのことで、どちらの日にするかいまだ決めかねてる。
 
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                萩市の夏みかんの実と白い花
 
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                 萩焼の店
 
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                 萩の城下町
 
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                 左が男三瓶山、右が子三瓶山
 
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                 露天風呂が楽しめた国民宿舎「さんべ荘」
 
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                 五百羅漢
 
 
 
by tarumae-yama | 2007-05-18 22:19 | 登山 | Comments(0)

久住山に登る

 16日、朝5時に起床して久住山に登ってきた。牧の戸峠登山口を家内と6時35分に出発し、避難小屋先の分岐から家内は久住山へ、私は九州最高峰の中岳に向かい、8時30分に頂上に到着。そこから25分かけて久住山頂上で家内と合流した。今日は開聞岳以来、一番視界が良くて久住高原の広がりが良くわかる。たった2人きりで360度の大パノラマを堪能した。
 今日は静かな山と思っていたら、続々と100名山組が登ってきた。更に、賑やかな笑い声と共に沖縄から修学旅行中の20数名の中学生に続いて、大分県下の中学生が186名大挙して上がってきた。それぞれが元気に挨拶をしてくれるものだから、気持ちが良い。
 予想より早く下山できたので、100名山には入っていないが良い山と聞いていた由布岳に昼から登ることとした。午後から雨との予報に、45km先の登山口まで急いだ。12時15分、由布岳正面登山口を出発。雨との競争に往復3時間を予定したが、高度差700m以上あるので、まるで羊蹄山を速歩で登っているような辛さがあった。とうとう頂上まであと20分ほどというところで雨が降り出した。1時間30分で強風と雨の頂上に到着した。写真を2,3枚撮っただけで直ぐに下山し、走るようにして45分で登山口に到着。
 ずっと快晴続きの登山であったが、最後の最後に雨に打たれてしまった。しかし、北海道を離れる前に計画していた山を全て順調すぎるくらい順調に登ることが出来た。
 雨の車中泊を嫌って、前日に予約しておいた国民宿舎の由布山荘に15時にチェックイン。
源泉掛け流しの温泉と、久しぶりに料理らしい料理で腹を満たすことが出来た。
 家内と地ビールで乾杯をし、いよいよ明日は九州を去ろうかと思う。
 
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                 久住山のシャクナゲ
 
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                 久住山の梯子場
 
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                 久住山からの眺望
 
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                 久住山頂上から中央左手奥に由布岳
 
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                 中岳から左手のピークが久住山
 
 
 
 
by tarumae-yama | 2007-05-16 22:02 | 登山 | Comments(0)