カテゴリ:日々の出来事( 48 )

とりあえず退院

昨日の午後、無事?検査を終えて退院した。
さすがに、じっとしていられない私には2泊3日の入院が限界だった。
検査といえども、入院の経験がこの歳までなかったから、それでもそれなりに楽しんだ。
食事は温かくて美味しかったし、程度の差こそあれ、看護師は皆さん笑顔で親切だった。
持って行った本3冊も全て読了した。

私の病室は、妻が1年ほど前に入院していた同じ病棟の同じ階だったから、妻の病室まで1分で行ける。
検査入院中、2度、3度今は男性患者が入っているその病室の前に立った。

本当は、妻が入っていた個室を希望していたのだが、個室そのものが一杯だった。
まあ、個室は緩和ケアの患者さん主体の様だし、もし空いていても重篤患者が出た場合、4人部屋に移されるらしい。

妻が臨終の際に立ち会い、化粧をして送り出してくれたH看護師さんや、妻のケアを献身的にやって頂いた看護師さん達もナースステーションにいて、そのうちの3,4名は今回私のお世話をしてくれた。
その看護師さんと、妻との思い出話は楽しく、また哀しかった。
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写真は千歳市民病院のHPから借用



by tarumae-yama | 2017-02-02 08:02 | 日々の出来事 | Comments(4)

検査入院

一昨日読んだ重松清の「きみ去りしのち」は、涙もろくなった私に随分と胸に染みる本だった。
「愛妻日記」を書いた同じ作家とは思えない。

ところで、いよいよ検査入院当日になった。

これが独身時代なら心優しい看護師さんと知り合うチャンスと喜んだかも知れないけれど、昔ならとっくに寿命が来ているこの歳になって今更検査なんぞという気がしないでもない。
多分、(血圧を計るなどのために)看護師さんに手を握られても血圧や脈が上がることはないだろう!??

僅か30分ほどの検査のために2泊も入院する必要があるのか素人には解せないものがあるけれど、今の病院食はなかなか美味しい(妻の入院中に出た食事の半分は私が食べた。)し、この入院を読書三昧の楽しいものにしようと思う。

個室(出来れば妻が入っていた)を希望しているのだが、当日まで分からないそうだ。
4人部屋なら同室者のいびきや歯ぎしりなどで眠れないかも知れない。
それより逆に私の往復いびきがひどくて、足蹴りを喰らうかも(^^;)

明日からブログを2日間休みます。
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病院から渡されたパンフを撮影



by tarumae-yama | 2017-01-30 06:46 | 日々の出来事 | Comments(12)

日野市のSさんのこと

昨日、日野市のSさんから寒中お見舞いの葉書が届いた。
てっきり、昨年喪中葉書を出したから、その年賀状代わりだと思ったのだが、文面を見て愕然となった。

昨年11月、喪中葉書を見たSさんから電話を頂いたのだが、妻との思い出を話されている最中に泣かれたのには困惑してしまった。
その時、奥様もガンに罹っていて保険外の陽子線治療を受けているのとことだった。
快復に向かっていると話されていたが、昨年暮れ、急逝されたとその葉書に書かれていた。

北海道100名山を幾つか一緒した札幌のUさん以外読者には関係のない話だが、これからSさん(と奥様)の思い出を書こうと思う。

Sさんとは、私が利尻島赴任中の平成6年6月、利尻山沓形コースを下山中に出会った。
テントや寝袋など25kg以上ありそうな大型ザックを担いだSさんは、急斜面の登山道に刈られたばかりの笹が、そのまま処理されず滑りやすい状態だったので、何度か転倒し起き上がるのが大変そうだった。
後ろからそれを見、そこから登山口まで一緒した後私の車で沓形のキャンプ場まで送った。

東京の山岳会に所属し、海外の遠征経験もあるSさんと2年後の平成8年7月、幌尻岳と戸蔦別岳に登る事となった。
北海道の山なのに、Sさんにガイドされカール下の七つ沼でたった二人きりのテント泊は、生涯忘れないだろうと思う。
雪渓から沼に流れ込む水は清く冷たく、テントの回りに広がるお花畑と、夕陽に赤く染まってゆっくり流れる雲をただただ呆けたように眺め、まるでここは天国かとの思いだった。

下山後我が家に泊まってもらい、妻の料理を味わった翌日は樽前山へご案内した。
Sさんが帰京した数日後、アウトドア専門店「カモシカ」オリジナルの大型ザックが礼状と共に送られて来た。

それから7年後の平成15年7月、私と札幌のUさんは、Sさんの貸家に泊めてもらってSさんの山仲間と一緒に富士山に連れて行ってもらった。
山頂で、測候所の職員から所内を見て行って下さいと言われたのが懐かしい。
翌日は、槍ヶ岳も案内してもらう予定で出かけたものの、雨天のために手前の小屋から引き返した。

翌年の平成16年7月、ピパイロ岳にテントを張り、Sさんや札幌のUさん達4名で2泊して伏美岳から戸蔦別岳までピストンしたが、自分用の水だけでも9リットル以上担ぎ上げたのは辛い思い出だ。
だが、北戸蔦別岳のお花畑で、雪渓の雪とコンデンスミルクでご馳走したかき氷に、Sさん達の大喜びした笑顔が鮮明に思い出される。

それから2年後の平成18年の7月、二人で美瑛富士の避難小屋に泊まり、富良野岳からオプタテシケ山まで歩き、十勝岳経由で下山したが、この十勝岳の登り返しは蟻地獄にはまったようで大変辛かった。

そして、定年退職した翌年の平成20年9月、丹沢山系の100名山を巡った後、Sさん宅を妻と訪ね、ご夫妻から歓待を受けた。
ステンドグラス作りが趣味の奥様からスタンドをプレゼントされ、今我が家にあるそのスタンドが奥様の遺品となってしまった。

愛妻家だったSさん、これからの日々を思うとおかけする言葉が見つからない。
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写真の私が被っている帽子は、Sさんがネパールに遠征に行った際のお土産だが、暖かいからと今まで妻がずっと使っていたもの。妻が亡くなった今は私が使っている。1月7日多峰古峰山でMさんの撮影

by tarumae-yama | 2017-01-13 07:52 | 日々の出来事 | Comments(2)

餅つき、12月28日

青空が広がっていたので山納めに紋別岳にでも登ろうかと思っていたところ、友人の奥さんから餅つきをするからと、手伝い要請?の電話が掛かってきた。

6年前には賑やかな餅つきだったのだが、その後臼が傷んだとのことで、餅つき器に変わって淋しくなった。
それでも、妻と二人あんこ餅作りなどを請われ毎年のように友人宅に行った。
まあ手伝いは名目で、妻は友人の奥さんとお喋りをするのが何よりの楽しみだったようだ。
そして私は、そんなお喋りをしている笑顔の妻を見るのが好きだった・・・・。


今年は、福島県から取り寄せたという立派な臼が用意されていた。
そして、つきたての餅で作った雑煮を昼食に美味しく戴いてきた。

お裾分けにもらって来た餅だが、この正月は一人で食べるのが侘しく味気ない。
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餅つきの私と友人。友人宅の庭で友人の長男が撮影
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ヨモギのあんこ餅作り
by tarumae-yama | 2016-12-28 22:12 | 日々の出来事 | Comments(4)

3日連続の雪かき

厳冬期とは言えない12月に、除雪機を使ってカーポートの雪かきをするのは記憶にない。
それ程の降雪が3日間も続いたのに、除雪機が故障して3日目は人力での作業となった。
屋根からテラスに落ちた雪や吹きだまったところの雪は結構重く、腰が痛い。

それでも朝から青空が広がり、雪かきに3時間心地よい汗をかいた。
腰は痛くなったけれどダイエット感はたっぷりだった。
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我が家の向かいの雑木林(病院の敷地)は、近所の住民の雪捨て場になっている
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除雪機が故障したので、今日の除雪は人力作業
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病院敷地内の遊歩道は雪の下。写真の中央に雪を被った足元灯
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アップで
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12月の度重なる大雪に、干し柿が完成する前に干し場はこんな状況
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でも、そろそろ食べ頃になってきた。何れも12月24日の撮影
by tarumae-yama | 2016-12-25 06:24 | 日々の出来事 | Comments(4)

尻皮の完成

尻皮が出来たと北広島市にあるmountain craftからメールが届いた。
早速受け取りに車を走らせた。

願わくば4枚作れたら有り難いと思っていたのだが、3枚がせいぜいだったらしい。
私としてはLとMサイズでと希望を伝えていたけれど、経営者のHさんは、MとLサイズの中間くらいの大きさで3枚作るのがやっとだったと言う。

何時も山を一緒してくれるM夫妻の結婚記念日がこの24日と聞いていたから、とりあえずそれに間に合って良かった。
1枚は私用だが、残りの2枚は興味津々だったM夫妻にお祝いとしてプレゼントしようと思う。

近々、3人が揃って尻皮を腰に登山している姿がブログに載るかも知れない。
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できあがってきた尻皮3枚。真ん中のものは裏を見せている
by tarumae-yama | 2016-12-18 06:29 | 日々の出来事 | Comments(2)

尻皮のその後

結局、尻皮の製作は北広島市にあるmountain craftにお願いすることにした。
電話で問い合わせたところ、今は多忙だが1,2週間後には取りかかれると。

新しいGPSのホルダーを作ってもらったり、ワカンのベルトの修理交換などでお世話になる度ブログで紹介しているから、愛読者ならこの会社のことは記憶にあると思う。

仕事場の玄関先での雑談中、今年、数日臨時休業をして増毛山道の笹刈りをしてきたそうだ。
多忙の中、岩登りも続けているとのこと。

話は本題からそれたが、持参した鹿皮で男性用と女性用にサイズの違うものをお願いした。
3枚作れるのか4枚になるのかは、お任せをしたHさんの判断次第。
ベルトの太さや留め具なども全てお任せをした。

概算で製作料を聞いたところ、毎回感じるのだが、良心的と思えた。
年末までには製作完了との連絡が届くらしい。
その頃、もう一度ブログで紹介出来ればと思う。
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玄関先に持参した鹿皮を置いてしばし雑談。おびただしい数のカラビナやハーネスが吊してあったので写真を撮らせてもらった
by tarumae-yama | 2016-12-13 07:21 | 日々の出来事 | Comments(0)

風邪?

昨夜、何時もの様にCDを聴きながら本を読んでいた。
ところが、目眩を覚えそのうち部屋がぐるぐる回り出した。

数日前から喉が痛かったから、風邪かも知れないと「葛根湯」を飲んで寝ることにした。
だが、ベッドに入ったとたん脂汗?が出てきて、そのうち吐き気がした。
横になることで目眩と吐き気が更にひどくなり、2度吐いてしまった。

タイミングの悪いことに、長男は会社の泊まりがけの忘年会で、電話をかけても出ない。
札幌に住む二男はもう寝たのかやはり繋がらない。
まあ、夜中だから来てもらうつもりはなく、朝に状況確認の電話をもらいその上でどうしようか決めようと。

唯一健康には自信を持っていて、吐いたことなど10年以上記憶にないし、目眩がこれほど気持ちの悪いものとも知らなかった。

それでも、吐いた後は症状が少し緩和され、眠ることができた。
起床すると、喉の痛みともやもや感はあるものの、目眩と吐き気は殆どなくなっていた。
こうしてブログを書いているのだから、かなり快復したのだろう。

それにしても、これ以上悪化したならどうなるのかと不安な一夜だった。
妻がいればどれほど心強かっただろう、と感じた一夜でもあった。
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タイトルとは関係ないけれど、12月3日の有珠山を一緒したUさんから送られて来たログを載せた
by tarumae-yama | 2016-12-06 11:11 | 日々の出来事 | Comments(6)

洞爺サンパレス、12月2日

貧しい食生活を送っている私に、山友が、サンパレスに泊まって夕食と朝食は、(バイキングだから)好きなものを好きなだけ食べようと誘ってくれた。

そんな訳で、2日の夕食で1.5kg、朝食でほぼ1kg体重が増えるほどお腹一杯食べた。
ついつい大食いをしてしまったけれど、心優しい山友には感謝感謝である。
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上3枚はサンパレスで、ガラス越しにイルミネーションを撮影
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上の4枚は夕食のバイキングが終わった20時から無料のタヒチアンダンスショウ
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ケーキ類
by tarumae-yama | 2016-12-04 07:23 | 日々の出来事 | Comments(0)

尻皮

昨日の夕方、近くの公園を散歩していて久しぶりにエゾシカを見た。
この公園でエゾシカを撮影したのは、ダジャレの、あの六鹿(無視か!)以来かも知れない。

今回は四頭だった。
四鹿(しか)も、メスばかり。
(ダジャレを言いたかっただけで、「メスばかり」には何の意味もない(^^;))

話は変わるけれど、先日、狩猟免許を持つ友人から鹿の皮をもらった。
その鹿皮で尻皮を作ろうかと思う。
かなり大きな皮だから、多分4,5枚は作れるのではないだろうか。

そして、寒さにめっぽう弱いM夫人に、腰の防寒の意味で1枚プレゼントしようかと思う。
暑がりだが、Mさんにも上げて、夫婦でペアルック?というのはどうだろう。

ただ、カッティングとベルトの取付をどこに頼もうか迷う。
太い針と丈夫な糸が必要と思うので、畳屋だろうか。

実は、高校時代仲の良かったN君が畳屋をやっているから、早速電話で聞いてみた。
毛皮が相手では自信がないと言ったのだが、そこを必死になって畳みかけた。
(畳屋なのでダジャレを言ったつもりだが、「畳みかける」の意味が違うかも(^^;))

結局、引き受けてもらえなかった。
だが、秀岳荘で尻皮を売っているそうだから、案外秀岳荘で引き受けてくれるかも知れない。
明日にでも問い合わせてみようかと思う。
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11月28日夕刻、青葉公園で撮影。右端の木の陰にもう1頭いる
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友人からもらった鹿皮
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鹿皮か?
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秀岳荘オリジナルアライグマの尻皮。上の2枚はネットから借用
by tarumae-yama | 2016-11-29 07:11 | 日々の出来事 | Comments(6)