カテゴリ:日々の出来事( 45 )

炎上?

開設以来10年間ほぼ欠かさず記事をアップしている私のブログだが、ここ数年の訪問者数は、平均すると毎日300名少々で推移していた。

それが、今年に入ってから増えだし、4月は一日当たり427名にもなった。
それだけでも驚きだが、今月は600名を超える日が増え、この半月間では平均550名を超えている。

何の特長もなく誤字も多い私の拙いブログに、この急増ぶりはある意味不安でもある。
炎上するような記事を書いた記憶はないのだが、どこかで私のブログが取り上げられているのだろうか?

小心者の私には、訪問者数の増加が嬉しいというより戸惑う気持ちのほうが勝っている。
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5月13日のレポート内容。写真(?)の上でクリックすると大きくなります

by tarumae-yama | 2017-05-16 07:24 | 日々の出来事 | Comments(3)

坂口一弘氏著の「ほっかいどう山楽紀行」届く

4月1日にブログでタイトルの本を紹介した。
その時に詳しくは書かなかったのだが、写真を提供したお礼としての本が発売前の17日に送られてきた。

巻末には写真を提供した14名の名前が掲載されており、その中に私も加わっていることを光栄に思う。

事前に坂口氏から、恵庭岳と樽前山に来馬岳を紹介したブログの写真を使うと聞いていたのだが、どうやら恵庭岳と樽前山だけになったらしい。

私としては、来馬岳の写真が一番気に入っていただけに一寸残念(^^;)
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本には採用されなかった来馬岳の写真。2015年6月1日の撮影。
写っている男性は室蘭でラーメン店を経営する「なかよしさん」、この日頂上で偶然お会いした。同じHYMLの会員で知人である。
20日に発売される本には、カルルス山・来馬岳のページになかよしさんが、坂口氏とツーショットで掲載されている

by tarumae-yama | 2017-04-19 11:35 | 日々の出来事 | Comments(4)

ブログ開設10周年

エキサイトに登録し、2007年4月16日に最初の記事をアップして以来、今日で丸10年が経過した。
この間、4127本の記事をブログに載せたから、平均すると月34本にもなる。
恥も外聞もなく、よくも毎日アップするものだと自分のことながら感心する、否、呆れる。

何度も過去に書いているけれど、定年退職後妻と車中泊しながら日本100名山巡りをするため、家族や身内への安否連絡手段としてのブログ開設だった。

下山後、温泉と次の山への移動と、モバイルパソコンから、速度が遅く不安定なPHSの電波にイライラしながら送信した山報告など、連日寝不足と闘いながら37日間の中々ハードな旅だった。
そんな旅を、春と秋に3年間続けた。
その頃のことをブログで読み返してみると、つくづく体力があったなと思う。

ブログを開設した直後は30名程だったのが、今では平均すると毎日400名を超える読者がいるのには我ながら驚く。
その割りにコメントはサッパリ入らないけれど・・・・(^^;)

それでも、このような拙い記事にこれだけの読者がいることは感謝、感謝なのだが、区切りの良い10年が経ち、気力が衰えてきたこともあり、はてさてこれからどうしたものかと考える。
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ブログ開設第1号の記事に使ったときの写真

by tarumae-yama | 2017-04-16 00:54 | 日々の出来事 | Comments(14)

シマエナガさん

江別市のシマエナガさんから珍しく電話があり、「今日、1周忌のお参りに訪ねたい」と。

わざわざ遠路来ていただくのは心苦しく、山を一緒する帰りにでもと言ったのだが、結局来ていただくことになった。
山は2年ほどご無沙汰していたから、お会いするのは妻の通夜以来だろうか。

自宅でお参りしていただいた後、我が家から車で5分ほどのバードカフェへ昼食をお誘いした。
平日でミゾレ交じりの悪天のせいか、珍しくお客が少なかった。

店内であれこれ話しをしながらも、シマエナガさんは持参の双眼鏡で熱心に野鳥の姿を追っていた。

3,4年前は、H原さんとシマエナガさんと私でシルバートリオと称して頻繁に山に行っていたけれど、それぞれ事情があって最近は一緒する機会がなかった。

今日、久しぶりにトリオ復活で恵庭岳に登る。
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バードカフェ内で嶋田忠氏の写真集を手にするシマエナガさん
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シマエナガさんの頼んだホットサンド
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私が注文したホットサンド。お互いにシュアして
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コゲラ
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アカゲラ
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ヤマゲラ
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えさ台のヤマゲラ
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タヌキまでやって来た。上の5枚の写真はバードカフェからガラス越しに撮影。
上の8枚は何れも3月30日の撮影
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2013年4月5日三段山の頂上にて、奥に富良野岳。H原さん(左)とシマエナガさん
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2013年5月9日、野塚岳にて。H原さんと右下にシマエナガさん


by tarumae-yama | 2017-04-02 06:36 | 日々の出来事 | Comments(0)

1周忌

2月16日は妻の1周忌だった。
臨終の8時40分に仏壇の前に座り、1年前の入院時、妻になおざりな介護だったことを詫びた。

それから長靴とスコップを持って霊園へ。
雪に半分埋まった墓を掘り出し、今度は倖せだった40年の結婚生活を妻に感謝した。

それにしても、まだ数年は孫の来訪を喜んだり、日帰りの温泉を楽しんだりというささやかな幸せが続くものと思っていた。
それが独りになり、悔しくて哀しくて切なくて・・・・。

それでも、涙を流すことはさすがに減ってきたように思う(墓ではたっぷり涙したけれど)。

まだ四十九日も終わらない2月下旬に、漁岳に登ろうと声をかけてくれたN君を始め、幾人もの山友が家で落ち込んでいる暇を与えないかのように山に誘っていただいた。
これがどれほど有り難かったことか。

もちろん、妻の友人や私の幼友達なども何時も気遣ってくれた。
そんな人達のためにも、前を向いてと思う。

だが、妻もこの1年でピアノの腕を上げただろうから、ショパンのノクターンを聴いてみたいとも思う。
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先日山を一緒したM夫妻から妻へとプリザードフラワーが
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親友夫妻や幼友達がお参りに来てくれた。2月16日
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一周忌を前に「あいたい」のCDを購入。今毎日聴いている


by tarumae-yama | 2017-02-17 13:06 | 日々の出来事 | Comments(0)

フラワーアレンジメント

昨日、私達夫婦が敬愛する大阪のKご夫妻から、仏前にお供えして欲しいとお菓子などが手紙と一緒に届いた。
そこには、登山をご一緒した時やご自宅に泊めていただいた時、チェコの世界遺産を案内していただいた時など妻が写っている写真を飾っていると書かれていた。
夜、お礼の電話をかけたのだが、途中で涙がこぼれ声も詰まって困惑。

今日は、群馬県妙義山の麓に住むSさんから、思いがけずフラワーアレンジメントが届いた。
古くからの熱心な読者なら記憶していると思うけれど、Sさんが6年前富良野岳で足を負傷したとき、
たまたまその場にいた私達夫婦が警察とやりとりするために携帯電話を(電池の消耗を心配する)ガイドに貸したことがあった。

その2年後、ニセコアンヌプリを登っている時にSさんにスライドするという驚きの再会があった。



ただそれだけのことなのに、富良野岳で妻を好ましく思ったらしいSさんのお気持ちがとても嬉しい。
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Sさんから送られて来たフラワーアレンジメント。2月15日撮影

by tarumae-yama | 2017-02-15 11:33 | 日々の出来事 | Comments(2)

明日はバレンタインデー

支笏湖のライブカメラを見たら、湖畔の雪面に大きなハートマークが写っていた。
実は前日の日曜日にすでにあったのだが、今日の方が光線の関係か鮮明に見える。
青空だったらもっと素敵と思うのだが。

勝手な想像ながら、幸せそうなカップルの姿が目に浮かぶ。
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2月13日12時のライブカメラの画像を借用した

by tarumae-yama | 2017-02-13 12:40 | 日々の出来事 | Comments(0)

とりあえず退院

昨日の午後、無事?検査を終えて退院した。
さすがに、じっとしていられない私には2泊3日の入院が限界だった。
検査といえども、入院の経験がこの歳までなかったから、それでもそれなりに楽しんだ。
食事は温かくて美味しかったし、程度の差こそあれ、看護師は皆さん笑顔で親切だった。
持って行った本3冊も全て読了した。

私の病室は、妻が1年ほど前に入院していた同じ病棟の同じ階だったから、妻の病室まで1分で行ける。
検査入院中、2度、3度今は男性患者が入っているその病室の前に立った。

本当は、妻が入っていた個室を希望していたのだが、個室そのものが一杯だった。
まあ、個室は緩和ケアの患者さん主体の様だし、もし空いていても重篤患者が出た場合、4人部屋に移されるらしい。

妻が臨終の際に立ち会い、化粧をして送り出してくれたH看護師さんや、妻のケアを献身的にやって頂いた看護師さん達もナースステーションにいて、そのうちの3,4名は今回私のお世話をしてくれた。
その看護師さんと、妻との思い出話は楽しく、また哀しかった。
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写真は千歳市民病院のHPから借用



by tarumae-yama | 2017-02-02 08:02 | 日々の出来事 | Comments(4)

検査入院

一昨日読んだ重松清の「きみ去りしのち」は、涙もろくなった私に随分と胸に染みる本だった。
「愛妻日記」を書いた同じ作家とは思えない。

ところで、いよいよ検査入院当日になった。

これが独身時代なら心優しい看護師さんと知り合うチャンスと喜んだかも知れないけれど、昔ならとっくに寿命が来ているこの歳になって今更検査なんぞという気がしないでもない。
多分、(血圧を計るなどのために)看護師さんに手を握られても血圧や脈が上がることはないだろう!??

僅か30分ほどの検査のために2泊も入院する必要があるのか素人には解せないものがあるけれど、今の病院食はなかなか美味しい(妻の入院中に出た食事の半分は私が食べた。)し、この入院を読書三昧の楽しいものにしようと思う。

個室(出来れば妻が入っていた)を希望しているのだが、当日まで分からないそうだ。
4人部屋なら同室者のいびきや歯ぎしりなどで眠れないかも知れない。
それより逆に私の往復いびきがひどくて、足蹴りを喰らうかも(^^;)

明日からブログを2日間休みます。
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病院から渡されたパンフを撮影



by tarumae-yama | 2017-01-30 06:46 | 日々の出来事 | Comments(12)

日野市のSさんのこと

昨日、日野市のSさんから寒中お見舞いの葉書が届いた。
てっきり、昨年喪中葉書を出したから、その年賀状代わりだと思ったのだが、文面を見て愕然となった。

昨年11月、喪中葉書を見たSさんから電話を頂いたのだが、妻との思い出を話されている最中に泣かれたのには困惑してしまった。
その時、奥様もガンに罹っていて保険外の陽子線治療を受けているのとことだった。
快復に向かっていると話されていたが、昨年暮れ、急逝されたとその葉書に書かれていた。

北海道100名山を幾つか一緒した札幌のUさん以外読者には関係のない話だが、これからSさん(と奥様)の思い出を書こうと思う。

Sさんとは、私が利尻島赴任中の平成6年6月、利尻山沓形コースを下山中に出会った。
テントや寝袋など25kg以上ありそうな大型ザックを担いだSさんは、急斜面の登山道に刈られたばかりの笹が、そのまま処理されず滑りやすい状態だったので、何度か転倒し起き上がるのが大変そうだった。
後ろからそれを見、そこから登山口まで一緒した後私の車で沓形のキャンプ場まで送った。

東京の山岳会に所属し、海外の遠征経験もあるSさんと2年後の平成8年7月、幌尻岳と戸蔦別岳に登る事となった。
北海道の山なのに、Sさんにガイドされカール下の七つ沼でたった二人きりのテント泊は、生涯忘れないだろうと思う。
雪渓から沼に流れ込む水は清く冷たく、テントの回りに広がるお花畑と、夕陽に赤く染まってゆっくり流れる雲をただただ呆けたように眺め、まるでここは天国かとの思いだった。

下山後我が家に泊まってもらい、妻の料理を味わった翌日は樽前山へご案内した。
Sさんが帰京した数日後、アウトドア専門店「カモシカ」オリジナルの大型ザックが礼状と共に送られて来た。

それから7年後の平成15年7月、私と札幌のUさんは、Sさんの貸家に泊めてもらってSさんの山仲間と一緒に富士山に連れて行ってもらった。
山頂で、測候所の職員から所内を見て行って下さいと言われたのが懐かしい。
翌日は、槍ヶ岳も案内してもらう予定で出かけたものの、雨天のために手前の小屋から引き返した。

翌年の平成16年7月、ピパイロ岳にテントを張り、Sさんや札幌のUさん達4名で2泊して伏美岳から戸蔦別岳までピストンしたが、自分用の水だけでも9リットル以上担ぎ上げたのは辛い思い出だ。
だが、北戸蔦別岳のお花畑で、雪渓の雪とコンデンスミルクでご馳走したかき氷に、Sさん達の大喜びした笑顔が鮮明に思い出される。

それから2年後の平成18年の7月、二人で美瑛富士の避難小屋に泊まり、富良野岳からオプタテシケ山まで歩き、十勝岳経由で下山したが、この十勝岳の登り返しは蟻地獄にはまったようで大変辛かった。

そして、定年退職した翌年の平成20年9月、丹沢山系の100名山を巡った後、Sさん宅を妻と訪ね、ご夫妻から歓待を受けた。
ステンドグラス作りが趣味の奥様からスタンドをプレゼントされ、今我が家にあるそのスタンドが奥様の遺品となってしまった。

愛妻家だったSさん、これからの日々を思うとおかけする言葉が見つからない。
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写真の私が被っている帽子は、Sさんがネパールに遠征に行った際のお土産だが、暖かいからと今まで妻がずっと使っていたもの。妻が亡くなった今は私が使っている。1月7日多峰古峰山でMさんの撮影

by tarumae-yama | 2017-01-13 07:52 | 日々の出来事 | Comments(2)