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1月23日、樽前山

前回の樽前山は悪天などで7合目の避難小屋で引き返した。
札幌のH原さんと天気の良いときに再挑戦しようと約束していたのだが、なかなか条件が合わず、今日やっと登ることが出来た。

天気に恵まれたこともあって沢山の写真を撮ったので、今日と明日以降の2回に分けてアップしたい。

前回H原さんのスキー靴にトラブルがあり、年数が経っていることもあってそのすぐあとで歩くスキーのセットを一式購入したとのこと。
それで今日も歩くスキーでゲートからスタート。

7合目の避難小屋にスキーをデポし、そこからH原さんがこれまた購入したばかりのスノーシューに履き替えた。
勿論、私もスノーシューで登ったのだが、斜面が氷化でスリップの危険があれば、そこからはアイゼンとピッケルの予定であった。

避難小屋から先は、前日に北海道大学のワンゲル部15名が小屋に泊まり、今朝スキー訓練に出かけたとのことで、しっかりしたトレースが出来ていて大助かりだった。
森林限界から先、外輪山分岐までの一部に微妙な斜面があったが、トラバースに強いMSRのスノーシューのおかげで、アイゼンに切り替えることなく頂上に立った。

外輪山分岐までは真冬の登山とは思えないほど風がなく拍子抜けするほどだったが、
外輪山に届いた瞬間ガスと強風に見舞われた。
H原さんはすぐに耳当ての付いた帽子に履き替え、防寒着のフードをかぶった。

頂上ではガスのためドームも支笏湖も見えなかったが、寒さに震えながら30分ほど待っている間にガスが切れだし、支笏湖が綺麗に見えだした。

我々の直後に到着した苫小牧のYさんと名のった青年と下山は3人になったが、北大ワンゲル部の一行の姿を認めることは出来なかった。
下山後の駐車場で一緒になったワンゲル部員の話では、早めに登頂後、苔の洞門コースを下りたとのことだった。

我々3名は、932m峰コースへいったん下山、斜面が緩くなったところからショートカットし、東山斜面をトラバースしてダイレクトに避難小屋を目指した。
このようなコース取りをしたことがなかったのだが、左手に支笏湖を見ながら気持ちの良い下山だった。
浮力の点では弱点のあるMSRのスノーシュー、時々埋まって転けることもあったけれど。

スノーシューで下山するというYさんと避難小屋で別れ、我々は歩くスキーに履き替えて滑りを楽しみながら無事ゲート前の駐車場に戻った。

山行記録
ゲート前08:05→5合目ゲート08:55→7合目避難小屋09:45~10:05→樽前山東山頂上11:05~11:40→7合目避難小屋12:30~12:50→5合目ゲート13:00~13:10→ゲート前13:45
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駐車場前から正面に樽前山
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ゲートから50分ほどで5合目ゲートに到着、歩くスキーのH原さん
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樽前山を見ながら7合目の避難小屋は目の前
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スノーモービルで出かける寸前の小屋管理人のOさんとH原さん
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バックに風不死岳、右手に小屋、小屋から先も北大ワンゲル部員15名分のトレースがあって有り難かった
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7合目すぐ上の展望台から、左にクッキリと風不死岳と支笏湖
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夏道を歩くH原さん、雪が少なく柵が出ている。左に雲が覆いだした風不死岳
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外輪山分岐を目前に夏道上を歩くH原さん
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夏道を堅い雪が覆い、今回一番緊張を強いられた場所、バックに太平洋
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外輪山に到着後ガスと強風の中東山ピークに向かうH原さん
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頂上標識目前のH原さん
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頂上でピースサインの私、H原さん撮影
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我々の到着直後にやって来た青年、苫小牧のYさんとか
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ガスが切れだした支笏湖
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ガスが切れて支笏湖が綺麗に見えだした。中央奥に札幌の藻岩山スキー場が見える
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頂上から高級デジタル一眼レフカメラで撮影中のYさん(左)とH原さん
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望遠レンズで撮影中のYさん
by tarumae-yama | 2011-01-23 17:37 | 北海道100名山 | Comments(4)

12月29日、歩くスキーで樽前山(7合目まで)

ぴよしろうさんと歩くスキーで樽前山に登ってきた。
実際は悪天とラッセルのため7合目の避難小屋で引き返したのだが。

メンバーにもう一人、札幌のHさんが加わった。
以前から、ぴよしろうさんにGPSの事であれこれアドバイスを得たいと私に言っていたので、Hさんに声をかけて今日二人は初の対面となった。

私の歩くスキーは、ぴよしろうさんに中古を斡旋してもらい今朝受け取ったばかりのもの。靴はやや小さめだったが薄手の靴下で何とか収まった。
Hさんも25年ほど前に買ったものを久しぶりに取り出し、昨日真駒内公園で1時間ほど足慣らしをしたとのことであった。

雪が降る中3人でスタートしたものの、数分も歩かない所でHさんのスキー靴にトラブル発生。
一度車に戻り、Hさんはぴよしろうさんのスキーセットで、ぴよしろうさんはスノートレを履き走って登ることになった。

新雪がスタート地点で15~20cm積もっていて、前日のものと思われるスキーのトレースがうっすらと残っていたが、5合目のゲートから先は25~30cm以上積もってトレースが判然としない。

ランニングで先行したぴよしろうさんと避難小屋のすぐ下で再会?したが、ラッセルがきつくて大変な思いをしたらしい。

トレースの恩恵を受けた我々スキー組は5合目まで1時間、そこから7合目の避難小屋までもう1時間ほど、昼食のパンを1個ずつ食べてすぐ下山したが、スキーが全然滑らず1時間少々かかったこともあり、とうとうぴよしろうさんに追いつくことが出来なかった。

吹雪の予報だったせいか、樽前山に登ろうと言う物好きな登山者はいなかったが、樹林の中を歩くコースだから殆ど無風状態で心地よい汗をかくことが出来、それなりに楽しかった。
写真の上でクリックすると大きくなります。
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降りしきる雪の中、準備中のHさんと私。ぴよしろうさん撮影
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道道141号線のゲートを越えて歩き出すHさんとぴよしろうさん
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スキー靴のトラブルで引き返し、ランニング前にHさん提供の麦汁を飲むぴよしろうさん
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麦汁でエンジンのかかったぴよしろうさん、ランニングで先行
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我々歩くスキー隊は1時間ほどで5合目ゲート前に到着
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避難小屋の下で再会?したぴよしろうさんと、Hさん撮影
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樽前山7合目避難小屋の前でHさん
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5合目ゲートで、下山中のHさん
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無事下山してHさんとぴよしろうさん
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7合目避難小屋までのGPSの軌跡
by tarumae-yama | 2010-12-29 17:12 | 北海道100名山 | Comments(8)

12月6日、室蘭岳とカムイヌプリ

ぴよしろうさんの室蘭岳3往復登山に刺激され、札幌のHさんにお誘いの電話を入れると未踏の山だからとOKの返事。
さすがに、「私達も3往復に挑戦する?」と冗談半分に言うと、言下にノーの返答であったが。
下山後は、室蘭工大近くにあるHYML(北海道山メーリングリスト)の会員の「なかよしラーメン」で食事と温泉のプランであった。

室蘭岳は1時間ほどで頂上に立てる手軽な山だが、千歳から往復5時間もかけてそれでは勿体ないと考え隣のカムイヌプリも登ることとなった。

12月とは思えない暖かな陽気に、登り出してすぐに汗が噴き出してきたが、さすがに頂上で休んでいると寒さを感じるので、室蘭岳もカムイヌプリも頂上で証拠写真を撮ってすぐの下山であった。
ただ、カムイヌプリでは頂上と思ったところが、実際はその先に標識があるのに手前のピークをそうだと思い、そこから引き返すという大失態。
Hさんには大変申し訳ない事をしてしまった。

一つ驚きの出会いがあった。
下山時の白鳥ヒュッテで我々のすぐ後に下山した単独登山者に挨拶すると、何とラーメン店経営の「なかよしさん」だった。
実は前夜、「なかよしラーメン」さんのHPを見て月曜日が定休日と知ったのだが、まさかそのご本人にバッタリお会いするとは思いもしなかった。
「なかよし」さんとは昨年9月に黒岳ですれ違ったとき、ザックに結んでいたHYMLのペナントを見て声をかけたのが最初で、お会いしたのは今日で2度目のこと。
一緒に帰ってラーメンを作りましょうか?と言って頂いたが、辞退し我々は虎杖浜の温泉に向かった。

山行記録
室蘭岳登山口(夏道コース)08:56→頂上09:43~0950→カムイヌプリ(偽ピーク?)10:37→登山口11:55
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夏道コースの白樺の中を気持ちの良い歩き
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室蘭岳頂上で鐘を鳴らす後続の登山者
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カムイヌプリに向かうHさん
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Hさんの前方にカムイヌプリ
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カムイヌプリ(偽ピーク?)からバックに室蘭岳
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沢沿いを下山中の私、Hさんの撮影
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登山口隣のスキー場には全く雪がない状態
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下山時の白鳥ヒュッテ前にてHさん(左)となかよしさん。了解を得て
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GPSの軌跡、カムイヌプリの頂上まで行ってなかった
by tarumae-yama | 2010-12-06 18:16 | 北海道100名山 | Comments(4)

11月24日、樽前山の夕陽-その2-

樽前山の頂上(東山ピーク)やその周辺で数十枚の夕陽を撮った。
(どれも同じような写真ばかりだからかえって)ブログ用の3,4枚を選ぶのに迷う。
さんざん迷った末、10枚程に絞った。

寒さに震えながら撮った写真の一枚一枚にそれなりの思いがあり、どれを捨てるか決めかね時間ばかりが無駄に過ぎる。

そんな訳でそれ以上の選択を止めた写真をアップ、1枚でも良いと思える写真があったなら嬉しい。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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東山ピークで夕陽を撮影中のHさん
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同上、Hさんの頭上のラインが海岸線でその先が太平洋
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東山ピークのすぐ下で撮影中のHさん
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右端に羊蹄山
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中央に西山ピーク
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中央に羊蹄山
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噴煙の左に西山ピーク
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明かりがともる苫小牧市街
by tarumae-yama | 2010-11-26 11:46 | 北海道100名山 | Comments(12)

11月24日、樽前山の夕陽-その1-

11月26日に樽前山へ通じるゲートが閉まるという情報を得て、その前にという札幌のHさんと昨日樽前山に登った。
夕陽を山頂から撮ろうとのことで、樽前山の7合目駐車場に14時に合流。

挨拶もそこそこに早速登り始めたが、下山は日没後ということで私は耳当てのついた帽子やオーバーズボンなど完全に冬山装備。

登り出すと今日の視界は素晴らしく、苫小牧市街の奥に幌尻岳がクッキリと望めた。
外輪山から時計回りに一周して東山ピークで夕陽を撮影する予定だったが、途中で何度も立ち止まり写真を撮ったため、山陰に沈もうとする太陽と競争しギリギリだった。

その後はHさんと小一時間も夕陽の撮影に没頭。
夜景の苫小牧市街を右手に見ながら、満ち足りた気分で7合目駐車場に戻った。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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苫小牧市街と分かりづらいが中央奥に真っ白な幌尻岳
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すそ野に写る影樽前山と噴煙、支笏湖と奥に紋別岳
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激しく噴煙を上げる樽前山ドームと左に羊蹄山(その左に尻別岳)
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西山の稜線に立つHさんとドーム、ドームの右に樽前山頂上(東山ピーク)
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ドームのアップと写真撮影するHさん
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支笏湖と中央に羊蹄山
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ドームと噴煙
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東山に続く稜線から支笏湖
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東山ピークへ急ぐHさん
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西山に沈もうとする太陽と噴煙を上げるドーム、右奥に羊蹄山
by tarumae-yama | 2010-11-25 13:22 | 北海道100名山 | Comments(2)

11月13日、樽前山

風不死岳下山後、倒木処理が終わってゲートが再開放された道道を走行し樽前山の7合目駐車場に移動した。
ほぼ満杯の車にこの山は本当に人気が高いと思う。
もっとも、11月25日にはゲートが冬季閉鎖される予定とのこと、その後の樽前山は往復たっぷり3時間、除雪していない雪上歩きが加わるから、よほどの物好き?でなければ登らない遠い山になる。

駐車場で昼食後、12時40分に今年15回目の樽前山に向かった。
ほぼ一月前、甲府のヨッシーさんと登った時はかろうじて紅葉に間に合ったけれど、さすがにこの時期は殆ど落葉し、しなびたナナカマドの実が残っているのみ。
ススキも寒さに震えている感じだった。

30分ほど進み風不死岳と樽前山の分岐まで来ると、東山ピークに続く稜線を4人パーティが登っているのが眼に入った。
時間的に風不死岳頂上でお話したカントリーマンさんの一行だろう。

さらに10分ほど歩くと稜線上で先行の女性に追いついた。
挨拶をすると、その女性は私の声に聞き覚えがあるという。
自己紹介すると苫小牧山岳会のYさんと名乗った。
記憶に薄いが、多分2,3年前の冬、紋別岳の頂上でお話をした方に間違いないと思う。
彼女は西山を経由するとのことだからそこで分かれたが、そういえば冬せっせと紋別岳でトレーニングをしていると言っていたことが思い出された。
今日も紋別岳に登ってからこの樽前山に来たと言う。

そんな出会いがあって、1時間10分後に樽前山の頂上(東山ピーク)に到着、写真を2,3枚撮ってそのまま下山。
東山ピークから7合目登山口まで20分。1時間半の手頃な歩きだった。
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駐車場にほぼ一杯の車、下山時に撮影
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ナナカマドの実も色あせて
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東山ピークに続く稜線上の登山者、中央右にドームの頭が見える
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苫小牧山岳会所属のYさん、ご本人の了解を得て
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頂上手前のピークを歩くカントリーマンさんたち一行、小さくて判りづらいが
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東山ピークと左手に苫小牧市街と太平洋
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下山中のカントリーマンさんパーティ
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エゾイソツツジ
by tarumae-yama | 2010-11-14 12:55 | 北海道100名山 | Comments(4)

11月7日、恵庭岳

好天の昨日、6月18日以来の恵庭岳に登ってきた。
先月下旬の大雪もその後の陽気でかなり解けたから登山靴でもOKかと考えたが、念のためスパイク長靴で登った。
7合目の展望台から上はそこそこの積雪だったので長靴で正解だったが、そこより下の石の多い登山道ではフニャフニャした感じで歩きにくかった。

風が無く11月とは思えない暖かさのため大汗をかいて展望台に到着。
しかし、ガスがかかっているのかと思うほど視界が悪く、眼下の支笏湖すら霞んで判然としないのにはガッカリだった。

頂上から眺望の素晴らしい恵庭岳だが、崩落が進んでいて9合目より先は登山禁止だから魅力が半減、そのためか行き交ったのは数人という静かな山だった。

山行タイム
休憩を含め頂上(第2展望台)まで登りに2時間10分、下りに1時間30分

眺望が良いときの恵庭岳はこちら
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正面に恵庭岳
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スタート直後、先月下旬の大雪のせいか、倒木(枝)が3,4カ所登山道をふさいでいた
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5合目までは雪が解けていて登山靴でもOK
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展望台下の急峻な登山道はロープが張られ、登りと下り用にそれぞれコースがある
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第2展望台、ここが現在の頂上で標識は正面に見える頂上に以前あった物
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第2展望台からの眺望、霞んでいて支笏湖もぼんやり
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マイズルソウの実
by tarumae-yama | 2010-11-08 10:31 | 北海道100名山 | Comments(2)

10月15日、札幌岳

ヨッシーさんと札幌岳の登山口を8時半過ぎにスタート。
登り始めたときは青空が広がっていたのに、1時間もしないうちに雨がパラパラ落ちてきた。
冷水小屋まで行って引き返すか判断しようとなったのだが、すぐに雨が上がり頂上まで何とか持ちこたえた。
だが、到着寸前にガスが襲来、雨もまた降ってきて眺望はゼロ。
遠路はるばるやって来たヨッシーさんには残念な結果になったが、本人は前日の樽前山で満足していて落胆の様子を見せない。
山に登っているとごくありふれたことと言って達観しているのには感心させられた。

家内が5時起きで作ってくれた二人分の弁当を広げていると、思いもかけず札幌のHさんが姿を現した。
今日は藻岩山の予定だったが、朝私のブログを見て札幌岳に登っていると知り山を変えたとのこと。我々が2時間45分かかった登りを1時間45分ほどだったと言うから驚きだ。

3人で昼食後、我々の直後に到着した女性2人も加え5名で記念写真を撮った。
そのうち雨が強まってきたため3名で下山開始。

Hさんはプロの(ビデオ)カメラマンだし、ヨッシーさんも星や太陽の撮影にかけては殆ど玄人、二人が熱心に写真の話をしながら下りて行くのを一番後ろから聞いていた。

冷水小屋からは本降りの雨になり、ズボンの裾を泥だらけにして13時半過ぎ無事下山。

札幌岳の紅葉はむしろ黄葉と言うべきで、赤色は殆ど見られなかったし、中腹から上は葉が落ちて、どうやら紅葉のピークは過ぎてしまったように見える。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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札幌岳登山口の広い駐車場
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紅葉と言うより黄葉、雨の下山時
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丸太の橋を渡るヨッシーさんとHさん、下山時
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愛犬を連れて登ってきた若いご夫婦、了解を得て
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札幌岳頂上での記念写真、女性二人は看護師さんとのこと、皆さんの了解を得て
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登りの時に見かけたツルリンドウの実
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何かと話題?のハスカップの塩漬けの実が入ったオニギリなど
by tarumae-yama | 2010-10-15 17:57 | 北海道100名山 | Comments(8)

10月14日、甲府のヨッシーさんと樽前山

本州で大峰山の登山中に知己を得た甲府のヨッシーさんが、職員旅行で今日来道。
一行30名は千歳空港からバスで洞爺湖のウインザーホテルに向かったのだが、樽前山を登りたいとの希望でヨッシーさんだけ別行動となった。

空港到着が12時50分ということでヤキモキしたが、7合目の登山口を14時25分にスタート。
風不死岳コースから樽前山の稜線に登り、西山ピークの下を通って無人の樽前山の頂上(東山ピーク)に立った。
丁度夕陽がドームの真上に沈もうとする厳粛な雰囲気にヨッシーさんは感動、盛んにシャッターを切っていた。
その後、分岐まで下りそこでも残照のシーンを撮り、お互い大満足で下山。
分岐ではヘッドライトを用意したが、ギリギリ点灯することなく登山口に戻った。

その後、先日ランチを摂った「えどや」で家内と3人で夕食。
苫小牧産ホッキ貝や鵡川産シシャモなど北海道らしい新鮮な海産物がメインの店主お任せコース?にヨッシーさんは満足の様子だったから、この店を選択した我々夫婦も安堵した。

「えどや」で90分ほど、22時までにウインザーホテルに着きたいとのことで慌ただしくレンタカーを走らせていった。
明日は予報が今イチなので羊蹄山を変更し、私と札幌岳に登ることとなった。
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7合目駐車場で準備中のヨッシーさん
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紅葉と支笏湖を撮影中のヨッシーさん
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紅葉のイワブクロウを前景にドームを写す
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シルエットのヨッシーさんと中央に西山ピーク
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ドームの真上に沈もうとする夕陽
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分岐から夕陽を撮影するヨッシーさん、バックに樽前山頂上(東山ピーク)
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分岐から夕陽をアップで。 写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama | 2010-10-14 21:47 | 北海道100名山 | Comments(12)

10月7日、紅葉の樽前山

今日は札幌郊外の八剣山と定山渓天狗岳を登り、定山渓温泉で汗を流し一日遊ぶ予定だったが、昨夜遅く、懇親会が飛び込んできて夕方前には帰宅しなくてはならなくなった。
そんな訳で、短時間で帰宅できる樽前山に変更した。

このところの夜間の冷え込みで、樽前山は一気に紅葉の見頃を迎えた感じであった。
避難小屋管理人さんの話では今度の連休がピークだろうとのこと。
昨年、一昨年と紅葉には恵まれなかったが、今年は期待できそうだともおっしゃっていた。

今日は風不死岳コースから西山ピークまで行きそこから同じ道を戻るという普段はしないコース取りであったが、紅葉の写真を撮ったり、地下足袋スタイルのおじいさんやドームの下でフルートを吹く男性とおしゃべりなどしながら晩秋?の樽前山をたっぷり楽しんで来た。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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10時前に7合目の駐車場に着くとすでに満車で管理人さんから路肩駐車を指示される。この連休は天気が良ければ大変な混雑が予想される
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風不死岳コースを進むと林の中はすでにナナカマドがすっかり色づいていた
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タルマエソウ(イワブクロウ)の紅葉
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エゾイソツツジの紅葉
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噴煙(ドーム右側)を上げるドームとシラマタノキの群生
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ドーム周辺のマルバシモツケの紅葉は今がピークだろうか
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左に樽前山東山の頂上部
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支笏湖と奥にイチャンコッペ山や紋別岳
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同じ場所からナナカマドの紅葉
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同上
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奥の山は風不死岳
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地下足袋スタイルの登山者を樽前山で見るのは初めてなので写真を撮らせて頂く。元々白だったものをパープル色に染めたそうだ
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ドームをバックにフルートを吹く男性。千歳の63歳の方で定年後初めてやり出したそうだ。
吹いていた曲は、石川さゆりの「天城越え」、もう一曲聴かせてもらったがやはり演歌だった。山で楽器演奏を聴くのは屋久島の白谷雲水峡でオカリナを吹く埼玉の男性以来だろうか。 写真は本人の了解を得て
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風不死岳コースの岩で見たリンゴドクガの幼虫
by tarumae-yama | 2010-10-07 16:41 | 北海道100名山 | Comments(16)