カテゴリ:北海道100名山( 859 )

風不死岳、2017.8.27

樽前山の西山に立つまでは風不死岳のことは考えてもいなかった。
ただ、案外身体は軽いし、飲み物も十分持ってきたので、風不死岳に向かうことに。
途中、6名の下山者とすれ違ったけれど、頂上に到着したときは無人だった。
北尾根から登ってくる気配もなく、静かな頂上でしばしくつろいだ。

西山から風不死岳まで1時間半ほど、風不死岳の登山口からだとたった52分で頂上に到着できたのは、早朝でまだ気温が低かったせいだろう。
やはり、気温が高くて汗だくで登るのはしんどい。

下山中に夫婦やソロの男性など続々と登ってきた。
その中の一人から、「デジカメさん!?」と声をかけられた。
昨年6月、徳舜瞥山であれこれお話をし、その後樽前山でもお会いした札幌のKさんだった。
「毎日(のように山に登っていて)、お元気ですね」と65歳のKさんに褒められた。
あのときはご夫婦で登っていたが、今日は単独だった。

そのKさんの奥さんに、樽前山7合目の展望台でやはり「デジカメさん!?」と声をかけられた。
聞くと、奥さんは腰に痛みがあるため風不死岳には行かず、分岐で別れから東山登頂後戻ってきたそうだ。
駐車場でご主人と合流するまでには時間がありそうだったので、ベンチに腰掛けておやつを食べながら30分以上もあれこれお話をした。

6月に1週間ほどブログを休んだことをえらく心配していたご様子に恐縮(^_^;)
毎日のようにブログを見ている読者がいるというのは本当に有り難いと思う。

とってつけたようだが、山報告を少し。
今樽前山はシラタマノキが見頃を迎えているけれど、イワギキョウもネジバナも数が少ない上にもう終わりに近い。
タルマエソウは、(ブログにリンクしている「森ぶらりん」の)moriさんの言葉を借りるなら風前の灯火だ。

それに、932m峰のトラバースから風不死岳の登山道は、笹や草が一部被さっていて早朝なら衣服がびっしょりと濡れてしまいそうだ。
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風不死岳の偽ピークから樽前山
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偽ピークから風不死岳の頂上
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頂上から樽前山
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頂上から、支笏湖と頂上部が雲に隠されている恵庭岳
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白い円内の岩で、山友のzeropo7さんが8月19日にごろ寝をしていたそうだ。写真の上でクリックすると大きくなります
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昨年6月に徳舜瞥山であれこれお話をした札幌のKさん
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932m峰のトラバース中
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932m峰のコルから東山に向かっているとき、東山から来たパーティに風不死岳へのルートを聞かれた。倶知安町の同じ職場の同僚(と子供)だそうだ
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バックを変えてもう1枚
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樽前山は少し秋の気配
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東山頂上
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7合目の展望台で、Kさんの奥様。しばしベンチに座っておしゃべりを楽しんだ


by tarumae-yama | 2017-08-29 07:31 | 北海道100名山 | Comments(6)

エベレスト登頂祝賀登山で恵庭岳、2017.8.16ー同行者からの写真ー

先日恵庭岳をご一緒したSさんとH原さんから送られてきた写真を紹介したい。

写真を見ると、改めて隊長Oさんが案内してくれた新ルートはとても魅力的だと思う。
ただ、大小の岩がごろごろしている急斜面なので、落石には気を抜けない。

実際、先行者の足を乗せた?石が、速度を増して勢いよく私の横を転がって行った。
まともに当たっていたなら大けがをしたと思うから、再度新ルートを登るときは、コース取りやパーティの間隔などいろいろ気をつけないといけないことがありそうだ。

それでも、このルートは面白い!
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上の3枚はOBATAさんのノートパソコンの画面を写したもの。上の6枚はSさん撮影
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上の7枚は、H原さんの撮影


by tarumae-yama | 2017-08-23 07:53 | 北海道100名山 | Comments(2)

風不死岳北尾根、2017.8.19

最近外食が続き、この10日間で体重が3kgも増えてしまった。
それでダイエット目的の風不死岳。

だが、案外身体が重いとは感じず、登山道も乾いていて、すり減った登山靴でも問題なく登れた。
早々と下山してきたソロの男性とおしゃべりをしたが、楓沢を歩き風不死岳経由で北尾根を下りてきたとのこと。
その男性はヤマレコのgengorouさんと名乗った。
入林者名簿には外にも楓沢と記入した登山者がいたから、相変わらず人気の楓沢だ。

頂上からは、青空は出ているものの下層雲が多く、眺望にクッキリ感がない。
その上、久しぶりの単独登山だから、人物が入らない写真はどことなく間が抜けているように写る。

まあ、ダイエット目的の風不死岳だったから・・・・。

山行記録
登山ポスト10:32→頂上12:02~12:37(昼食)→登山ポスト13:29
登りに1時間30分、下りは52分
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風不死岳頂上の賑わい。樽前山にガスがかかってきた
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ガスが切れてつかの間樽前山が全容を現した
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尻別岳は頂上まで見えるが、羊蹄山は中腹から上は雲の中
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恵庭岳も頂上部は雲の中
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霞んでいるが、中央部に札幌市街
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食べられるキノコなのか?
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オオカメノキの実
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楓沢を歩き風不死岳経由で北尾根を下りてきたヤマレコユーザーのgengorouさん

by tarumae-yama | 2017-08-21 07:12 | 北海道100名山 | Comments(6)

エベレスト登頂祝賀登山で恵庭岳、2017.8.16ーその1ー

OBATAさんがエベレストに登頂し無事帰国された後、恵庭岳で彼女と出会ってその後数度恵庭岳や漁岳を一緒しているSさんから祝賀会をやろうと話があった。
それで幹事を引き受け、以前OBATAさんと山を一緒しているH原さんや隊長Oさん、M夫妻などに声をかけた。

皆さん大賛成で参加表明をしてくれ、OBATAさんの親しい友人や山岳関係者などとの祝賀会が落ち着くだろう7月以降に実施で考えていた。
まあ、いろいろと事情があって開催がお盆になってしまったけれど。

温泉と祝賀会だけでは物足りないし、参加者全員OBATAさんとは恵庭岳が縁で繋がっている訳だからと恵庭岳登山を組み込んだ。

今回リーダーを務めた隊長Oさんから、先月私に新ルートを案内するとお誘いがあったのだが、なかなか日程が合わず、この日OBATAさんを含め同行者全員が初めてその新ルートで登ることになった。

藪漕ぎがあると言われ、祝賀会に遅れることを心配していたけれど、登り専用ロープ場上部のすぐ先から大沢に向かう新ルートは、噴煙を上げる火口の先に頂上岩塔を仰ぎ見つつ、振り返れば支笏湖が眼下に見えるという素晴らしいルートに全員快調な足取りだった。
藪漕ぎは大したこともなく、みんなこのコースに大満足の様子。

もちろん私も同感で、興味を持ってくれるだろう山友に声をかけ、この新ルートをもう一度二度登ってみようと思った。

昼から予定があったのにもかかわらず、我々のためにガイドを務めてくれた隊長Oさんには感謝感謝である。

山行記録
登山ポスト07:05→登専用ロープ場の上の分岐地点08:35→第2見晴台09:35~09:55→第1見晴台10:16→登山ポスト11:25
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シラタマノキを撮影するOBATAさん
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先頭を行く隊長OさんとSさん
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OBATAさんの上をH原さんが行く
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いつも私の後ろからさりげなく気遣ってくれるMさん

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眼下に支笏湖
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中央にイチャンコッペ山。左の崖の上近くに正規の登山道がある
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色づいてきたウラジロタデ。この辺は斜度がきつく手も使うようになる
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いよいよ藪こぎに
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藪に突入。中央左上に藪を越えた隊長Oさんが見える
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第2見晴台で記念撮影。登山道から登ってきたフランス人の男性に撮ってもらう
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同上。支笏湖をバックに
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今日は頂上岩塔まで行かず、第2見晴台から下山
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第1見晴台にて。何を見ているのか
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同じ第1見晴台にて
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下り専用ロープ場のOBATAさんとMさん
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大岩でいつもの儀式
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GPSの軌跡。下の赤線は大沢の左岸沿いに登りで使い、上の赤線は正規の登山道で下山。このログは隊長Oさんから提供していただいた


by tarumae-yama | 2017-08-19 07:57 | 北海道100名山 | Comments(0)

エベレスト登頂祝賀登山で恵庭岳、2017.8.16ー速報版ー

今年5月22日にエベレストを登頂したOBATAさんの祝賀会を丸駒温泉で開催した。
祝賀会の前に、彼女も一緒に恵庭岳へ。

今日は、隊長Oさんが開拓した新ルートを登るというわくわく感一杯の山行。
当然、リーダーは隊長Oさん。

ただ、その隊長Oさんもまだ全コースは歩いていないというので、少々不安な点はあったけれど、大沢の左岸沿いを登って第2見晴台の直下に飛び出るというとても魅力的なコースだった。

とりあえず、速報版として写真を数枚アップした。

写真の上でクリックすると大きくなります。
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左からMさん、H原さん、隊長Oさん、OBATAさん、Sさん
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中央上に頂上岩塔。大沢の左岸沿いを登る
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シラタマノキを前景に。左上に頂上岩塔
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支笏湖をバックに第2見晴台で
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隊長Oさんは午後から用事があり、5名だけの祝賀会
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OBATAさんとの出会い時のエピソードなどが司会役のSさんからあったりで、和気あいあいの祝賀昼食会


by tarumae-yama | 2017-08-17 00:21 | 北海道100名山 | Comments(6)

富良野岳~上ホロカメットク山、2017.8.6-その2-

6時17分に登山ポストで記帳し、富良野岳の頂上までは3時間と見ていたけれど、途中花々の撮影に時間がかかり、実際は3時間半もかかってしまった。

遅くなった分、西から上がってきたガスのために、頂上からの眺望は期待外れなものとなった。
一瞬ガスは切れるものの、十勝岳や、下ホロカメットク、前富良野岳など周囲の山々はついに姿を現すことはなかった。

富良野岳は初めてというゆかさん、眼前に広がる雄大な景色を期待していただろうに、何とも気の毒だ。
スタート時は、青空をバックにクッキリと富良野岳や周辺が見えていただけに、余計そんな気持ちになる。

それでも、思いの外いろいろ咲く花を愉しみながら富良野岳を下り、分岐で昼食後、ますますガスが濃くなる中、三峰山、上富良野岳、上ホロカメットク山と四つのピークを踏むことができたのは何よりだった。

中旬から利尻山と礼文岳を登りに出かけると言うゆかさんには、今回ロングコースを歩き通したことできっと自信を深めたと思う。
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富良野岳頂上の賑わい
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トカチフウロウの群生
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富良野岳を下山中、何度か山を一緒しているコズさん達が登ってきた。犬を抱きかかえているのは相方のきくさん
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オトギリソウ
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イワギキョウを前景に分岐で休む登山者
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分岐で昼食後、三峰山に向かう同行者
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綿毛のチングルマ畑?を進むなおさん
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エゾツツジ
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ウスユキトウヒレン?
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上の2枚、イワギキョウ
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イワブクロ
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三峰山頂上で後ろ姿のなおさんを撮るゆかさん
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ミヤマアキノキリンソウやイワギキョウのお花畑
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同上
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上富良野岳頂上
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ガスの上ホロカメットク山頂上
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ガスの中、上ホロカメットク山からもう一度上富良野岳へ
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縦走装備の本州からのご夫婦、7年前から毎年このような重装備で来ているそうだ
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上富良野岳から下山、長い階段区間
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安政火口まで下りてきた
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帰路の途中、富良野岳などが奥に霞んで見える



by tarumae-yama | 2017-08-11 07:04 | 北海道100名山 | Comments(4)

富良野岳~上ホロカメットク山、2017.8.6-その1-

今年は珍しく富良野岳に登る機会が多く、今シーズン3度目。
最初は7月7日で、2回目が7月24日だから、ほぼ半月の間隔で訪れている。

富良野岳などで見られる花も、これ位間が開くと主役が代わっていて楽しめる。
過去の記事を下にリンクしたので、興味のある読者に観ていただけたら嬉しい。
今回は主役といえるような際だって華麗な花はなかったように思う。
イワギキョウやトカチフウロウ、ウサギギクなども多かったけれど、いまいちインパクトに欠ける。

そうは言うものの、イワギキョウやミヤマホツツジなどは自宅から近い樽前山でも見られるけれど、そこはさすがに花の100名山、株の多さでは比較の対象にもならないと思う。

半月後に訪れる予定はまったくないのだが、そのときはどのような花が主役争いをしているだろうか。

写真の上でクリックするとおおきくなります。
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もうナナカマドの実が色づいていた
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早朝はまだ視界が良く、富良野岳もクッキリ
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中央付近に木段のある登山道と登山者も見える
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その木段を上るゆかさん
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チングルマの穂
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わずかに見られたアオノツガザクラ
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花のあるチングルマは少なくなっていた
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イワヒゲを見られるとは思わなかった
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マルバシモツケを前景に
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シナノキンバイ?
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ヨツバシオガマ
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エゾツツジ
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ウメバチソウ
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ここ辺りまでは十勝岳も見えていたのだが・・・
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トリカブト
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トカチフウロウ?
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ウサギギク
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ミヤマホツツジ
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ミヤマリンドウ?
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富良野岳頂上のゆかさん(左)となおさん
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富良野岳頂上から、中央に凌雲閣が見える
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富良野岳の分岐で下山中のUさんとばったり



by tarumae-yama | 2017-08-08 07:18 | 北海道100名山 | Comments(6)

恵庭岳西峰と本峰、2017.8.1ー同行者からの写真ー

先日の恵庭岳をご一緒したSさんから写真が送られてきた。
今日はそのSさん撮影の写真を紹介したい。
同時にgenesis1_1さんのヤマレコも一緒に。
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登山ポストで記帳して
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登専用ロープ場
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西峰へのコル辺りだろうか?
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西峰の頂上
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本峰の頂上?
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砂防ダムの近く、下山時。上の6枚はすべてSさんの撮影

genesis1_1さんのヤマレコ↓



by tarumae-yama | 2017-08-06 00:11 | 北海道100名山 | Comments(2)

恵庭岳西峰と本峰、2017.8.1ーその2ー

西峰で昼食中に青空が広がり、本峰の頂上岩塔もはっきりと見えてきた。
当初は安全最優先で西峰のみの予定だったのだが、頂上標識や三角点があるのは本峰の方だから、genesis1_1さん達の心情としては登りたいのだろうと考えた。

私としても、頂上岩塔のロープが一月くらいでまたも移動されていると聞いていたから、それを確認したい気持ちもあった。

そんなことで、西峰から本峰の岩塔に向かうことにした。
ただ本峰の頂上へは、9合目の先で強制的に迂回路を通り、アーチの木のある尾根からは、ジャンダルムを南側から回り込むように誘導していた。

ルンゼの近くには2カ所もロープが張られ、そのロープには立ち入り禁止の看板もつけられていた。

さらに崩落したデベソ岩の基部には、「まだ、落ちそう!」と書かれた注意書きまであった。
それだけ関係機関は、頂上岩塔の崩落に危機感を持っているということだろう。

ともあれ、genesis1_1さんとみかさんは、念願の恵庭岳(頂上岩塔)に初登頂を果たし、感激した様子だった。
特に、中級レベルの恵庭岳に難なく登ったみかさんは、次は北海道最高峰の旭岳に登りたいと言っていたから、すっかり山の魅力にとりつかれたようだ。

山行記録
西峰11:18→本峰頂上11:51~12:00→第2見晴台12:38→第1見晴台13:01→登山ポスト14:32
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左上に本峰の頂上岩塔
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コケモモの実
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振り返れば急峻な西峰
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イワギキョウを前景に本峰の岩塔にとりつくgenesis1_1さん
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頂上岩塔からオコタンペ湖
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頂上岩塔の同行者
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「この上にあったデベソ岩、平成28年に落下!まだ、落ちそう!」と書かれている
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本峰の頂上
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中央上に中峰、右に西峰
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移されていたロープを使って下りたSさんが見える
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ジャンダルムにも手書きの標識が設置されたのか
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デベソ岩があった基部には亀裂が多数ある
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下りは、以前の場所より安全になったとはいえない
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支笏湖がかなりクッキリと見えるようになってきた。紋別岳も見える
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イワブクロを前景に頂上岩塔
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第1見晴台から、頂上岩塔が全容を現している
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無事下山



by tarumae-yama | 2017-08-05 07:33 | 北海道100名山 | Comments(4)

恵庭岳西峰と本峰、2017.8.1ーその1ー

前日の予報から、恵庭岳に登っても眺望は得られないことを懸念し、当日青空が期待できないのなら、楓沢から樽前山へ転進しようと前夜打ち合わせていた。

登山口に到着すると雲は多いけれど、青空も覗いていたため恵庭岳に向かった。
だが、第1見晴台に到着する前から雲の中に入り、支笏湖がどこにあるかもわからない状況だった。
当然、第2見晴台に到着しても真っ白で、近くの頂上岩塔すら全く見えない。
それでも、昼前から青空が出るとの予報を信じ、西峰に向かった。

迂回路は前日の降水の影響を受けてとても滑りやすく、所々設置されているロープや枝などにつかまり、やっとの事で西峰への稜線に上がった。
そこからも西峰へはフキの葉などが繁茂していて足下も見えない状況だったけれど、レインウエアの下だけ履いたSさんがポールを使って進路を作ってくれた。

最近は西峰に向かう登山者が増えてきたせいか、踏み跡が少しずつはっきりとしてきたものの、それでもなかなかワイルドな登山道であることに変わりはない。
だが、Sさんに続く二人の女性は、さほど苦労する様子も見せず西峰の頂上に立った。

到着した直後は、やはり真っ白でオコタンペ湖どころか支笏湖すら全く見えない。
せっかく苦労して登ってきた恵庭岳、ガスが切れることを期待して西峰でゆっくり昼食を摂ることにした。

すると願いが通じたのか、食事中に雲が流れ、オコタンペ湖や奥の小漁山が見えてきて、同行者から歓声が上がった。
振り向くと、支笏湖も雲の隙間から姿を現した。

山行記録
登山ポスト07:02→第1見晴台09:05~09:16→第2見晴台09:47~09:55→西峰10:54

写真の上でクリックすると大きくなります。
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ツルリンドウの花
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マイズルソウの実
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シラタマノキ、第1見晴台にて
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第1見晴台にて、支笏湖すら見えない
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第2見晴台
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サンカヨウの実
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今までの頂上岩塔への登山道は、迂回路を通るようにしっかり処置されていた
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迂回路に入ったところ、前方にガスでぼんやりとしている北峰
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左上に西峰の頂上部
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ガスの中の西峰頂上
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西峰に立つ同行者
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西峰から撮影中のOさん
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千歳山岳会が作ったと思われる頂上標識
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西峰で同行者の記念撮影
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西峰から本峰の頂上岩塔



by tarumae-yama | 2017-08-04 07:11 | 北海道100名山 | Comments(2)