2017年 03月 03日 ( 1 )

恵庭岳北尾根、2017.2.28-その1-

オコタンペ分岐近くの駐車場に到着すると、すでに隊長Oさん(以下、Oさん)とmiyaさんの車があった。
他に漁岳にでも向かったのか無人の車も停まっていた。
直後にSさんとOBATAさんがやって来た。

miyaさんには私以外全員初対面だが、OさんとOBATAさんが初対面とは意外。
恵庭岳は、お二人には庭のようなものだから、すでに顔見知りと思っていた。

挨拶の後、早速駐車場の奥から恵庭岳に向かったのだが、OBATAさんと私は北東尾根に取り付くつもりだった。
ところが、Oさんは北尾根に向かうと。
Sさんもそのつもりだったらしい。
とんだ打ち合わせ不足だった(^^;)

冬は北東尾根を利用するのが一般的だと思うし、トレースも期待出来ると考えていたのだが、まあ、SさんもOさんも北尾根を何度も経験しているから異存はない。

だがやはり、殆ど利用されていない北尾根はトレースがなく、スノーシューでも20cm程沈む。
それでも、先頭のSさんを始め皆さんラッセルをものともしない。
そんなSさん、Oさん、OBATAさんに全く遅れずに付いていくmiyaさんには驚いた。
さすが、筋トレ?のインストラクターだと思った。

だが、miyaさんの弱点は高所恐怖症だということ、今まで標高866mの紋別岳が最高峰だという。
だからなのか、1000mを超えると恐怖心が沸々と湧き上がる様子。
夏道に合流した1100m辺りで、とうとう「ここで待ってても良いですか?」と。

何時も笑顔のOBATAさんが優しくサポートし、何とか第2見晴台までたどり着くことが出来たものの、そこからは一歩も登りたくない様子に、我々もここまでとした。

まあ、実質第2見晴台が恵庭岳の頂上だから、miyaさんは必死だったと思うけれど見事初登頂を成し遂げた。

山行記録
駐車場07:52→第2見晴台10:49~11:39(昼食)

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登山口に向かう前、湖岸道路から撮影。正面に恵庭岳、頂上岩塔もクッキリ
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スタート前の記念撮影。左からmiyaさん、OBATAさん、Sさん、隊長Oさん
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北尾根に向かう。奥に白く輝く恵庭岳の頂上岩塔部
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北尾根に取り付く一行
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miyaさんも力強いステップ
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Oさんのザックは、miyaさんをサポートするための装備品が入っているのか何時もより大型
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夏道に合流直前
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夏道に合流したが、miyaさんは恐怖心から腰が引けて、笑顔も引きつっている?
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頂上岩塔が見える
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雪庇の上にウサギの足跡
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途中でスノーシューをデポし、アイゼンに換装
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奥に漁岳や小漁山が見える
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第2見晴台の標識の上に到着したOBATAさん
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同上、同行者の記念写真。miyaさんは恐怖心から立ち上がれない様子

by tarumae-yama | 2017-03-03 07:36 | 北海道100名山 | Comments(6)