記事は遡って7日に登った雨飾山についてである。
8日の火打と妙高の記事は、後日改めてアップしたい。 10月6日、宿泊予定の道の駅「小谷」は標高が高く、夕食は鍋物で身体を温めた。 さすがに10月に入ると本州でも朝晩めっきり涼しい。 10月7日、予報は朝のうち雨が残るとあったから、停滞を覚悟でタイマーを6時にセットしたのだが、目を覚ますと嬉しいことに青空が覘いていた。 雨飾高原キャンプ場の登山口を7時23分スタートしたが、いきなりの下り道で面食らった。 雨上がりのぬかるんだ道や渡渉、急斜面の登り、そして一度笹原の平坦地を歩いた後の急登を経て頂上に立った。 残念ながら頂上からの雄大な景色を見ることができなかったが、途中の紅葉は見事で何度も足を止めてシャッターを押した。 この山は、休憩を含め登りに2時間16分、下りは1時間39分であった。 登山口に到着する直前に追いついた60歳前後の女性は、小学校の教師と職業を明かし、大阪から公共交通機関を乗り継いで来たそうだが、帰りのバスの時刻を気にしていたから、助手席に乗せ(家内は後席の蒲団部屋?)て雨飾荘前のバス停まで送り届けた。 笹平から頂上部 下山後、紅葉が素晴らしいという近くにある鎌池に寄ったが紅葉には少々早かった 下山後、小谷村の露天風呂を楽しんだ
by tarumae-yama
| 2008-10-13 19:17
| 日本100名山
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