2日皇海山下山後、日光鬼怒川温泉で汗を流した。
カーナビにセットした温泉(ホテル)が見あたらず、近くのラーメン店で家内が尋ねると、釧路市の出身だという店長が親切に教えてくれた。 それでも、家内の表情から不安に思ったのか、若い店員さんをスクーターでホテル前まで案内させてくれた。 1km程もスクーターの後を走っただろうか? 店長の余りの親切に北海道土産のキビダンゴを一袋お礼として手渡した。 3日6時4分、檜枝岐の登山口をスタートした。 皇海山とは大違いの非常に歩きやすい登山道で、頂上には2時間10分で到着。 手前の小屋で登山者から中門岳の草紅葉がきれいだからと強く勧められ、そこまで足を伸ばした。 快晴の天気の下、紅葉が見頃になっていて実に気持ちが良かった。 しかし、頂上から見た燧ヶ岳の想像を超える急峻なシルエットに驚いた。 駒ヶ岳下山後車で御池まで移動し、午後は家内と燧ヶ岳に登る予定でいたが、家内の体力ではあの急斜面は辛いものになると思ったから、出来るだけ燧ヶ岳に時間を回したいと考えた。 そのため中門岳から91分間、殆ど走るように10時15分登山口に下山した。 同じような写真ばかりだが会津駒ヶ岳で撮影した写真を数枚アップした。 この後、時間を見て家内と登った燧ヶ岳の写真を載せたい。 会津小屋と右に頂上 正面に燧ヶ岳 中腹から左に駒ヶ岳頂上 正面に平ヶ岳? 頂上からの眺望 中門岳に続く木道 同上
by tarumae-yama
| 2008-10-05 12:09
| 日本100名山
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