昨夜、北京オリンピックの開会式をTVで見た。
中国5000年の歴史を表現したという壮大な群舞等に圧倒された。 総数15000名の一糸乱れぬ演奏や踊りに、中国の威信と意気込みを強く感じた。 話題は一転、先日、姪からエディット・ピアフのLPが送られて来たことを記事にしたが、久しぶりにアンプに繋いだそのプレーヤーでこのところ毎日レコードを納戸から出し聴いている。 30年以上前のレコードばかりだが、カートリッジを交換するとガラッと変わる音色が面白い。 思いの外保存状態の良いレコードジャケット 昔、オーディオに凝っていた人なら分かるだろうか、アームに付いているカートリッジはシュアー製V15タイプⅣ、手前のカートリッジは、左からオーディオテクニカ製ムービングコイル(MC)タイプのAT-33E、同ムービングマグネット(MM)タイプのAT-150E、デンオンDL-103と同DL-103S、V15タイプⅣは35年以上前に買った物だが、当時4万円を超え大変高額であったから清水の舞台から飛び降りる心境であった
by tarumae-yama
| 2008-08-09 12:27
| 音楽
|
Comments(2)
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by
ayaG
at 2008-08-10 09:37
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ayaGです。
軽量級から重量級までのカートリッジが揃っていますねー クラシックファンの友人は、超重量級のオルトフォンに惚れ込んで いましたねー。 甲虫みたいにごっつくて、濃厚な味付けがお気に入りのようでした。 長岡鉄男氏の影響で、色んなコンポーネントに手を出しましたねー あの頃はしあわせでした・・・
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tarumae-yama at 2008-08-10 10:09
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