4月20日、風不死岳

 初夏を思わせる様な陽気の下、長靴スタイルで風不死岳の北尾根コースを登ってきた。
 この時期、どのようなスタイルが良いのかわからないのでプラブーツも持って行ったが、登山口周辺はすっかり乾いていたので車内に残した。
 とりあえず、ワカンとピッケルをザックにくくりつけて9時55分にスタート。

 登山者名簿では岩見沢市の4人組と山岳会のパトロールで1名の先行者がいるらしい。
 4合目までは殆ど夏道状態で歩きやすかった。
 しかし、このコースは頂上まで殆ど直登となっているから、暑さと無風も重なってたちまち汗が噴き出た。

 5合目から残雪が出てズポズボ埋まりだしたが、所々雪が消えているからワカンを装着するのにためらいがある。
 7合目辺りでパトロールの男性を追い抜き、9合目で下山中の4人組と出会った。
 11時27分、無人の頂上に立ったが霞んでいて遠望が利かない。
 それでも、樽前山の奥には太平洋がぼんやりと見えるし、白老岳や徳舜瞥山、オロフレ山等も何とかそれと認めることが出来る。
 紋別岳には殆ど雪がなく、目の前の樽前山も、まだ4月だというのに余りに少ない。しかし、恵庭岳の後ろに見える漁岳は意外な程真っ白である。

 昼食のパンを食べながら頂上でパトロール隊員の到着を待ったが、なかなか来ないので12時丁度に下山開始。
 頂上直下で出会ったが、何とも無口な方で反応のなさにそそくさと下山を再開。
 下りは登り以上に何度も埋まったが、下山した4人組のトレースを使わせてもらって12時55分に駐車場に到着した。

 この山は、シーズンにはシラネアオイのかたまりが見られるのだが、花にはまだまだ早く、頂上でフキノトウが大きな顔?をしているのが目についただけであった。
 
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                 4合目で、越冬したマイズルソウ?の赤い実を見つけた。
 
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                 急斜面を喘ぎながら、汗が噴き出る。
 
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               頂上は目前、樽前山の残雪による縞模様が美しい。
 
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                 頂上からフキノトウと樽前山
 
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                 頂上から正面に恵庭岳と奥に漁岳
 
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                       恵庭岳をアップで
 
by tarumae-yama | 2008-04-20 15:17 | 登山 | Comments(0)
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