今回、先行者のトレースが期待出来たため、我々はスノーシューを車内に残しゲート前からアイゼンを装着してスタートした。
札幌のK夫妻はスノーシューを履いたまま、準備中の我々の横をすり抜けて行った。 途中で我々に追いついた千歳のUさんは、スパイク長靴スタイルだった。 これからの時期は、基本的にスノーシューで登り、雪の状況によっては5合目辺りからアイゼンに換装するのが一般的だろうか。 もし、8合目までスノーシューのまま登れたとしても、その先は斜面が急で段差もあるからアイゼンの方がずっと登り易いと思う。 特に下山時は、アイゼンの装着が安全上欠かせないと思う。 山行記録 ゲート前08:09→頂上10:27~10:58→途中で昼食→ゲート前12:15 結婚記念日のお祝いにプレゼントした尻皮を腰に巻いてM夫妻 同行者のすぐ後ろに札幌のKご夫妻。途中抜きつ抜かれつ 中央の上に急斜面を登る同行者。右下のデポしてあるスノーシューは知り合いのカップルのもの。速報版では触れなかったけれど、二人とは以前一緒に登ったり、何度も山でスライドしている Kご夫妻を入れて支笏湖と恵庭岳からイチャンコッペ山、紋別岳の山並み 樹氷を前景に支笏湖と恵庭岳 頂上からニセピークに向かうKご夫妻 頂上からニセピーク側に私も少し下りた。そこから左に樽前山、ニセピークの頂上近くに小さくKご夫妻が見える 頂上はそれ程強風でもないのだが、風の当たらないところで昼食にしようと下山開始 太陽が出ると支笏湖ブルーがきれい 急なところでは、ピッケルを刺して後ろ向きになって下りるH原さん。安全の為には手を抜かない人だ 5合目辺りで昼食中、噂をしていたOBATAさんと友人が登ってきた
by tarumae-yama
| 2016-12-20 07:21
| 北海道100名山
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