恵庭岳、11月30日-その2-

恵庭岳本峰の頂上でカレーメシの昼食を摂った。
風が全くなくてこの時期としては稀なことだと思う。

下山の途中でジャンダルムに登れるか寄ってみた。
両側が切れ落ちているので中央のハイマツを強引に突破するしかないのだが、雪が乗っているためにそれを払ったところ、すぐ下で待機していたM夫人に降りかかったようだ。
雪崩れたかと思っただろう(かなり大袈裟!)

松ヤニが手袋や服に付くのは避けたいところだが、先の方の枝は当然細いからそれが折れた場合、大怪我になりかねないため、中央辺りの太い枝に掴まって身体を持ち上げた。
当然ハイマツの中を突破するので、買ったばかりのアウターに松ヤニが付き、泣きたい気持ちになった。

それでも後ろには若いM夫人がいるので、安全第一で何とかジャンダルムの上に立った。
Sさんはジャンダルムを遠慮されたので、本峰の頂上に残ってそこから撮影してもらった。
お陰で臨場感のある写真を我々は受け取ることが出来、Sさんに感謝感謝である。

ジャンダルムからの下山はMさんが先頭になり、足の置き場など夫人にアドバイスしていた。
他にルンゼの下りも神経を使ったけれど、後は全員何度も恵庭岳に登っている経験者だけにすんなりと駐車場に戻った。

この後大雪にならなければ、まだスノーシューを使わずアイゼンのみで恵庭岳をもうしばらく楽しむ事が出来ると思う。

山行記録
頂上12:13~12:46(昼食)→ジャンダルム13:03~13:08→第2見晴台13:31→第1見晴台13:53→登山ポスト15:24
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頂上から、左端は6月に崩落したデベソ岩が乗っていた岩
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ジャンダルムから、本峰の頂上に立つSさん。我々を撮影するために待機している
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ジャンダルム頂上のM夫妻。中央右の山は紋別岳
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我々の撮影を終え下山するSさん
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防寒テムレス(ゴム手袋)を入れて、ジャンダルムの頂上から。左端に西峰
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ルンゼを下りる同行者
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第2見晴台から、上層雲が広がってきた。天気は下り坂
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両側が切れ落ちているのでこの岩を乗り越えるのにえらく緊張した
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ジャンダルムに到着
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速報版に載せた写真とそっくりだが、微妙に違うので掲載した
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ジャンダルムからの下山。一番下にMさん、真ん中に夫人、その上に私が写っている。
上の4枚は本峰の頂上からSさんが撮影
by tarumae-yama | 2016-12-02 07:11 | 北海道100名山 | Comments(2)
Commented by J at 2016-12-02 11:48 x
こんにちは!
山頂の絶壁具合や登っていく過程が雪で映えて怖ろしいくらいです。
いつもながら皆さんすごいですね〜(*´∀`*)
余計に山頂での「ヤッタZ〜!!」が伝わってきでます。
これからも気を付けて楽しんで下さいね(^o^)

松ヤニ〜メイク用オイルクレンジングやエタノール、ハンドボールプレイヤー用の除去剤もあるようですが。
パタゴニアHPより↓以下転記↓
ロードトリップ中にウェアやギアに松ヤニが付着しているのを発見したら、コーヒーショップなどでトーストに付くバターを余分に拝借しましょう。タールや樹脂、油脂などのシミにバターを擦り込むと、バターが生地に浸透した時点でシミを落とすことができるはずです。バターは洗剤を溶かした温水で洗い流してください。
Commented by tarumae-yama at 2016-12-03 18:47
Jさん
コメントを有り難うございます。
ジャンダルム、雪が付いているとさすがに緊張します。
3人の中では私が一番腰が引けていたかも知れません。

松ヤニの件、色々調べていただき、本当に有り難うございます。とりあえず、バターでやってみようかと思います。
今バターバターしていて時間がないので、後日報告させて頂きます。
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