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撮像素子のゴミ

登山で愛用しているパナソニックのG7だが、半月ほど前だったろうか、写真にゴミが写り込んでいることに気がついた。
カメラ本体のクリーニング機能を使っても落ちない。

それ以外にも、ゴミ付着前からシャッターがフリーズする事が時々あった。
これは電池を抜き差しする事で解消するのだが、肝心の時にシャッターが切れないのでは良いシーンを撮り逃すことになり、精神安定上宜しくない。

もう一つ、露出補正ボタンも反応がおかしくなるときがある。

そんな訳で、12月で保証が切れるからその前にメーカーに点検を依頼した。
ただ、防塵・防滴仕様のカメラでもないのに、山で泥の付いた手袋のまま平気で撮影しているので、メーカーから使い方が悪いためだと言ってくるかも知れない。

パナソニックのサービス部門は、オリンパスやリコーのような太っ腹な対応ではなく結構シビアだから、有償になるかもと不安な気持ちで連絡を待っている。
撮像素子のゴミ_f0138096_13481394.jpg

白丸の中にゴミが付着していると分かる
by tarumae-yama | 2016-09-27 06:44 | 写真 | Comments(2)
Commented by なお at 2016-09-28 08:12 x
やっぱりカメラの手入れ、必要なんですね・・・
私は何かしなきゃと思いつつ、何もしていなくて、大丈夫かなと思っています。

10年ほど前、オーストラリアにいた時にキャノンのコンデジを使って写真撮っていたら、左上に影みたいなのが。
帰国後キャノンに持っていったら、修理できないので修理代約1万円で新しいカメラ(もちろん同じものではないですが)に変えてくれました。しかも水中用のハウジングや、予備電池などすべて返却と新しいものに交換。あれはラッキーでした。

最近は広角レンズが欲しいです・・・
Commented by tarumae-yama at 2016-09-28 13:41
なおさん
コメントを有り難うございます。
カメラに限らず、登山道具なども手入れは大事かと。
もっとも、私は全くと言って良いほど手入れをしていませんけれど(^^;)
なおさんはキヤノン党のようですね。
登山で使うなら広角寄りのレンズは必須かも知れませんね。
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