風不死岳、8月29日

ダイエット目的の山は樽前山だったのだが、7合目の駐車場から東山の頂上部を見ると、流れの速い雲に断続的に隠されている。
一方、風不死岳は頂上までクッキリと見え、周辺には青空が広がっている。
そのため、ガスと強風が懸念される樽前山から急遽風不死岳に転進することに。

駐車場で、ヘルメットスタイルの若者数人のグループが出発の準備中だった。
丁度登山者の車を誘導していたヒュッテの管理人さんに話を聞くと、北大の学生さんで植物調査に来たと。
その他に、環境省のパークレンジャー達がコマクサの駆除をやっていると教えてくれた。

風不死岳下山後、ガスに覆われていなければ樽前山の西山経由で駆除作業を撮影しようと考えていたのだが、この日の蒸し暑さに体力を奪われ、結局風不死岳のピストンで終わってしまった。

お花畑コースではシラタマノキが見頃になっていたけれど、タルマエソウやイワギキョウは数輪見かけただけだった。

台風10号からの熱波で暑かったものの、ナナカマドの葉が少し色づき、ススキも穂を広げて一寸だけ秋の風情を感じた。

山行記録
ヒュッテ前から頂上まで、登りに1時間58分、下山に1時間35分。
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右下にススキを入れて、支笏湖ブルーの支笏湖
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お花畑コースで苫小牧市の腕章を着けた3名とスライド。こちらも植物調査中のようだ。女性は苫小牧市美術博物館の学芸員なのだろうか?左の男性は同じ千歳市在住で知人のWさんだった。野鳥の撮影ではプロ級の腕で、毎年?支笏湖のビジタセンターで写真展を開いている
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風不死岳のニセピークから、溶岩ドームや西山が雲に隠されている
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風不死岳頂上、期待していた羊蹄山は手前の下層雲で見えない
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札幌市街はよく見える。奥の日本海も
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無人の頂上だったけれど、しばらくすると男性がやって来た。色々話をしたが、素晴らしい山歴を持っている苫小牧の65歳の男性だった
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苫小牧市街と奥に日高山脈
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恵庭岳の頂上を覆っていた雲が取れだした。岩塔に登っている登山者はいるだろうか
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苫小牧の男性と話をしているともう一人ソロの男性がやって来た。樽前山をバックに写真を撮らせてもらった。この男性(左)は大阪?からやって来てやはり65歳だという。日本200名山を達成し、今300名山を目指しているらしい
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シラタマノキ
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下山中、風不死岳と樽前山への分岐標識のすぐ上を歩く北大の植物調査隊の一行を写す

by tarumae-yama | 2016-08-31 10:29 | 北海道100名山 | Comments(2)
Commented at 2016-09-01 06:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tarumae-yama at 2016-09-01 10:22
鍵コメさん
コメントを有り難うございます。
写真も有り難うございました。
オロロン街道辺りの景色が目に浮かびます。
利尻富士は残念でしたね。
私もしばらく登っていないので出かけてみたいです。
行くのならついでに礼文岳も。

9月の樽前山、花は寂しいかも知れませんが、気持ち良く歩けるのではないでしょうか。
その時はご一緒したいと思います。
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