風不死岳北尾根、8月18日

北尾根の登山口駐車場には1台の車もなかったのに、入山届には数名の記入があった。
これらの登山者は、何れも登山口への入り口から200mほど先にある国道沿いの駐車帯を使用したらしい。

前日の台風7号による大雨の影響で、林道には雨裂が出来ていて少々歩きにくかった。
だが、15分歩いて北尾根に取り付くと、そこから頂上までは殆ど雨の影響はなかった。

確かに雨の影響も強風による新たな倒木もなかったけれど、笹被りのひどさには驚いた。
風不死岳にはすでに数十回以上登っているし、北尾根コースからは、この4年間だけでも丁度30回登っている。
それだけ登っていても、ここまでの笹被りは経験がない。

特に5合目から6合目にかけてがひどくて、今はどうなっているか知らないけれど、4年前に定山渓の神威岳から烏帽子岳間を歩いた時のような状況で、足下も見えなかった。

笹に雨粒や朝露が付いているときの最初の登山者は、この区間だけでウエアがビッショリ濡れるのは間違いがないと思う。
他に、頂上付近の笹も濃密になっていて足下が見えにくいから、浮き石や段差などによる捻挫が心配される。

この山でキャラバンGK80の履き慣らしが3度目になったけれど、左足の靴擦れの不安は殆どなかった。
次回は、羊蹄山か美瑛岳など行程の長い山でも大丈夫なら、それで慣らし履きはOKといえそうだ。

山行記録
登山ポスト09:47→頂上11:54~12:20(昼食)→登山ポスト13:20
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ナナカマドの実が色づいて来ている
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台風7号の大雨の影響で、林道には雨裂が続いていた
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最初の下山者は京都からのMさん52歳。すでに日本300名山を達成していると言うから驚いた。九州の100名山も終え、各県の100名山にも登っている最中らしい。北海道の100名山は半分ほどとのことで、あれこれ山の話を15分以上もしただろうか。今回はイドンナップを登りたかったのに悪天で断念したらしい
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直後にスライドした3人組は、仙台からの若者と、佐賀からの二人(親子?)で、何れも樽前山からの転身組
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唯一道内の深川からやって来たという親子。同じ地元であるシケさんの「山のうえで」のブログを宣伝した。見てくれたかな?
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頂上近く。笹が煩わしい。樽前山には雲が垂れ込め溶岩ドームが見えない
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右端のイチャンコッペ山は頂上まで見えているが、支笏湖の奥の恵庭岳は中腹まで
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黄色い円内に樽前山の7合目駐車場。数台の車が停まっているように見える。12時の時点ではすでに林道の補修が終わって5合目のゲートが開放されていたのだろう
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溶岩ドームを隠していた雲が取れ、黄色い円内に登山者が二人見える。写真では大きくしても分からないかも(^^;)
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下層雲が取れ、支笏湖と奥の紋別岳がクリアになってきた
by tarumae-yama | 2016-08-20 07:19 | 北海道100名山 | Comments(0)
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