恵庭岳西峰、7月15日

妻がいろいろな花を植えて手入れしていた庭が、一度も草取りをしていないので、花が雑草に埋もれていてひどい状況になっている。
さすがに妻に申し訳なくて、電動草刈り機でだったが雑草を刈り取った。
安物の非力な草刈り機だから思いの外時間がかかったけれど、とりあえず月命日の日に庭をスッキリさせることが出来た。
仏壇からも雑草まみれの庭が見えていたから、妻のイライラがようやく治まってくれるかも知れない(^^;)

タイトルとは関係のない話になってしまった。

一昨日の恵庭岳は、平日と言う事もあってソロの男性が2組だけだった。
しかし、二人ともかなり危険と感じつつも頂上の岩塔に立ったらしい。
新聞報道等で岩の崩落を知っていても、頂上に立たなければ得られない素晴らしい眺望があるし、法的に立入の規制が出来ない以上、これからも頂上を目指す登山者はあとを絶たないのだろう。

今、西峰には頂上標識こそないけれど、ここからの眺望も決して本峰のそれに負けていないと思う。
一つしかない命だから、落石や足下が崩れる危険性がある本峰の頂上を諦めるのもこの際賢明な選択とも思う。

今までの西峰へのルートは、危険になった頂上岩塔の基部を通るのだが、今回隊長Oさんが開拓した迂回路はかなり安全と思った。
とはいうものの、第2見晴台から西峰までの新ルートは、20分以上往復で余分に時間がかかるし、ワイルドにもなっている。
だが、ロープが2ヶ所設置されたし、オレンジとピンク色のテープが要所要所に付けられている。
今後落石から安全な新ルートを使う登山者が増えるなら、少しずつ踏み跡が明瞭になり時間も短縮されるだろう。
そうなれば隊長Oさんの願いどおりかも知れない。
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上の2枚、第1見晴台で撮影
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西峰への新ルートの降り口。オレンジとピンク色のテープがある
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要所要所にテープが付けられている。ただし、ピンクテープのルートは、オレンジテープのルートと一部異なっていて少々戸惑う
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このアーチの木のところで今までのルートと合流する。この先は今までのルートで西峰へ。頂上岩塔がガスで霞んでいる
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西峰への尾根はフキのために足下が見えにくい
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西峰の頂上から、奥に霞む本峰頂上岩塔
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西峰の頂上部はマルバシモツケの花畑
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下山時、本峰の頂上岩塔がはっきりと見える。このアーチの木から新ルートへ下りる
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傾斜がきついところではトラロープを木に巻き付けて
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巻き付けたロープを使って下山するSさん
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ガスが上がってきたので、オコタンペ湖のビューポイントまで進んでみた
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第2見晴台からバックに頂上岩塔
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同上。往路では見えなかった支笏湖が下山時に少し見える様になった
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第2見晴台から右端近くに第1見晴台が見える。近くの崖がいたる所で崩落している
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第2見晴台で昼食中の私。奥にイチャンコッペ山が見える。この1枚はSさん撮影
by tarumae-yama | 2016-07-17 00:06 | 北海道100名山 | Comments(0)
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