恵庭岳の登山道整備、5月26日

22日に恵庭岳に登ったときに、登山道を間違えた方が複数いたことに驚き、そのことを記事にした。

昨日、Sさんと二人でまた恵庭岳に登った。
第2見晴台でソロの登山者3組と話をしたのだが、その中の男性二人はやはり22日と同じ涸れ沢を登ってしまったと言う。
二人とも山の経験はかなりあるらしいから、これにはビックリと言うよりショックだった。

おそらく、千歳山岳救助隊などの関係者がそのうち対策を講じてくれると思うのだが、Sさんが心配して行動を起こした。

まず、私達は第1見晴台からコース間違いを起こしやすい涸れ沢まで、下山しながら登山道上の障害物を処置した。
この区間、倒木をくぐったり、またいだり、或いは迂回させられるなどしてすんなり進めない所が数え切れない程あり、そのうち十数カ所は出来る範囲で取り除いた。
これでかなり登り下りしやすくなったと思う。

まあこれは、登山者のためと言うより、多い年には50回も恵庭岳に登るSさんや今年すでに8回登っている私のためでもある。
これで、多分Sさんは登りに3分間は短縮し、体力の消耗も3%くらいは軽減されるのではないだろうか。
体重のある私の場合は、もっとメリットが出ると思う。

そして涸れ沢への分岐部分では、本腰を入れて迷い込まぬように処置を施した(つもり)。
もし、これでも涸れ沢に入り込む登山者がいるなら、それはあまりにも注意力散漫だと思う。

なお、残雪や花の状況などの山報告は明日か明後日までにアップしたい。
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涸れ沢に進まぬようロープを渡し、更にロープを2重にする
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手前のケルンは私が積み上げ、ピンクテープを巻いた。2本目のロープを渡すために、落ちていた枝を登山道に運ぶSさん
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私が積んだケルンの上に以前からのケルンとテープが見える
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2本目のロープを持って上がるところ
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とりあえず迷い込み防止策が終了し、こちらに来たらダメとサインを出しているSさん
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丸印でこちらが正規の登山道とサインを出している
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例の儀式?をやる登山者が多い大岩が写っている
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正規の登山道を見上げるSさん
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大岩の近くから正規の登山道と右側の涸れ沢を写す
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少しアップで。2本のピンクテープ付きロープと枝で進入禁止の処置を施した
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この大岩まで駐車場からおおよそ15分くらいか
by tarumae-yama | 2016-05-27 06:57 | 登山 | Comments(0)
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