漁岳、5月13日

気温が上がるこの時期、ズボズボ埋まる可能性と落とし穴にはまることを考え、ワカンとスコップを携行した。
ルートミスをした下りで胸まで落ちたけれど、スコップを使うことなく這い上がった。
結果としてつぼ足でOKだった。

素晴らしい天気だったが、もう藪が顔を出しているから、よほどの登山好きでなければGW以降は足を向けない漁岳なのだろう。

新しい熊の足跡を見たものの、平日だったこともあり、誰にも会うことはなかった。
お陰で(写真の)妻と独占した贅沢な漁岳だった。

山行記録
林道ゲート07:27→尾根取り付き08:01→頂上10:54~11:19(昼食)→林道12:55→林道ゲート13:25
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尾根取り付き付近の林道の状況。下山時に撮影
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尾根の取り付き部分。まだ辛うじて雪が繋がっている
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途中で雪が切れた場合、藪を強行突破するか一度下りて迂回するか、登りながらルートファインディングの善し悪しが時間や体力に響く。ここは藪漕ぎをしたが、すぐ先に残雪があるのか不安になる
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頂上手前の1175mピークは、積雪期は湖側をトラバースするのだが、今回ハイマツが大きく顔を出していたため、反対側に回り込み、藪の薄いところから突入
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だが、こんな厳しい状況。斜面は急でトラバースは恐怖、山側はハイマツの枝が煩わしい。結局ギリギリのところを馬乗りスタイルで突破
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振り返るとコバルトブルーのオコタンペ湖が素晴らしい
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頂上付近は雪がなかったので、反対方面に回り込んだ。(速報版のGPSの軌跡を参照)、だが、ハイマツが濃くて反対側から頂上に上がれず、また戻ってハイマツの薄いところから頂上に立った。写真は頂上の反対側から撮影したもの
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頂上から、恵庭岳の手前の1175mピークは雪が消えていて、コース取りに苦労した
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頂上にある漁岳神社の小さな鳥居と祠
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頂上標識の後ろに羊蹄山。この標識の補修に恵庭山岳会が21日に登ると言う
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小漁山の後ろにホロホロ山や徳舜瞥山
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この時間帯Sさんも407回目?の恵庭岳に登っていたらしい
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下山時、振り返って漁岳頂上部。頂上まで雪が繋がっていない
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藪が盛大に顔を出していて一度かなり下がってから登りかえす。下山時はここが登りになってきつい。トラバースしたいところだが、亀裂が入っていて危険
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上の写真をアップで。雪庇部分が崩れている
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中央に1175mピークと右に漁岳
by tarumae-yama | 2016-05-15 07:06 | 北海道100名山 | Comments(0)
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