734.7mピークと幌平山、3月9日-速報版-

12日に山友9名で紋別岳から支笏湖の外輪山を歩いて幌平山まで縦走する計画がある。
だが、稜線はすでに笹が出ていて登行が難しいかも知れないのと、2年前に歩いたとき610mピーク周辺の倒木帯に進路を悩まされたので、そこの倒木がその後更に増えていないか心配だった。

そんな訳で、今日幌平山側から中間地点を越えた734.7mピークまで下見に歩いてきた。
縦走中、同行者のトラブルで進むことも引き返すことも難しくなった場合、適当に国道まで下りる事も考えているのだが、国道に沿って高い柵があるから闇雲に下りられない。
それで、柵の切れ目などを探してGPSに登録し、更に車をデポ出来るところを登録してから登山口に向かった。

出だしから本格的な雪でどこまで行けるかと心配だったけれど、時々青空が出て予定通り734.7mピークまで行って引き返し、ついでに幌平山のピークも踏んで下山した。

734.7mピーク直下の登りが辛くて喘いでいると、背中から頑張れ!頑張れ!という妻の声が聞こえた気がした。
懐かしい声に突然涙がボロボロこぼれ、嗚咽まで出て戸惑った。
でも、妻の写真をザックに、一緒に支笏湖を眺めながら歩けて本当に嬉しかった。

肝心の笹や倒木帯の事だが、懸念する事もなく、ルート上は歩きやすかった。

登山口から734.7mピークまで2時間25分、帰りは幌平山のピークを踏んで登山口まで2時間36分だった。
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雪煙を上げる稜線。中央に恵庭岳、その右に幌平山
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610mピークを越えコルから目指す734.7mピークが見えてきた
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以前登った時610mピークは鹿の寝床だった。目の前を20頭ほどの鹿が横切って行った
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734.7mピークの直下、奥に雪雲に包まれる風不死岳と樽前山
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734.7mピークから奥にアンテナの見える紋別岳
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車のデポ予定場所に車が見える
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柵の切れ目から国道にエスケープ出来るが、尾根が急で適当に下りると言う訳にはいかない
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今日歩いたGPSの軌跡。青色の旗は柵を抜けられる地点。左下に余計な直線が2本入った。写真の上でクリックすると大きくなります
by tarumae-yama | 2016-03-09 17:37 | 登山 | Comments(2)
Commented by OBATA at 2016-03-09 21:27 x
やはり入ってらっしゃったんですね!駐車場に車を発見(^^) 私は雪雲に包まれた山へ。
よっぽど行先変更で後を追いかけようかと思いましたが、今日はお互いに独りが良かったみたいですね(*^^*)
Commented by tarumae-yama at 2016-03-09 23:00
OBATAさん
コメントを有り難うございます。
Facebookの方に紋別岳ですか?と入れましたが、風不死岳だったのですね。
17日に10名くらいで北尾根から登る予定です。

3月にエベレストに出かけて、もう1年経つのですね。
またSさん達と恵庭岳をご一緒したいです。

今日は、誰にも会わない静かな山を妻と二人で支笏湖を眺めていました。
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