倒木帶を迂回して恵庭岳、10月16日

新登山口の駐車場で、Sさんと一緒に隊長Oさんと初対面のご挨拶。
1年ほど前からコメントをいただいているので、初めてお会いする感じはなかったのだが、ソフトな雰囲気に一寸印象が違った。

それでも、一緒に登るとコンパスの長さが圧倒的に違う事もあるが、さすがに鍛えられた山男の凜とした後ろ姿、アッという間に置いて行かれる。

新登山口から登山道に合流し、5,6分歩いた後倒木帯を迂回するために右の古い作業道に入った。その後、3.5合目付近でまた登山道に復帰。

4合目の手前からまた大きく右にそれ、そこから5.5合目付近に合流するまでが、このルートの核心部かも知れない。
隊長Oさんや最近ソロの男性が付けたというテープがあり、更に我々もテープを付けながら上を目指した。

6合目からはもうテープを付ける必要もなく、黙々と第1見晴台へ。
第1見晴台からは登山道に雪が乗っていて、第2見晴台の先は積雪状態だった。

本峰の頂上で、これから西峰に登ると言う隊長Oさんとお礼の握手でお別れした。
翌日(17日)も知人を案内し西峰に登ると言っていたから、3日連続の恵庭岳にびっくり。

本来の登山道から2ヶ所大きく迂回するために、第1見晴台まで余分に2,30分かかるけれど、登山道に覆いかぶさる倒木を乗り越えたりくぐる大変さを思えば、隊長Oさんの新しいルートは断然素晴らしい。

今年もう恵庭岳を断念すると言っていたSさんも、400回達成に向け再挑戦の闘志が湧いてきたらしい。
私はと言えば、もう単独で来ることはないと思うけれど、知人を西峰に案内すると言って天候不良等で3ヶ月も延び延びになっているから、その約束がずっと気にかかっている。
ただ、枯れ葉が登山道を厚く覆っていて、隠れているかも知れない浮き石での捻挫が怖い。
雪が積もる前に約束を果たすべきか、気持ちは揺れる。

山行記録
新登山口駐車場08:43→第1見晴台10:46~10:53→第2見晴台11:19→頂上11:47~11:55→第2見晴台12:13~12:27(昼食)→第1見晴台12:42~12:49(ケガの治療)→駐車場14:20

写真の上でクリックすると大きくなります。
f0138096_10443915.jpg

登山口に向かう前、湖畔から恵庭岳を写す
f0138096_10444748.jpg

駐車場をスタートするSさん(左)と隊長Oさん
f0138096_10445411.jpg

朝日を浴び黄葉が綺麗
f0138096_1045155.jpg

同上
f0138096_1045818.jpg

黄色いテープをくぐると登山道に合流
f0138096_10451684.jpg

倒木の登山道を外れ、古い作業道を進む
f0138096_10454581.jpg

テープを付けるSさん
f0138096_1046543.jpg

晩秋にナナカマドの赤い実がまぶしい
f0138096_10461232.jpg

第1見晴台で、隊長Oさんを入れて支笏湖。中央付近に10日に登ったばかりの紋別岳が見える
f0138096_10461956.jpg

第2見晴台で頂上岩塔
f0138096_10462669.jpg

左端にこの後隊長Oさんが登った西峰
f0138096_10463395.jpg

奥に徳舜瞥山とホロホロ山が見える
f0138096_10463925.jpg

左端に、前日登った樽前山の溶岩ドームが見える
f0138096_10464598.jpg

本峰の頂上から西峰に向かう隊長Oさん。ここから僅か16,7分で西峰に到着したから凄い!
f0138096_10465338.jpg

右端に西峰
f0138096_1047146.jpg

西峰の前峰斜面に取り付く寸前の隊長Oさん
f0138096_104777.jpg

西峰の頂上から我々に手を振る隊長Oさん
f0138096_10471554.jpg

我々もここから手を振った後、下山開始
f0138096_10472292.jpg

無事?駐車場に到着。今日は我々だけの恵庭岳だった
f0138096_111960.jpg

地図の上でクリックすると大きくなります。登山道から2ヶ所大きく右に巻いたのが分かる。
要所要所にテープがあるので、それを探しながら慎重に登れば5.5合目付近で登山道に合流するはず。ただ、下山はテープを見つけにくいところもあるのでより慎重に探す必要がある。GPSがあれば、登りの軌跡を見ながら下山したほうが確実で早いと思う
by tarumae-yama | 2015-10-17 11:08 | 北海道100名山 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< イチャンコッペ山の紅葉、10月15日 倒木帶を迂回して恵庭岳、10月... >>