樽前山(932m峰)、8月25日

大阪のKご夫妻のことは、毎年私達夫婦と山を一緒していると今までブログに何度も紹介しているから、古い読者はもうお馴染みのことと思う。

4年前の5月には、Kご夫妻に案内されて半月も南ボヘミア地方の世界遺産 を案内して頂いた。
そしてその年の夏、来道した折りに白金温泉に前泊して富良野岳 、半月後に昆布岳をご一緒した。

体調を崩した家内は、宿泊を伴う旅行や登山はこれが最後となり、この3年間は私とご夫妻3人だけの日帰り登山、それも紋別岳、藻岩山など近郊の山になってしまった。

前置きが長くなってしまったけれど、樽前山の話しに入ろうと思う。
今回、Kさんの膝を心配し、東山に向かう段差の大きい木段やその先の軽石の多い登山道での捻挫などを心配し、お花畑コースを通って932m峰を登る事にした。

セミの鳴き声が騒々しいばかりの林を通過すると、右側に支笏湖ブルーの支笏湖が目に飛び込んできた。
久しぶりに見る澄んだ支笏湖ブルーだが、Kご夫妻を案内する日にぶつかって本当に良かったと思う。

花畑の花に見るべきものは殆どなかったけれど、シラタマノキが登山道の両側に見頃を迎えていたし、タルマエソウもポツポツとだが咲き残っていた。
ネジバナは殆ど消えかかっていたものの、あちこちに咲くイワギキョウを見ながら、932m峰の頂上に着くと、目の前にクッキリと羊蹄山が見えた。
今日は芦別岳や夕張岳、札幌の市街もクッキリだった。

そんな光景を目の当たりにして、夫人が「樽前山が人気の山というのが分かる気がする。」と仰っていた。

登りに1時間50分、下りは1時間20分ほど。
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シラタマノキを前景に支笏湖
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正面に風不死岳、左端にこれから目指す932m峰。前を歩くのはKご夫妻
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ミヤマホツツジの実が赤くなっているのか?
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ノギランを入れて樽前山の東山斜面。少し秋の気配
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風不死岳分岐地点。遠くに芦別岳や夕張岳などがクッキリと望めた
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登山道脇に咲くイワギキョウを見る夫人
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コメバツガザクラの赤い実?
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花の終わったタルマエソウを入れて溶岩ドーム。一輪だけ真ん中辺りにタルマエソウが咲いている
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イワギキョウ
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イワギキョウを撮影するKさん
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シラタマノキを前景に932m峰頂上直下のご夫妻
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同上。苔を前景に
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932m峰頂上で、支笏湖の奥に羊蹄山や尻別岳が見える
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山専ボトルにお湯を入れてきて3人でとん汁を
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小さな頂上標識を入れて
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下山は少しだけコースを変えて駐車場へ
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7合目の駐車場に到着すると苫小牧市の消防隊員の遭難救助訓練に向かうところにぶつかった。
9合目辺りでやる訓練にヘリも参加とのことだが、幌尻岳で本当の遭難がありどうなるか分からないとのこと
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最後尾のジーパンの男性は、苫小牧民報社の社員で同行取材の様子
by tarumae-yama | 2015-08-27 07:22 | 樽前山 | Comments(2)
Commented by N君 at 2015-08-28 11:53 x
こんにちは。
いいお天気の日に当たって最高ですね~。
自分は最近、スキッとした天気に当たってないかな(^^;)
これからの季節に期待です(^^)

今度の日曜日は、7月にできなかった富良野岳から十勝岳の縦走をしてみようかと。
時間があれば三段山も登ってみようかと考えてます(^^)/
Commented by tarumae-yama at 2015-08-28 22:33
N君
今晩は。
この日は本当に素晴らしい天気と眺望で最高でした。
今度の日曜日が同じように晴天と眺望が得られたら良いですね。
三段山からの眺望も素晴らしいと思います。
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