恵庭岳を断念し様茶平、4月5日

この冬はまだ恵庭岳に登っていないというN君だったが、強風予想は3日前から殆ど変わらず、風を避けることの出来ない狭い頂上で進退窮まっては大事なので、2つ3つ転進する山を考えていた。
午前中が勝負と考え集合時刻を30分早めたものの、それでも現地に到着すると実況は予報よりずっと悪かった。

そんな事で様茶平に変更したのだが、途中漁岳林道付近には10台(帰りに数えると12台)ほど車が停まっていて、準備中の登山者で賑わっていた。
さすが人気の漁岳だが、この強風の中で頂上に立てる登山者が何人いることだろう。
(帰路、下山して来た登山者に聞くと、強風で引き返したと)

登山ポストで記帳し、我々は7時37分につぼ足でスタート。
頂上までそのまま登れそうだったけれど、稜線上でスノーシューやワカンを装着した。
晴れていれば、稜線から支笏湖と周りの山並みが中々素晴らしいのだが、雲底は800mほどだろうか、紋別岳やイチャンコッペ山の頂上も雲の中だった。

標高999mの様茶平は、周りの山が層雲の浸入をブロックしているようで、我々が頂上に到着時札幌の市街が望めるなど、それなりの眺望があった。

だが、下山を開始した直後にガスのため一時真っ白になった。
それでも帰りは往路をピストンせず、尾根を下るルートで途中尻滑りを楽しんだ。

稜線上は雪解けが進み、笹が出ていると同時に、亀裂が入っていて通過するときは緊張を強いられた。
登山道のない様茶平に登れるのももう1週間かせいぜい10日ほどだろうか。

山行記録
登山口07:37→頂上09:41~10:06→途中で昼食→登山口11:49
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入山ポストまで除雪してあった
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前日の物かワカンのトレースをたどって林道を進む
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尾根を回り込んでから尾根を風除けに利用して進む
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稜線に出たところで同行者を写す
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頂上標識を囲んで記念写真
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持参したパンダのかぶり物でポーズをとるKさんと撮影するN君とKさん(の腕)
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頂上でジャンプするN君
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尾根の一部で笹が露出し、亀裂も入っている
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尻滑りをするN君
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Kさんも尻滑り
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尻滑り師範のKさん
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途中で昼食、スペースがなく立食スタイル
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無事下山
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GPSの軌跡。下山は尾根を使って林道に合流
by tarumae-yama | 2015-04-06 07:10 | 登山 | Comments(2)
Commented by N君 at 2015-04-07 08:00 x
もうすぐ雪山シーズンが終わりますね。
今年は雪解けが早く焦ってしまいますが仕方ないですね。
名残惜しいですが、また来シーズンですね。

とても楽しい山行でした。
「カトチャンペッ!」もできてよかったです(^^)/

また、よろしくお願いします(^^)
Commented by tarumae-yama at 2015-04-07 15:13
N君
本当に雪山シーズンはそろそろ終盤ですね。
南白老岳と小漁山の頂上標識を撮影に行きたいと思っているのですが、雪解けが急ピッチだから気持ちが焦ります。
ハイマツ漕ぎ覚悟で一緒に行きませんか?
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