11日は第2駐車場まで登山者の車があったけれど、平日でも晴天なら人気の紋別岳。
今回も思いがけない出会いがあって驚いた。本当に山の世界は狭い。 11日に紋別岳に登ったとき、N君繋がりのHさんと初対面の挨拶を交わしたのだが、今日頂上でお話しをした二人の男性は、そのHさんの職場の同僚とのことだった。 私のブログもヤマレコもよく見ているらしく、Hさん達と登ったことも私がtarumae-yamaであることも知っていた。 下山した駐車場で挨拶した女性は、以前何度かこの紋別岳や樽前山でお会いした苫小牧山岳会のYさんだった。 ここ2,3年お会いしていなかったけれど、ますますお元気そうだった。 そんな楽しい出会いのあった紋別岳だった。 なお、今回登り下り通してスノーシューを使った。 保全道路コースも直登コースもつぼ足の登山者がいたけれど、保全道路コースはともかく、直登コースはまだまだ雪が締まっていないので、スノーシューかワカンは必要だと思う。 写真の上でクリックすると大きくなります。 保全道路コースを外れ、748mピークに向かう途中。逆光の支笏湖と樽前山に風不死岳 ラッセルが辛く、748mPまで行くのを断念。手前の750m台地から中央付近に白い748mP 台地から紋別岳をバックに久しぶりの自家製HG 台地からの帰路、自分のトレースを入れて正面の紋別岳に向かう 振り返ると恵庭岳や漁岳、小漁山等の山並みが綺麗 3日前頂上直下のラッセルで苦労した紋別岳 Hさんの会社の同僚というお二人を前景に支笏湖 紋別岳の直登コースを下山中、右端に雪庇の748mピークが見える 直登コースから、小さな雪玉が転がっていった跡が可愛らしい 最初に追いついた苫小牧からの女性。中央付近に樹木越しに紋別岳が見える ワカンをザックにつぼ足で登っている札幌からのTさん(右)ら二人組を撮らせてもらい、ブログの宣伝を(^^;) 最高級のカメラを持っていた山田さんご夫妻。フリーカメラマンでHPを教えて頂いた 紋別岳の頂上でHさんと会社の同僚だという苫小牧のAさん(左)とSさん 下山時の駐車場で、苫小牧山岳会に所属している(していた?)Yさん。久しぶりの再会
by tarumae-yama
| 2015-01-15 12:54
| 登山
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Comments(2)
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maatota
at 2015-01-15 23:12
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またまた、またまた「嬉しい出逢い」、オメデトウございます。
ほーーーんと、山で「バッタリ!!」、って、めちゃんこ嬉しいですものね、ふふふ ^m^ きゃーーー、白銀の世界が、晴天でギッラギラだったのですねぇ。 雪焼けしまくるでしょう??? (>_<)
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tarumae-yama at 2015-01-16 18:24
maatotaさん
何時もコメントを有り難うございます。 山で顔見知りの登山者とスライドするのは嬉しい事ですね。 Yさんとは一度頂上近くでスライドしたのですが、お顔をサングラスやマスクで隠していたので分かりませんでした。 でも、駐車場ではすぐ分かって、あれこれ山などの話しで盛り上がりました。 これから晴天時は日焼けに気をつけなくてはいけませんね。
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