風不死岳北尾根、11月20日

起床すると青空が広がっていたので、風不死岳に登ってきた。
ゲートが17日に閉鎖され、樽前山のヒュッテ前からお花畑コースを経由して登るのは時間がかかりすぎるため北尾根コースで。

今日は、千歳の女性と、ゲートが閉まっていることを知らずに転進して来た恵庭の66歳の男性の2名だけという寂しい風不死岳だった。
二人は途中でアイゼンを装着したようだが、私はスパイク長靴で登った。

5合目辺りからうっすらと積雪状態になったけれど、頂上でもせいぜい5cm程度で、その下は落ち葉で柔らかな登山道だったためスパイク長靴がピッタリだった。

アイゼンは、不注意から歯を引っかけてスパッツに穴を開けることがあるけれど、その点スパイク長靴はそんな心配はない。
もちろん、カリカリに氷化した斜面や斜度のきついところでは長靴のピンでは心許ない。
そのようなところではアイゼンの独壇場だと思うけれど、それ程シビアでなければアイゼンは(特に下りでは)膝に負担が大きいと思う。

ともあれ、頂上では青空が広がり風も弱かったのだが、一寸霞んでいて遠望が利かなかったのが残念。

山行記録
登山口09:08→頂上10:44~11:16→登山口12:17

写真の上でクリックすると大きくなります。
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登山道にはうっすら程度の積雪
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頂上手前から樽前山。奥に太平洋が輝いている
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頂上から支笏湖と奥に恵庭岳
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頂上を越えてニセピークから恵庭岳
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笹の葉に霜がビッシリ
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樽前山から転進してきた恵庭の男性。頂上での会話を楽しみにしていたのだが、私がニセピークに行っている間に頂上で殆ど休憩することなく下山していった
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頂上直下でスライドした千歳のKさん。冬でも単独で登っているらしい。顔出しは遠慮されたので後ろ姿を
by tarumae-yama | 2014-11-21 07:03 | 北海道100名山 | Comments(2)
Commented by murakami2231 at 2014-11-21 20:25
tarumae-yamaさん、今晩は。
光の加減もあると思いますが、支笏湖が本来のブルーに戻って来たように感じますが、肉眼では如何でしたか。

自然に対する優しい眼差し、感性に共感しております。

積み石と、ロープに対する丁重なお返事有り難うございました。
Commented by tarumae-yama at 2014-11-21 22:32
murakami2231さん
今晩は。
支笏湖から流れる千歳川は、ここに来て大分清流を取り戻してきたと思いますが、支笏湖そのものは、大雨前の支笏湖ブルーとはまだまだ言えません。
今はオコタンペ湖のコバルトブルーに近いように見えます。
これはこれで美しいとは思うのですが。

自然に対する優しい・・・云々は、買いかぶりすぎですし、見当違いのように思います。
山をご一緒する機会があればとは思いますが、すぐにメッキが剥がれそうで怖いです。
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