tarumae-yamaとしては、今年区切りの100座目を当然樽前山で、と考えていた。
しかし、ようやく晴れた連休最終日の体育の日と紅葉の見頃が重なれば、7合目の駐車場が早朝から一杯になることは容易に想像出来る。 そんな訳で恵庭岳にしたのだが、それでも、下山者の車が帰り出すタイミングを見て樽前山にはぜひ登ろうと思っていた。 だが、恵庭岳の駐車場から溢れんばかりの車と登山者の数を目の当たりにし、これでは昼から向かっても人気の樽前山だから5合目のゲートで止められる可能性がある。 その懸念から、急遽イチャンコッペ山へ。 この山もタイミングが合えば紅葉が美しい。 だがしかし、まだ数日早いのか、はたまた盛りが過ぎたのか、赤みが少なくて期待外れ。 その上、急速に雲が厚みを増し青空がなくなったこともあり、反射板ピークで引き返した。 やはり、この山は笹の生長が早く、「単独で初めて登る人は、足元の見えない笹の状況に不安を覚えるだろうなぁ~」と思いつつ。 山行記録 登山口12:35→反射板ピーク12:41~12:46→登山口14:49 イチャンコッペ山登山口近くのヘアーピンカーブでバイクの事故が遭ったらしく、白バイと救急車が来ていた 反射板ピーク付近から見る光景、曇っているが支笏湖のビューポイント 午前中に登っていた恵庭岳の頂上岩塔部が見える。左にホロホロ山と徳舜瞥山 恵庭岳の頂上岩塔部に雲がかかりだした。右端は幌平山 紅葉と中央に紋別岳 同上、広角寄りに撮影 黄葉と中央に反射板ピーク 登山口近くの紅葉
by tarumae-yama
| 2013-10-16 07:32
| 登山
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