10月10日、ホロホロ山と徳舜瞥山-その2-

今回のホロホロ山と徳舜瞥山は白老コースを使ったけれど、大滝村から徳舜瞥山を経由する登山者が圧倒的に多く、この白老コースは何故か不人気だと思う。
昨日、HYMLでは大ベテランの方から、「徳舜瞥山には何度も登ったけれど、白老コースの事は知らなかった」というメールが会員に流れた。

実のところ、私も白老コースを使ったのは、昨年11月にH原さんと登ったのが初めてだった。
しかし、このコースはなかなか素晴らしかった。

札幌から支笏湖経由で来ると、白老コースは時間が多少増えると思う。
林道も4.5kmほど砂利道なので、この点でも駐車場まで舗装の大滝コースより分が悪い。
とは言うものの、乗用車でも難なく登山口まで来られるし、そこからの登山道は小さな徒渉が2,3カ所あり、またロープの設置された急登があるけれど、全然難しくない。
むしろ変化があって楽しいと思う。
私は、大滝コースの方が、長靴で登った方が良いような登山道に辟易している。

もし徒渉が嫌なら、登山口から通行止めの林道を4.5合目まで歩くという選択もある。
途中、勢いよく水が流れている崩壊場所があるものの、靴を濡らすことなく通過できると思う。

熊の痕跡もなかったし、大滝コースから徳舜瞥山とホロホロ山を登る場合と、白老コースからホロホロ山と徳舜瞥山を登る場合の所要時間を比べても、後者が1時間も余計にかかることはないだろう。

下山時、4.5合目の林道合流点から登りとは別の崩壊した林道を、対岸の斜面の紅葉を眺めながら歩いた(前日記事のGPSの軌跡参照)けれど、滑りやすい急斜面や徒渉がない分距離があっても気分的に楽だった。

6合目から上は落葉していて紅葉は楽しめないものの、それより下ではなかなか見ごたえがあった。
静かに登山を味わいたい人には、この白老コースをお薦めしたい、笹刈りされたばかりのようで快適だし。
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昼食後、正面のホロホロ山に戻る
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この日2度目のホロホロ山に到着。岩で昼食を摂りながら景色を楽しむカップルと奥に苫小牧からのご夫婦
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私の直後にノマドのパーティも縦走のため登ってきた
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下山時、時系列に紅葉や黄葉など
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林道歩きの途中、対岸の斜面の紅葉や黄葉
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同上
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林道上の紅葉・黄葉
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林道が大きく崩壊したところ。だが、渡るのにそう難しくはない
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白老山岳会のNさんが下山後、(ボックスの)取れていた右側のチェーンを改めてとりつけたとのこと。今回の登山はこの整備が目的だったらしい
by tarumae-yama | 2013-10-12 07:41 | 北海道100名山 | Comments(2)
Commented by ms090 at 2013-10-12 23:04
たろちゃんやtarumae-yamaさんの記事を見て今日登って来ました。
最初は晴れ間があったのですが、1合目付近から小雨が降ったり止んだりの天気になってしまいました。
やっぱり紅葉は青空の下で見たいですね。
こちらにアップされている綺麗な紅葉は、昨日の雨で殆ど落ちていたように感じます。登山口から3合目付近までは見頃だったような感じがします。
紅葉のピークを狙うのは、なかなか難しいですね。
Commented by tarumae-yama at 2013-10-12 23:50
ms090さん
コメント有難うございます。
生憎の空模様だったようで、一寸残念な紅葉登山でしたね。
でも、ブログを拝見しましたが、なかなか綺麗だと思います。
下山時に使った林道歩きも、対岸斜面の紅葉を見ながら楽しめますね。
少し手前の樹木が煩わしいけれど。

ニセコの紅葉も少し期待外れだったようですが、一度以前に綺麗な紅葉を見てしまうとその印象が強くて、それ以上の紅葉を期待する気持ちもあるような気がします。

10日に会ったノマドのガイドさんの話だと、いま北見周辺とトムラウシ山が見頃だという話でした。
一寸、遠すぎますね。
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