4月23日、風不死岳と樽前山-ゲートから風不死岳編-

樽前錦岡線(道道533号線)のゲート前に到着後、車から自転車を下ろし、開通前(26日オープンらしい)の乾燥した車道の真ん中を我が物顔で走った。
電動アシスト機能付きだから、ザックを担いでいてもペタルの重さを感じないのが本当に有り難い。

5合目ゲートからは一転雪道。
それでも除雪が入っているようで、一車線分の幅で除雪されていた。
もっとも、砂利の林道は雪の下だからここからは押して登ったけれど、雪道ではヒュッテまで自転車を持って行ってもメリットはないと考え、途中で置いていくことに。

ヒュッテに着くと、ボードを楽しんで来たと言う若い女性2人が下りてきたところだった。
聞くと、札幌の看護師さんで朝3時に出て来て、今日は夜勤だそうだ。
疲れを知らないその若さが羨ましい。

彼女たちを見送り、ワカンを装着して風不死岳へ向かった。
お花畑コースの少し上を歩いたが、この区間は踏み抜くこともなくまあ順調だったけれど、いよいよ風不死岳への登りにかかると、気温の上昇もあって時々膝上まで埋まる。

夏道の登山口まで来たが、入り口の標識は雪から出ていたもののまだまだたっぷりの積雪状態。
状況によっては夏道を使おうと考えていたのだが、あっさり断念し、3月14日に歩いたルートを選択。
ただ、前回の最後の急斜面はワカンでは無理だし、アイゼンではズボズボ埋まる可能性が高い上に雪崩を誘引するかも知れないと考え、手前の尾根に取りついた。
この判断は正解だったようで、ワカンのままで埋まることもスリップすることもなく稜線に出た。

もっとも、稜線上は一部雪が解け、岩場のワカン歩きは何とも不安定だったけれど。
その先も、頂上まで亀裂や大きく穴を開けている所があって気が抜けず、周りの景色を楽しむ余裕はなかなかなかった。

それでも、概ね予想タイムの正午前、無人の風不死岳頂上に立つことが出来た。
春霞なのか、徳舜瞥山やホロホロ山はかろうじて分かるものの、羊蹄山は目を凝らしても見えなかった。
とは言うものの、相変わらず支笏湖ブルーは美しく、恵庭岳の凜とした姿も良かった。
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愛車のエクストレイルから電動アシスト自転車「ハリヤ」を下ろして8時30分にスタート
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8時45分、5合目ゲートに到着。前方支笏湖方面、右は苫小牧方面。26日にゲートが開放されるとの話だが、ここまで車で来ても路肩には雪が積もっていて停めることができないかも
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5合目ゲートから樽前山方面。車1台分の幅で除雪がされている
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5合目から自転車を押して歩いたが、地面に雪がある状態では下りでも乗れないと判断し、途中で置いていくことに
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林道の途中で除雪車が作業中。正面に樽前山が見える
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9時28分、7合目のヒュッテに到着
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樽前山でボードを楽しんで来たと言う二人の記念写真
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9時45分、華麗に滑り降りて行った
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夏のお花畑コースの上部から、正面に風不死岳、左端に先月風不死岳に登る前に寄った932m峰
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赤い円内に風不死岳登山口の標識
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稜線に出る手前から、樽前山
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尾根上に穴が見える
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稜線上から、支笏湖と奥に恵庭岳
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雪解けが進む偽ピーク
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11時48分、風不死岳頂上に到着。ザックの奥に樽前山
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頂上標識の奥に恵庭岳
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恵庭岳をアップで
by tarumae-yama | 2013-04-25 00:03 | 北海道100名山 | Comments(0)
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