後で知ったことだが、我々が恵庭岳の頂上に立ったほぼ同時刻、スズさんがイチャンコッペ山の反射板ピークに到着していたらしい。
彼のブログで、風邪を引いた上に手足の痺れがあって病院で検査を受けたとあったから、帰宅途中にイチャンコッペ山の登山口駐車場で、昼食中のスズさんを発見したときは驚いた。 頂上から、反射板ピークの先に豆粒の様な人影が見えたのだが、それはまさにスズさん本人であったとは。 そう言えば、シマエナガさんとスズさんの3人で昨年11月25日に登って以来の再会だった。 ともあれ、恵庭岳の頂上から大展望を堪能し、それでもどこか後ろ髪を引かれるような思いで下山開始。 シルバートリオのH原さんから、昨年2時間で登ったと聞いていたのだが、我々は3時間以上も要した。 まあこれは、高度を上げる度、振り返る度に展望が広がるものだから、なかなか足が進まなかったせい、と思いたい。 その代わり?、下りは1時間20分でゲート到着だから順調だった、と思う。 絶景を堪能し、下山を始めるシマエナガさん 頂上からの一番緊張を強いられる場所。両サイドが落ち込んでいるうえに今も崩壊が進んでいる 登りより下りの方が緊張するロープ場 無事岩塔を下りきって オコタンペ湖を望みながら気持ちの良い下り 急斜面を下りきってアイゼンからワカンに切り替えるシマエナガさん 岩塔も遠くになった 下りは1時間20分と順調にゲートまで戻ってきた 帰宅途中、イチャンコッペ山の駐車場でスズさんを見かけたので、Uターン 購入したばかりのニコンのD7000と広角レンズを嬉しそうに持つスズさん 駐車場から千歳の我が家に移動。自宅でもしばしカメラ談義。左は私のオリンパスOM-D。D7000と比べると赤子のよう
by tarumae-yama
| 2013-04-04 07:01
| 北海道100名山
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