8月8日、高原温泉から忠別岳ピストン-緑岳から白雲避難小屋経由忠別岳まで-

忠別岳まで先が長いため、緑岳では数分の滞在で先を急いだ。
とは言うものの、小泉岳や白雲岳避難小屋(以下、小屋)への分岐まで登山道脇には高山植物があれこれ咲いているし、分岐から先小屋への間も負けず劣らず咲いている。
そのたびにカメラを取り出すから時間がどんどん経って行く。

10年前に登った忠別岳へは、ポンシビナイコースを利用したので少々ハイマツ漕ぎをしたが、稜線に出るともうそこから頂上まで10分足らず。多分駐車地点から3時間も歩かずに頂上に立った気がする。
今そのコースは林道の崩落で使えないため、日帰りするなら小屋から高根ヶ原を通ってピストンするしかない。

今回忠別岳で参考にしたのは、私のブログの一番上にリンクしてある「一人歩きの北海道山紀行 by sakag」。

そのsakagさんのHPによると、忠別岳まで日帰りで登ったのは2005年の事で、長い距離のためあれこれ軽量化に腐心していることが分かる。
私は当時のsakagさんより3,4歳上の年齢になったし、慎重さに欠ける性格だから何が起こるか不安で、雨具を持っていかないことなど考えられない。
勿論、非常時のための簡易テントや食料、替え着、予備電池、多めの飲料水等も持ったからそれなりの重量になった。

コースについては、銀泉台から赤岳を経由しているが、私は下山後の温泉に拘ったので高原温泉から緑岳を選択したけれど、小屋までのタイムはそう違わないと思う。
私はsakagさんより概ね1割増しのタイムで歩けることが多かったので、小屋から忠別岳まで高低差はないし、ザックが重くても6時間あれば行って帰って来られると考えた。
それより、花や眺望が素晴らしくてカメラを取り出すことが多ければ時間はどんどん加算されてしまうし、交叉する登山者とあれこれ話をして時間を忘れることの方が心配かも知れない。
ともあれ、12時までに忠別岳に到着出来なければそこから引き返そうと決めた。

結果は、このコースで予備電池を使い切るほど写真を撮った上、スライドした数組の登山者と話をしたけれど、案外順調で余裕を持って頂上に立つことが出来た。

山行記録
緑岳06:59→小泉岳・小屋分岐07:09→小屋07:30~07:47→三笠新道分岐08:33→忠別沼09:57~10:00→忠別岳頂上10:27

写真の上でクリックすると大きくなります。あれもこれもお見せしたかったので写真はとても多いです。
f0138096_18175263.jpg

イワブクロと中央上に小屋が見える
f0138096_18182073.jpg

小泉岳・小屋分岐地点
f0138096_18184467.jpg

f0138096_18185380.jpg

f0138096_1819475.jpg

f0138096_18191711.jpg

f0138096_18192874.jpg

f0138096_18194067.jpg

f0138096_18195215.jpg

f0138096_1820395.jpg

f0138096_1820126.jpg

小屋近くの水場で会った本州からのアマチュアカメラマン。オコジョやウサギ、勿論ヒグマも撮影の対象とのこと。知床でシャチを撮ってきたそう。カメラはキヤノン EOS-1D?
f0138096_18202199.jpg

f0138096_18203141.jpg

テン場を出発しようとしている旭川の高校の山岳部員、全員で7名?
f0138096_18204024.jpg

小屋直下にある分岐標識。これによると忠別岳まで8.3km
f0138096_18205094.jpg

f0138096_18212293.jpg

f0138096_18213227.jpg

f0138096_18214481.jpg

f0138096_18215370.jpg

f0138096_1822357.jpg

f0138096_18221369.jpg

f0138096_18222421.jpg

中央奥に阿寒の山並み?
f0138096_18223471.jpg

f0138096_18224549.jpg

f0138096_18225918.jpg

f0138096_18231623.jpg

三笠新道の分岐標識から奥に旭岳
f0138096_18234336.jpg

コマクサと高原沼
f0138096_18235455.jpg

f0138096_1824773.jpg

小屋からやって来た札幌の女性2人組。忠別岳には向かわずここから引き返した
f0138096_18242688.jpg

中央に緑岳
f0138096_18244097.jpg

f0138096_18245478.jpg

f0138096_1825689.jpg

ナナカマドの実が色づきだした
f0138096_1825219.jpg

f0138096_18253641.jpg

左に忠別岳、中央右のトムラウシ山も近くに見えるようになった
f0138096_18254957.jpg

ようやく忠別沼までやってきた
f0138096_1826079.jpg

f0138096_18261332.jpg

f0138096_18262796.jpg

f0138096_18263814.jpg

f0138096_18264989.jpg

f0138096_1827214.jpg

もう10分ほどで忠別岳。先を歩くソロの縦走者を。神奈川の高校教師でザックの重さは25kgとか
f0138096_18271455.jpg

忠別岳頂上で、トムラウシ山に向かう京都からのパーティ
f0138096_18272681.jpg

GPSの軌跡。電源の切り忘れで林道部分も表示されている
by tarumae-yama | 2012-08-13 07:15 | 北海道100名山 | Comments(2)
Commented by maatota at 2012-08-13 22:16 x
ふぅーーん、三笠新道の「クマ看板」・・ 大きな文字に変わりましたね? クマ出没が多くなったのでしょうかねぇ。
そこのところの「コマクサ」が少なくなったような・・ ガンバレ、コマクサちゃん!!
チングルマは、咲いた後もキレイですよね。 かなり広範囲みたいですね。 満開の時も素晴らしいでしょうねぇーー。
予備電池を使い切るほどの写真撮影・・ お疲れ様です。そして、どうも有難うございます。 どれも、ステキな写真がイッパイで、大感動でーーーす。
 
Commented by tarumae-yama at 2012-08-14 00:07
maatotaさん
三笠新道、懐かしいでしょうね。
熊の出没が多くなったかどうか分かりませんが、遭いたくないですね。

コマクサは高根ヶ原に広く咲いていました。
この忠別岳はお二人にとって十分日帰り可能ですからお薦めです。

チングルマは旭岳の裾合平や黒岳石室の先辺りが見事だと思います。
こちらもぜひまた歩いてみて下さい。
名前
URL
削除用パスワード
<< 8月8日、高原温泉から忠別岳... 8月8日、高原温泉から忠別岳ピ... >>