全国的にガソリン価格の値上がりが続き、千歳市内でもレギュラーが161円の店頭表示。
そんな状況だから、好きな登山も最近は近郊の支笏湖周辺の山ばかりだし、登山口まで遠い山は仲間に声をかけて割り勘のお願いをしている。 昨日見た新聞の折り込みチラシに電動バイクの広告があった。 1km走行当たりのコストはガソリンバイクと比べて10分の1だそうだ。 電動バイクは構造がシンプルな分、ガソリンスクーターより低価格なのも魅力的。 だが、問題は走行可能距離がせいぜい50km程度ということ。 それも体重55kgの人間がトコトコ時速30kmで走ればの話で、体重があったりスピードを出せばこの半分がせいぜいかも知れない。 これでは樽前山の登山口まで届かない。 よくよくネットで調べたら、バッテリーの寿命は2,3年で、それも電動バイク価格の半分近くを占めるような馬鹿高さ。 それなら、電動アシスト自転車のほうがまだましといえそうだ。 さすがに自宅から自転車を漕いで紋別岳に登った元気はもうないけれど、このタイプの自転車ならかなり楽ができそうだ(経済的でダイエットにもなって一石二鳥)。 タイトルとは話題がそれたが、そのうち電動アシスト自転車について書いてみたい。 写真はエネクスオート(株)のHPより
by tarumae-yama
| 2012-04-05 12:25
| その他
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Comments(4)
しばらくは渡りの時だったり、寒い日が続いたりで、しばらくは長都沼通いをしていますが、ガソリン高は本当にきついですね。
電動アシスト自転車、乗り方を間違えると思わぬことも起こるようですが、車種によっては、減速時に充電するものもあるようですね。 北海道ローカルで全国区になった深夜番組で、「原付で日本旅行をする」というのがありましたが、考え方としては電動バイクも一緒かもしれませんね。
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tarumae-yama at 2012-04-06 09:43
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tarumae-yama at 2012-04-06 09:44
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