1月7日、樽前山-その2-

小屋から上にある駐車場までスキーのトレースが延びていてラッキーと思ったのもつかの間、それは駐車場横の鐘のあるところから樹林帯に入らずに戻っていた。
どうやら、樽前山には登らずに引き返したのかも知れない。

2年前に一人で登った時は、この駐車場をラッセルしただけで息が上がり登山ポストまでも進めず撤退したのだが、今回は膝上のラッセルも苦にならず森林限界点まですんなり。

木段を越えると夏道が積雪で消えていた。その上を外輪山の分岐を目指して歩いているつもりが、強風に押されてドンドン下がってしまい、目線を上げると見慣れた分岐地点が随分と上に見えて驚いた。
分岐手前の急斜面でカリカリに氷化した部分はスノーシューでは心許なく、もしスリップしたら止められないから引き返して頂上への直登コースに変更した。

その後は比較的順調だったが、頂上でマンタンだったはずの電池が寒さで電源が入らない。
コンデジからバッテリーを取りだし、体温で温めて何とか数枚撮った。

頂上からは、強風で自分のトレースが消えていたがすんなり小屋まで戻ることが出来た。
小屋でまた歩くスキーに履き替え200mほど下りた辺りで、管理人さんのスノーモービルとすれ違った。

おかげで、そこからスノーモービルのホヤホヤのトレースを使い5合目ゲートまで快適な滑り。
その先は歩くことが多かったけれど、幅50~60cmほどの私専用のコースという感じでついついにやけてしまった。

前日と同じような写真が多いけれど・・・・。
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ゲート前の国道から樽前山を望む
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5合目ゲート付近
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小屋の上にある7合目駐車場から風不死岳を望む
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カリカリに氷化した部分もあってスノーシューでは緊張の登り
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頂上から、溶岩ドームと左に西山ピーク
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同上、奥に風不死岳
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下りの5合目ゲート付近。スノーモービルが通った直後でそのトレースがまるで専用歩くスキーコースのよう
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13時半頃、二人組が登ってきた。江別のNさんご夫婦。5合目ゲートまでスノーシューを楽しむとか
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小屋管理人さんのスノーモービル。小屋の目前で立ち往生し、今日は苫小牧へ戻るとのこと
by tarumae-yama | 2012-01-08 12:10 | 北海道100名山 | Comments(4)
Commented by okko at 2012-01-08 13:39 x
前記事も含めて、こんなに厳しい樽前の姿をみたのは、初めてです。
特に溶岩ドームの写真は、絶句しました。例年と比べて、雪は多いのでしょうか?
Commented by motti at 2012-01-08 14:40 x
近況が良くわかります。
管理人さんのスノーモービルが立ち往生するって、小屋周辺は余程の積雪なのでしょうか。。。
今日も近隣でトレーニングしてきました。前回よりかなり慣れた感じがしますが・・・板の重さはどうしようもないですね(@Д@;
Commented by tarumae-yama at 2012-01-08 20:20
okkoさん
今年の千歳は雪が多い様に感じます。
樽前山も麓まではたっぷりの積雪ですが、斜面の雪が殆ど飛ばされていて例年とは違う光景です。
Commented by tarumae-yama at 2012-01-08 20:30
mottiさん
林道上に吹き溜まるところがあり、昨年もそこでスノーモービルが立ち往生し、その部分をスコップで取り除くのに大変な労苦があったようです。
小屋周辺の積雪は多いですが、特別というほどではありません。

明日はスノーシューだけでゲートから頂上までというスタイルもありだと思いますが、スキーだと7合目から滑って下りられる分時間が短縮出来ると思います。
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