11月9日、横山中岳、南横山、北横山ピストン-その2-

4日前に直ぐ近くのペラリ山で隣のピークまで笹漕ぎをした経験から、今回の山も全く大変な山とは思わなかった。
ところが、登山道のある横山中岳が昔より斜面が急になったのでは思うほど息が乱れた。
横山中岳から南横山へは基本的に下って行くのだが思いの外アップダウンが多かった。
当然戻りは上りがベースになるが、横山中岳頂上直下の急斜面は笹丈があった上に鹿道が不明瞭で、ここの登りが一番大変だった。

横山中岳から北横山へのピストンは、だからザックを置いて空身で行くことに。
正直、南横山へのピストンは(午前中でもあり)もし空身で行くとしてもさほど心配しなかっただろうが、陽が短く氷点下まで下がるこの時期、昼からカメラと水だけでピストンするのは万が一のことを考えたら危険かなと思った。

まあ高低差の少ない分、北横山へのピストンは懸念することはなかったけれど、疲れた身体にときどき笹が登山靴に絡みつき、これが結構ストレスとなった。

そんな横山3山だったが、晴天に恵まれ(熊撃ちハンター以外)誰にも会わない静かな晩秋に雄大な景色を楽しめたのは何よりだった。

山座同定に全く自信はないが、帰宅してすっきりと見えていた山が生涯忘れることのないピリカヌプリだったと知り、今回の登山は格別なものとなった気がする。
f0138096_0263844.jpg

昼食後、ザックを置いて北横山へ
f0138096_0264892.jpg

鹿道のある急斜面から稜線上に出るためのコース取りを考えているのか
f0138096_0265974.jpg

笹が低くて結構楽な尾根歩き
f0138096_0271356.jpg

中央に忘れることのないピリカヌプリ
f0138096_0272613.jpg

ぬた場を撮影するシマエナガさん。中央左に北横山が見える
f0138096_0274056.jpg

胸まである笹を漕いで北横山頂上間近のH原さんが思わず万歳
f0138096_0275333.jpg

北横山頂上から太平洋を写す
f0138096_028857.jpg

日高山脈を前方に見ながら
f0138096_0282557.jpg

前方に横山中岳
f0138096_0284137.jpg

急斜面に足下しか見る余裕がなかったけれど、登山口近くなると紅葉を楽しむ余裕も
f0138096_0285629.jpg

西日を浴びて登山口までもう数分。放牧地を歩くシマエナガさん
f0138096_029827.jpg

放牧地の馬の群れ
f0138096_0292828.jpg

15時半過ぎ、ようやく登山口の駐車場に到着
by tarumae-yama | 2011-11-11 09:15 | 登山 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 冬タイヤに交換 11月9日、横山中岳、南横山、... >>