4月5日、丹鳴(になる)岳から稜線歩き-最終回-

丹鳴岳頂上から尾根伝いにスタート地点に戻ったのだが、今回のこの尾根歩きが支笏湖の外輪山巡りで一番大変だった。

漁岳から小漁山のコースのように見通しが良い上にシンプルな地形だと、悪天でなければ地形図とコンパスなしでも問題なく歩ける。

ところが、丹鳴岳から美笛までの稜線は複雑な上に支尾根があちこち派生しているため、読図力のない私にはずっと不安だった。
特にピークに立木があると見通せないから、そこに尾根が複数伸びていると地形図を見ても確信が持てなかった。
丁度、昨年樽前山の西山から多峰古峰山に向かった時の様だった。

なので、今回はGPSに予めポイントを30カ所以上も登録しておいた。
それでも、操作に慣れていないこともあり、小ピークで度々どちらに進むべきか迷った。
そんな情けない稜線歩きだったが、手つかずの自然と眺望に恵まれた素晴らしい山行だった。

次は、残雪のあるうちに多峰古峰山から美笛トンネルまでを繋ごうと思う。
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10時44分、丹鳴岳頂上から下山開始、一気に左端下の尾根まで下りる
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11時8分、丹鳴岳の急斜面を下りて記念写真、バックに丹鳴岳と右に恵庭岳
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丹鳴岳方向を撮影中の私
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12時25分、丹鳴岳をバックに昼食タイム
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12時57分、雪に映る木の陰が美しいと思えた。奥に風不死岳
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12時58分、急斜面を登るH原さん
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13時00分、2時間以上すぎて丹鳴岳(左端)は大分遠くなった
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13時23分、眺望の良い805mピークから、丹鳴岳から複雑な尾根の様子が分かる?
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13時38分、樹木に「林班界」という人工物を稜線歩きで初めて目にする
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13時44分、雪庇の出来た稜線、雪が飛ばされたところと吹き溜まったところが段差となってすんなり歩けない
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14時46分、立木が煩わしい尾根歩き、木の根元は踏み抜きやすくなってストレスが溜まる。下りで初めて目にするピンクテープ
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ちょっと分かりにくいが大きな熊の足跡、数日は経っているだろうか?
by tarumae-yama | 2011-04-07 16:30 | 登山 | Comments(2)
Commented by maatota at 2011-04-08 01:39 x
雲一つ無い晴天で、無風状態だったのでは?? 暖かな日差しが感じ取れます・・ でも、夜間は積雪になるのでしょうね。 クマさんの足跡にも、うっすらと積雪ですよね。 本当にデカイ足跡!!
24日は、また「ツワモノ トリオ」なのですね。 スキーやボードが楽しめる積雪でありますように!!
Commented by tarumae-yama at 2011-04-08 09:48
maatotaさん
本当に行動中は雲一つない素晴らしい天気でした。
風もなく暑いくらいで、フリースだけで良かったです。
熊の足跡は、湖側から私達の細尾根にずっと付いていて気持ちの良いものではありませんでした。
24日はまだ具体化していませんが、楽しみです。
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