先月下旬に登った道東の3山は体調不良で辛かった。
遠征前、検診のエコー検査で頸動脈が随分詰まっていると指摘され、帰宅直後にMRI検査に臨んだ。 結果、特に問題は見つからず一安心であったが、血圧手帳を見た医師から遠征中と直後の低血圧状態を指摘しつつ、運動中の水分と塩分の補給をしっかりするよう指導された。 そんな折、HYMLの会員が紹介していた山関係のブログに役立つ記事を見つけた。 このブログの管理人が紹介していたものと同じ商品はやはり市内の店で見つけることは出来なかったが、ドラッグストアのツルハに類似品があると教えられた。 早速購入し、先日の伊達紋別岳でこのキャンディをなめなめ登った。 当日は大変蒸し暑い日で、足の速いHさんを必死に追いかけたこともあり大汗をかいたけれど、このキャンディからの塩分補給が効いたのか目まいや痙攣を覚えることはなかった。 もっとも標高715m、せいぜい2,3時間の行動で足が攣るようでは余りにも情けない。 ブログに紹介されていた「塩分チャージ」の類似品 「キャラバン」のオンラインで購入したザック、ザック自体が軽く重宝していたのだが、数回使用しただけで底のザックカバー収納部の糸が切れて大きく開いてしまった。トレーニングを兼ねて余分なものまで詰めた影響か? 「キャラバン」のリペア部門に補修を依頼した。無償で修理してくれた上に、促販品?の「LEKI」のカラビナが一緒に送られてきた
by tarumae-yama
| 2010-08-10 12:49
| 食べ物
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